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クルド人問題はパレスチナ問題よりも影響が大きく、解決が難しいと言われていました。クルド人もうひとつの中東問題(集英社新書)Amazon(アマゾン)今回日本で起きている川口市におけるクルド人問題は、地域社会における外国人コミュニティの増加とそれに伴う摩擦、そして日本の難民政策の厳しさが交錯する複雑な問題です。1.川口市で起きているクルド人問題川口市には、トルコからのクルド人が多く集住しており、現在では約2000人から3000人がいるとされています。彼らの多
おおよそ心ある人はトランプを応援しているが、東京大学公共政策大学院教授の鈴木一人氏は「選挙をやれば民主主義ということではない。そこに自由主義、つまり集会の自由や言論の自由がきちんと保障されていることが重要だが、トランプ政権、特にイーロン・マスクなんかは、Twitter(現X)がヘイトスピーチをする人たちを止めていたところを、これは言論の自由に反する、ヘイトスピーチも言論の自由だから好きなように言わせろと言ってきた。これまで我々が民主主義を支えていると思っていた価値観、言論の自由とか表現の自由が
ついに、来ました。ヘイトコメント。歓迎です、と言いたいですが、承認制にしました。私は、傷つきません。悪意のクズの人間に対して、激しい怒りを感じます。クズの人間というのは、残念ながらいます。他人に対して、悪を行う人間は生きる価値はありません。こういった人間は、自ら進んで犯罪を起こし、僻み、勝手に怒り、善の行いを批判することを自分の正当な意思表示だと勘違いしている輩です。教育を普通に受けられなかった、家庭環境がひどかった、そうなのかもしれません。ですが、他人を僻み、恨み、縁ゆかりのな
藤原のりまさ議員「殲滅」投稿がSNS等で注目され問題になっていることについて愛知県人権推進課はご存知無かった為、その場で対象のスクリーンショットを提示し愛知県選出の衆議院議員で尚且つ弁護士資格保有者であることを申し述べ、県として何らかの対応を行うよう求めました。愛知県人権尊重の社会づくり条例は、その対象が本邦外出身者への差別に偏重していると前回書きましたが、そのことは県人権推進課への通報制度にも反映されておりヘイトスピーチに関しては特に手厚いものとなっています。https://w
欧州のメディアがX離れをしているっていうニュースです。《※略約2億人のフォロワーを持つマスク氏は、自身のアカウントを利用して「有権者をトランプ氏支持に誘導した」(AFP通信)との見方もあり、英紙ガーディアンは「米大統領選を通じ、Xが有害なプラットフォームだと判明した」と撤退の理由を説明した。英国では7~8月に起きた「反移民」暴動の背景に、イスラム教徒を巡る偽情報のXでの拡散があるとされ、公的機関によるX利用への警戒感が広がっている。既に一部の地方警察や慈善団体、医療・教育機関も投稿
日本第一党の桜井誠氏が「中核派問題」で窮地に立たされています。桜井氏といえば、過激な演説や街宣で知られている反韓極右の代表と言ってもいい政治活動家です。そのため、既存メディアやリベラル文化人、左翼活動家などから、十数年に渡って、ヘイトスピーチの親玉扱いをされ総攻撃されてきました。にも関わらず、2017年には約2000人の支持者を束ねて政党を結成し、2016年の東京都知事選では約11万票、2020年の知事選では約18万票にまで票を伸ばしました。地上波で一切無視されていながら、時には攻撃もさ