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毎日寒くて、カラカラで〜子供たちのほっぺもカサカサf^_^;特に皮膚が弱かったり、アレルギーがある場合など、市販のクリームではどうにもこうにも〜という時に処方されるクリームは「ヒルドイド」がメジャーかと思います。クリーム、ソフト軟膏やローションもあり、使い分けもできます(^^)vソフト軟膏はしっかり保湿できるので冬季、ローションは夏季〜などとするのがおすすめです。我が子は暖かくなって来たときに、ソフト軟膏をしっかり塗ると汗疹ができたり〜逆効果でしたf^_^;季節での使い分けは大切です。
大きくなってくると悩ましいのがオムツのサイズ〜パンツタイプは大きいサイズも豊富ですが、テープタイプはほとんど選択の余地なし。(´д`lll)そこで〜いつか比べてみたいと思っていたのですが、担当のベビーノっこのお家にテープタイプが3つ揃ったので、木庭に手伝ってもらいながら、このチャンスに測ってみることに!右から、メリーズL、グーンビッグ、グーンスーパービッグです(^_^)まずは簡単に広げたサイズで比較!メリーズLとグーンビッグは大差ない感じです。スーパービッグはかなり大きくなりますね(
最近はなんでかんでも100均で揃いますね〜!子供用の食器もこんなにたくさん(^-^)電子レンジでも使えて、子どもが落としても割れずに安心♪いずれ使わなくなる物なので、お金をかけないという選択肢もありですよね(^з^)-☆なんでこのお家こんなに買ったのー?!と思われるかもしれませんが、実は担当のベビーノっこのママのイラストデザインなんですって(≧∀≦)それは全部買っちゃいますよね〜!!シンプルでなんとも言えないほっこりなかわいいキャラクターが付いています♪他にもクッションカバーやティ
普段あまり事務所に寄り付かない川口〜事務所は住みたいほど大好きなのですが笑、なかなか時間もなく(^_^;)今日はたまたま少しだけ寄ることができ、所長と弾丸トークをしていると、突然のお客さん(°_°)呼吸器のvivoを取り扱っているチェストさんが、新しい呼吸器「vivo45」の紹介にわざわざ来てくださいました♪vivo60と同じパワーで、こんなに小さくなったそう∑(゚Д゚)パンフレットに実寸大が載っていたので、500mlのペットボトルと比べてみました♪(縦はペットボトルの絵があるので、横で
先日も書いたように、食事についての悩みは尽きない〜σ(^_^;)その中でも特に気管切開をしているお子さんは、食事に関しての発達のスピードがゆっくりになる印象があります。気管切開をしていると、口や鼻からではなく気管にあいた穴から息をします。そうすると、本来は鼻から感じるはずの食事の美味しそうなにおいが感じられません(*´-`)お口に入れば、鼻に回るにおい成分は少しはあると思いますが〜鼻づまりの時に食べる食事が味気ないのと同じで、あまり食事に魅力を感じないのだと思います(>_<)子供たちの
最近、ベビーノっこが使っていて、なかなか良さそうだなーと思ったのがこちらのベビーラックピロー、赤ちゃん用首枕です(*^^*)棒状になっているのですが、端が少し太くなっているので、首と頭を適度に支えてくれます♪私たちはよくタオルを丸めて代用したりしていますが、ちゃんと商品化されているのですね〜(°_°)寝ている時にうつむきすぎになり、呼吸が苦しそうだったり、向き癖がある時などに使えます。バランスが取れず、どちらかに体が傾く時にも良さそうです。タオルだとオリジナルの枕が作れますが、すぐ崩れて
呼吸器の回路は短いと引っ張られて、長いと邪魔で〜となかなか上手く固定しにくいことがあります(u_u)病院では、よく砂嚢を使って呼吸器や赤ちゃんの囲いの固定をしていました。砂嚢ではなく、途中からジェル状のものも加わりましたが、やっぱり砂嚢が安定感抜群(^^)vお家でも砂嚢を使いたいところですが、そう言うわけにもいかないですよね(^◇^;)そんな時に便利なのが、筋力トレーニングのために手足に巻きつける重り!1㎏のものが100均で売っています♪適度な重さで、しかも巻き付けられるので安定感が
昨日はチェストさんに勉強会をお願いし、新しく導入され始めた、プリズマベントという新製品の呼吸器について教えていただきましたプリズマベントは、ハイフローモードを搭載しているのが特徴で、チェストさんの扱う呼吸器の中では唯一搭載しているそうですハイフローセラピーは、とても高い流量で、高濃度の酸素を鼻から流す治療法です。患者さんの負担が少なく、飲んだり食べたり話したり〜も出来るので、近頃よく選ばれています。さらにプリズマベントは、内臓のバッテリーのみで12時間使えるのもポイント左のvivo45
以前、小さな携帯酸素をご紹介しましたが、今日はフィリップスの「シンプリーゴーミニ」をご紹介させていただきます!以前の機械にも驚いたのに〜こちらはさらにすっきりとしたフォルムで、縦も高さも20センチちょっとくらいになっています(^_-)とにかくオシャレですね〜(^O^)酸素の流量は、1〜5段階での調節ができ、0.7〜3Lの間で使用となります。ボンベのように常時酸素が流れているのではなく、呼吸の吸気に合わせて酸素が流れる仕組みになっているようです。なので、微量な酸素を必要としているお子さん
