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CB750Fのカムチェーンは2本あります。クランクシャフトとEXカムシャフトをつなぐ長いチェーンと、EXカムシャフトとINカムシャフトをつなぐ短いチェーンです。それぞれのカムチェーンにテンショナーがあり、長い方がテンショナーAで短い方がBです。カムチェーンの調整もAとBそれぞれやる必要がありますが、Bの方はロックボルトの雌ねじをなめてしまうことが多々あります。雌ねじの修正、ヘリサート挿入をやるにはテンショナーBを外すのですが、カムシャフトを外さないとテンショナーBの脱着ができません。車上で
長期放置のCB1100Rを整備しています。リアブレーキは完全に固着していて、ブレーキペダルは全く動きません。マスターシリンダーのピストンが固着していると思われます。リアのマスターシリンダーは、ステッププレートごと外します。プッシュロッドのピンを抜きたいのですが、これも錆びていて簡単には抜けてきません。あらゆる手段を駆使して、マスターシリンダー単体までばらしました。ブーツを取ると、フルードのカスが大量に堆積しています。フルードのカスを除去して、サークリップを外せばプッシュロ
CB750Fですが押し引きが重く、ブレーキが引きずっているようです。純正キャリパーは、片側2ピストンの浮動式キャリパーです。対向ピストンキャリパーと違って、ブレーキレバーを握るとピストンが出てきて、その反力でキャリパーがスライドする方式です。キャリパーがスライドするということは、可動部分があるため、そこがスムースに動かなければなりません。可動部分はグリスアップされて、雨水や埃の侵入を防ぐゴムブーツがあります。しかし、この可動部分がまったく動きませんでした。写真の上側が付いていたゴムブー
CB1100Rの車検整備をやっています。当店は認証工場ですので、24か月点検整備を検査前に必ず行います。これを検査前整備と言います。ブレーキキャリパーは必ず外して、パッドの残厚確認、キャリパーの清掃、ピストンの揉み出しを行います。ブレーキキャリパーの脱着は、認証工場またはユーザー本人にしか認められていません。(ユーザー本人に技量があるかどうかは問われません)ブレーキキャリパーを外したら、アンチダイブブーツが破れているのを発見しました。これでは車検に通りません。アンチダイブブーツ