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コンコルドのレストア作業ヘッドパーツは以前ご紹介したとおり錆酷すぎて腐食しまくり回転も悪くゴリゴリ言ってます取り敢えず外してみるかーと思ったら…ナットが34mmのマニアック仕様手持ちのヘッドスパナは当然32&36mmこのために34のスパナなんて買えませんそこで登場するのはこの工具メトロのレストア用に作った、自作ヘッドワン圧入工具。本来の使い方はまたご紹介するとして今回はこの様にナットを挟んでグルグル回して無事取れましたあわよくば再利用とも思いましたが、樹脂製のダスト
先週末のライド中に、僅かなヘッドのガタを感じました。ヘッドパーツは昨年6月に丹下ファルコンに変更。それまでのリテーナータイプのベアリングから、TANGE(タンゲ)ボールリテーナー#800Amazon(アマゾン)180〜600円インナーカートリッジ式になりました。TANGE(タンゲ)ベアリング#1652Amazon(アマゾン)1,320〜2,090円セマス号は3つ目のヘッドパーツです。ヘッドパーツって、ワンから全交換する場合、最悪フレームが終了になる可
名もなきロードバイク、artpro2の軽量化計画発動。フロントフォークを交換してみる!pandariderさんのkuotakiral(エンデュランスモデルのカーボンバイク。カーボンバイクにしては重いのですが。。。)とのあまりの重量差にショックを受け、軽量化することにしました。そしてonebyESU(フォーク:カーボン、コラム:アルミ)をyahooにてポチっと。外観。左がartpro2純正、右がonebyESUフォーク。幅広ホイールにも対応な感じですね。ま
とある方から「ハンドル動きが渋いね」とご指摘を受けた。ここはだいぶ前から気になってはいたもののワイヤーの取り回しで渋いだけだと自分に言い聞かせていた箇所。その道の大先輩が仰るのだから異常ありで間違い無いのだろう、ということで今回は自転車(ロードバイク)のヘッドパーツのオーバーホール(っぽいこと)をやってみようと思う。ヘッドパーツ、というのは自転車のメインフレームとフロントフォーク(の上の部分、コラム=操舵管)を支持する軸受け(ベア
おはようございますまた、雨が降りそうな天気が続きます。ぱっと、秋晴れになってくれ。で、今はこんな工作しております。HGUCのジオング。大味なキットで、初めて手がけてます。地味にいいキットです。ランナーから全て切り離し。ゲート処理・やすり・合わせ目消し中。一気に作業工程、写真撮り忘れサフへ。赤や黄色のパーツは、ホワイトサフで。塗装、部分組み上げまで。ト
コルナゴ復活計画。今回は、ヘッドパーツです。使用しているヘッドパーツは、カンパスーパーレコードですが、記憶では5~6年ほど前に一度分解したはず・・・。でも、回転がスムーズではありません。とりあえず分解。下玉押しやリテーナーなどが、グリスで固着していました。カンパのピーナッツグリス(笑)を使用していましたが・・・。リテーナーよりボールを外し、1つずつ洗浄。なかなか手間の掛かる作業でした。新しいグリスを塗って組み付けです。32mmヘッドスパナを使って締めあわせします。こ
ヘッドパーツをばらす。回転は悪くないので、そこまで状態は悪くないだろうと思われる。前にも紹介したように、ヘッドの規格が1-1/4インチかつスレッドというマイナー規格だ。ゲイリーフィッシャー以外に存在するのだろうか。六角ナットのサイズが40mmだったが、幸運にも手持ちのレンチで対応できた。不安なほどナットにトルクがかかっておらず、すぐに抜けた。錆もなく、グリスが多少変色しているだけで綺麗な状態だ。定期的にメンテされてたのかもしれない。ばらばらにして、クレ556で洗浄した。リテーナーに張り付い
またまたママチャリの修理です。家に全部で4台ママチャリがあります。修理をやってると色々気になるところが出てくるので、ついついやってしまいます。で今回はこの自転車です。ブログには書いていませんが、この自転車も一度修理しています。前輪ハブのホーバーホール、サーボブレーキが壊れていたのでローラーブレーキに交換。当然、後輪もローラーブレーキ対応のホイールに交換。1台目のママチャリで交換したサドルをこちらに取り付け。ペダルは黒からグレー(中古)に交換。以上がこれまでにやった内容で