ベビーノっこママが、ディズニー情報を教えてくれました♪ということで、昨日に続き、今日もディズニーネタで(^_-)医療ケアのある方・お子さんが、ディズニーリゾートを利用する場合、今までは救護室を利用していたかと・・それがどうやら今年の初め辺り?から、新しいサービスが始まったようです!日常的なケアをご希望される方向けにスペースの貸し出しをしてもらえるそうです(๑˃̵ᴗ˂̵)ホームページよりお借りしました♪予約ができるのが大きなポイント!!ちゃんと事前に伝えておけることで、安心して利用でき
先日のキッズフェスタはみなさん行かれましたかー??ベビーノっこにもララっこにも会えてベビーノスタッフにも会えて嬉しい楽しい1日になりました歩行器を試したり抱っこ紐を試したりスイッチや視線入力で遊んだり〜みんなも発見の多い1日になっていたら嬉しいですさて先日久々に講演会に行ってきました!新生児外科医の高柳和江先生が「あなたもわたしも感動の笑医で生きる」というテーマでお話しされましたどのような先生なのかはこちらから幸せに成功する生き方のコツ~Dr.高柳和江の笑医塾~
今日は少し寒さが和らぎましたね!桜も場所によっては満開で、まだまだお花見ができそうですよ♪さて、今日は足を触るとご機嫌ナナメになってしまうお子さん向けのわらべ歌です(*^^*)歌いながら足先を触っちゃいましょう(^_-)足先を嫌がらなくなったら、脚全体のリハビリもしやすくなりますね(^з^)-☆では早速どうぞ♪歌詞ふくすけさん、ふくすけさん、エンドウまめがこげるよはやくいってかんましな一本ずつ足の指を触っていきます。慣れてきたら軽く反らせたり、揺すったり、ひっぱったりしてみるの
ご飯は食べるけれど、量が稼げない〜ミルクも飲むけれど、たくさんは消化できない〜活動量が増えて、体重が増えない〜そんな時にはミルクや離乳食に、カロリーアップをするためのアイテムを使用することがあります☆特にNICUでよく使われているのが、「MCTオイル」注入したり、ミルクに混ぜて飲みます。すぐにエネルギーに変わってくれるのが良いところ♪効果てきめんで、なぜかほっぺにお肉がついて、垂れそうな感じになります。「MCTほっぺ」と呼んでいたほど(´艸`)MCTはオイルなので、分離しやすく、
一本のこのバンド〜一体なに??と思ったら、クルリと巻いて車輪カバーになりました!!よく伸びるので、引っ張ってマジックテープで留めるだけ(^_^)裏はゴム?みたいな素材でピッタリフィットします(^_-)療育や学校で、車椅子やバギーのタイヤカバーを用意してくださいと言われるとのこと。作っても難しくはありませんが〜この装着の簡単さを見てしまうと欲しくなっちゃいます(´艸`)2枚目の写真にあるように、このベビーノっこのバギーでは、後輪は100均のシャワーキャップでピッタリ!ピッタリな場合は
ずいぶん気温も下がり始め、空気も乾燥するようになってきましたね(*´-`)風邪を引いているお子さんも増えてきています。季節の変わり目〜子供だけでなく、大人も体調管理が難しいですね(*_*)ただでさえ自力でなかなか排痰ができず、痰が溜まりやすいお子さんも多いかと思いますが、乾燥しているとなおさら(^_^;)ホームページからお借りしましたが〜コンフォートカフを使っているお子さんも増えてきています。子供たちは大抵の場合、下の方に書いてある通り、パーカッションラップを巻いて、パーカッサーモードで使
7月からポンプが変わるらしいです!栄養の注入にポンプを使っているお家から、次々と聞いている今日この頃。多分このポンプに変更だろうな〜と思うのでご紹介します!JMSから出ているAmikaポンプです(^^)APPLIXスマートを使っていた方は、ほとんど同じような使い方です。専用チューブを使用するので、今までのチューブを大事に取っておいていても意味がなーい!さっさと使っちゃいましょう(´艸`)充電方法もほとんど変わりません。1番変わるのは、ゲーム機のような音かしら?!川口にはちょっと耳慣
今日はひどい風と雨(*_*)直撃の地域の方は大丈夫かしら(*´-`)みんな体調を崩していないかしら・・今年は台風の勢いが強くて困りますね。とても遠くに発生しただけで敏感に察知し、ゼコゼコしたり〜子供たちの敏感さには驚かされます∑(゚Д゚)さて、今日は横浜医療福祉センター港南さんで出している経腸栄養剤の成分一覧表を見つけたのでご紹介します(*´꒳`*)メジャーどころの経腸栄養剤の成分がパッとわかるのと、ソリタや牛乳や野菜ジュースまで載っているのはとても嬉しいですね♪(´ε`)これから経腸
先日の「半固形食のすすめ」の記事に関して、ベビーノっこのお友達ママから質問がありました胃ろう周囲にアズノールは塗らない方が良いというところ〜なぜアズノールを塗ってはいけないのか川口もここの部分にはびっくりしたので、気になってはいたのですが、やっぱりみなさん気になりますよね先生のスライドによると、胃ろう周囲は汚れたら水道水で洗って拭く!アルコール、消毒薬(アズノール、イソジン)は禁忌!!瘻孔にびらんが生じて、瘻孔開大漏れと悲惨な結果が待っている〜とのこと。色々調べてみたところ、アズ