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ユーミンの膨大な曲の中でも特に好きな曲がある。シングルカットもされていないのでご存知の方は少ないだろう。この曲、どうしても僕の琴線(涙腺?)を刺激するのだ。しかも桜が咲き始めて、冬の終わりが訪れるこの時期に。勝手に娘たちの成長とダブっているのかもしれない。先日、ユーミンが通った三鷹台の学校の教会に行った。「早熟なツンデレ女子」の究極だったユーミンはパイプオルガンの音色にプロコルハルムの世界を重ねた。早熟な才能の開花はすぐそこまで来ていた。「冬の終わり」作詞作
AWhiterShadeOfPale-ProcolHarum-CoverbyEmilyLinge青い影(プロコル・ハルム)-エミリー・リンゲ(ドバイ生まれの少女ミュージシャン)青い影は、社交ダンス音楽CDにルンバ曲としてアレンジされて収録されていることがあります。エミリー・リンゲさんは、本業のミュージシャンです。彼女は2007年8月11日にドバイで生まれ、現在15歳で、星座はしし座です。エミリーはエミラティ(エミラティ・ディアスポラ)国籍を持ち、キリスト教
今日は、先日、リクエストをもらった、プロコル・ハルムのAWhiterShadeOfPale(邦題;青い影)を、和訳してみました。非常に、難解で、1967年の発表以来、50年以上、世界中で、解釈に物議を醸しているという、この曲・・・。日米ともに、解釈は、入り乱れて、まったく、訳が分からない・・・。他人の子を妊娠した女を愛する話とか、ドラッグまみれで、死んでいく男女の話だとか、単に、女が男を振って、去って行く話だとか、カンタベリー物語の「粉屋の物語」をモチーフに