浅草橋に行ってまで作りたかったもの。それは、胡蝶蘭ヘッドパーツ♡買うと、なかなかのお値段。それに、私はもりもりにしたい!なら、作るのが1番良いのでは?と、作る事にしました。完成品がこちら簡単に、良さ気に出来ました!作り方をご紹介【用意する物】◯お好きな造花◯Uピン(お花が大き目なので長めも用意)◯ペンチ(平ヤコットでも)◯フラワーテープ(茶色)フラワーテープと言えば緑ですが、今回はヘッドパーツにしたいので、髪の色に馴染む茶色にしました。花を茎から取る引っ
3月25日(月)わかやまサイクリングフェスタ2019の翌日は、休暇を取っていたのでイベント中に負った傷の手当をしました。改めて負った傷を見ると痛々しいです。体が無事なのもロードバイクが犠牲になってくれたお陰と思えてなりません。フロントフォークのガリ傷です。塗装が剥げてカーボン地が見えてしまっています。幸いにもクラックは入っていないと思います。クイックは結構削れれていてクランプが不安定なので交換が必要です。左クランクのガリ傷です。機能面では問題ないですが見た目が…フロントホイールのリ
昨夜はKen'sの忘年会でした。いつも一緒に走るメンバーで楽しい時間を過ごしました。いつまでも飲んで話してたい飲み会でしたね~結構酔っ払ってたのか帰ってバタンキュー。でした。で、今日は仕事はお休み。もちろん計画休暇ですよ。残念ながら朝から雨。で、午前中は家でゴロゴロ。お昼はツマ―と買い物ついでに康でラーメン食べました。結構ラーメンの種類豊富ですが、自分はねぎらーめんが好きです。午後は玄関で自転車いじり。今日はヘッドパーツをイジイジしました。最近、ヘッドパーツの回転(ハンドルの
フォークとフレームを繋げている部品の事をヘッドパーツと呼びます、このヘッドパーツはバイクの中でも精度の求められる部品のひとつなんです、フロントからの衝撃を受けながらもハンドリングを左右する滑らかさが必要で汗や雨等が侵入しやすい場所に接するそんなヘッドパーツの組付けを紹介します。今回紹介するのはインテグラルタイプの組付けを紹介します。基本的に2個のベアリングと押さえ等からなるパーツのセットをヘッドパーツと呼びます。それでは組み付けて行きますね、フォークにクラウンレース(下玉押し
遅くなりましたが明けましておめでとうございます。お久しぶりのドゥーメンです、皆さんはヘッドパーツはカスタムしていますか?BBやハブ、プーリー等の回転部品にこだわりを持つ人は多いかと思いますが、よく見るとヘッドパーツにガタが有ったり回転が鈍い状態の方を時々見かけます。ヘッドパーツはフレームとフォークを接続するパーツで回転が鈍いとハンドル操作やブレーキング等にも大きな影響を及ぼしバイク本来の性能が出し切れなくなりますよ。最近2台のヘッドパーツ交換をオーダー頂きましたのでご
ノーマルのフォークは、ガチガチのノーサス状態で振動がモロにくるので、この際、真アヘッド化とカーボンフォーク化にしようと着手しました。ママチャリによくあるスレッドステムです☺️ベース車は国産アルミフレームですので、目立った固着も無く外せました☺️中も綺麗でした☺️ママチャリ定番の1インチJISサイズでした🤔そこに1インチITAサイズのカーボンフォークを入れる為に、今は便利なヘッドパーツがあるんですね😎たかが、0.2ミリされど0.2ミリです。フレーム加工しなくても装着可能なコレを装着。
自作工具を作り、交換パーツを購入するだけとなりました。『ヘッドパーツ工具を作ってみた。』2週間ほど前にハンドルがゴリゴリと鳴る!というブログを書きました。『ハンドルから『ゴリゴリ!』』私の通勤用チャリGAIANTESCAPER320…ameblo.jpが、調べてみるとGIANTEscapeR3に使われているヘッドパーツは【内径41.4㎜のセミインテグラル】という規格で、珍しくはないが現在はBBBで発売されている【BPH-50】しか無いらしい。このヘッドパーツ、5,