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エアベルトサンダー→前回←ドンドンばらしますレバーが斜めってる件についてですが単純に軸穴が斜めに開けられていて結果シャフトが芯ずれしているのが原因でした製品外観は同じ様に見えてもこういう細かい部分が違うってことは1度や2度じゃなかったので角度調整ネジ以外見た目が同じアネスト岩田製も仕上げはコイツとは違うかもしれません次にバルブボディーをねじ込む開削穴ですが一番左のオーリングが収まるザグリ代が無くネジ山を際まで掘り込んであるのでバルブボディーを一回締め外しするともうそのオー
エアベルトサンダー→前回←中身スラッジが結構な量入ってる・・・プーリー側の軸を指で押すとシリンダーとローターが出てきたそれなりの嵌め合いで圧入されてると思ったのだがこれで大丈夫なのだろうか?ケースの中身もスラッジが混入これがローターの中身に入ったらシリンダーを引っ掻きまわす事になるので安物は初期の分解整備が必要なのかもしれないカクダイシールテープ5m797-031(STRAIGHT/ストレート)ミニオイラー15-1863uxcell蝶ボルトウィングネジ
エアベルトサンダー→前回←エアモーター部品一式シリンダーにはスリットが設けられており真ん中のオーリングを境に左が吸気右が排気である排気側からシリンダー内を覗くシリンダーは偏芯しているがローターはシリンダーの外周を基準に中心配置される吸気側のスリットからエアが供給されるとロータースリットに入ったブレードに吹き付けられローターが回転ローターが回転すると遠心力でブレードがシリンダーに押し出され結果気密は回転数によって適度に保たれる訳である約半周回って第一掃気スリットからエ
エアベルトサンダー→前回←ローターのスリット隙間を観察したら結構な切削跡が有りブレードは布ベークライトの模様が浮き出てるブレードの可動性が悪いとローターに引っ込んだまま出なくなるのでブレードにエアが当たらなくなり結果ローターが回らなくなるじゃー切削跡とブレードをピカピカに磨き上げたらいいと思うじゃないですかでも限りなく平面に近いもの同士が触れ合うと互いに張り付く現象が起き当初の狙いとは逆の結果になりますなので完全に磨き上げるのではなく軽くバリ取りしアタリを取るぐらいで調整しな
エアベルトサンダー→前回←で試運転してみたら約0.5秒で破断w別のベルトに付け替えディスクサンダーで削れなかったボール盤のベッドの隙間に使用したらこれがまたメチャクチャ便利もっと早くに買うべきでしたがしかしレバーを握っても全然回転しなかったり回転ムラが起こる時があり当初安物の付属ベルトの問題かと思ったのだがベルトを外しても状況が変わらないのでどうも本体に問題があるっぽい試しに回転ホイールを手で回してみたら何回転か回すと引っ掛かるような手ごたえが有り規則性も無い
先日、某オークションで落札したベルトサンダーが届いたので電源を入れて回したら?壊れた!先端プーリーのゴムが剝がれた、残念です。9030の部品を検索すると、既に廃盤になっていました。そこで9031で検索すると??9030と9031では互換性が無いと注意書きが・・・。ホームセンターで注文したら次の日に届いた。早!!早速比較すると・・・何だか付きそうで付かない。一晩加工方法を考え、ベアリングの当たり面とプーリーの逃げ加工でクリアー。どおだ!なんとネジも合わない。雑
部材を数多くみがくのにはベルトサンダーが欠かせません。紙ペーパーで手磨きすると時間がかかります。そんなとき便利です。10年ほど前に購入した㈱ユタカのベルトサンダーMS200DXです。パズルの部材を磨きました。