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2017年当時の敷田直人審判員を描きました。見逃し三振の時に見せる卍(マンジ)ポーズが有名ですね。各審判員は見逃し三振のコールをする際、独自のポーズをしてオリジナリティあるジェスチャーを見せてくれますが、敷田審判員はその中でも特にオリジナリティあふれるジェスチャーをしています。わかりやすさとカッコよさが同居する素晴らしさ、試合を見ている時の一服の清涼剤というか、「待ってました!」といいたくなるような気持ちになります。2021年4月27日に1500試合に到達、順調に試合数を伸ばしています。一
2016年シーズンに採点した約80試合の結果(平均値)です。自分が採点した試合だけの結果なので、あくまでご参考までに見てください。採点基準は、「動機と採点基準」をご覧ください。6.30有隅6.25名幸6.20森6.17橘高6.13石山(真鍋)(白井)6.10東良川本田土山6.08中村市川6.07西本津川山本貴6.06村山福家6.05丹波敷田6.04小林6.00杉永笠原柳田木内深谷牧田(川口)(嶋田)(山
球審:津川6.0一塁:石山6.5二塁:山村6.0三塁:深谷6.0津川/基本的に安定。低めの判定が何球かブレた印象も十分及第点。石山/8回裏に三好の投ゴロでヤクルトが併殺を狙った場面。判定はアウトも立浪監督からのリクエストがあったが、きわどいタイミングながらあきらかにボールが早かった。ナイスジャッジ。
2019年の日本シリーズは、4試合であっけなく終わってしまいましたね。さて、クライマックスシリーズ以降になると、審判も6人制になりますが、その担当ローテーションを知らなかったので、通常パターンも含めて、勉強がてらメモしておきます。<通常シーズン中>三塁→二塁→一塁→球審→控え→三塁→・・・ちなみに、これは2014年からこのローテーションになっているようで、2013年以前は、逆回り(一→二→三→球→控→一→・・・)だったそうです。<ク
球審:山口5.5一塁:小林6.0二塁:水口6.0三塁:須山6.0山口/左打者の外角はきびしく見すぎている印象。その一方で低めを取ったり取らなかったり、右打者の外角が広かったりで安定感はいまひとつ。3回裏に一塁走者が盗塁を企図した際に空振りしたサンタのパットが捕手の山本に当たり守備妨害に。これ自体妥当なのだが、場内アナウンスの際に「守備妨害」ないし、「インターフェア」という単語がなかったのはいただけない。それと関連しているかどうかわからないが、高津監督がなぜかしつこく抗議してい