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2014-15シーズンに購入して、先シーズンまで4シーズンにわたり履いていたブーツはノルディカのDOBERMANNWCEDT130でしたで、今シーズンからブーツを新しくしたんですが、思うところあってラングに変えました(もっとも、ノルディカの前はダルベロ、その前がアトミック、という感じで特に決めて履き続けていたわけではないんですが)ラングのWORLDCUPZA今シーズンはシーズンインからこのブーツで滑っています昨年11月に東京まで行ってj-deuxでチューンして
志賀少年大会、ジュニオリ出場選手対称SLトレーニングちびっ子たちは元気いっぱいに楽しんでます♪今日もピッカピカのジャイアント放射冷却でまずまずの硬さに。今日の昼ごはん松茸ご飯豚汁内臓に沁みます。気温が上がると・・・ブーツが当たって痛い!と、選手が悲鳴を上げてご来店。wwwサクッとフィッティングチューンを行うと・・・「快適になりました〜」と。スキーもブーツもその場でサクッとチューンできますのでご安心を。明日も元気いっぱいに滑れますように。
TCシリーズの中で、あまり注目されていないのですが、実は名機といわれている、MシリーズTC-MTの紹介です〇TC-MT167cm(R17.0)プレートSR585付個人的にお気に入りの、TC-MTですTCというと、小回り系のSシリーズと大回り系のLシリーズに、どうしても偏りがちですが、実はこの板も、かなりいい板なのです位置付けとしては、大回りよりのオールラウンドで、長いものを選んで、大回り用として使っている方もいらっしゃいます。オール
カント調整って、皆さんよく耳にすると思います。膝の位置や脛骨の角度を合わせる為にする調整です。カント調整にも様々なやり方があります。まずは、見た目の軸調整。【骨基準】上の写真で説明しますと、黄色い線は垂直の線で、ブーツの位置と膝の位置をその黄色い線に合わせて調整します。しかし、左脚に関しては、少し外側に調整してあります。これはなぜかと言うと、『筋肉のつき方・動作の方法』により、垂直線で合わせるよりも、少し角度を変えた方が真っ直ぐ踏めるからです。【動作基準】スキーは常に動きながらする
はじめに言っておきます、僕と真逆の考えの方もいらっしゃると思いますのでそれはすみません。先に謝っときます。さて、レジャースキーヤーの僕があえて断言させていただきます。「一般人に過度のスキーブーツチューンはお金の無駄です!」極論を言えばブーツチューンごときで一般人がプロみたいに滑れるようになることはあり得ませんし、プロみたいに滑りたかったら才能もさることながら「技術の習得と鍛錬」これしかあり得ません。キャンディッドはサロモンSPKなんてブーツで超人的な滑りをしていますが、僕が自分専用スペシ
足の甲も、様々な悩みをお持ちの方はいらっしゃいますよね。ブーツを履いて、甲がキツくアタって痛い場合、もちろん様々な要因はありますが、基本的には大きく分けて、2つの原因があります。①甲が高い・・・土踏まずのアーチが高く、甲の位置も高くなっている。この場合、物理的に高い位置にあるものはどうしてもキツくなるので、当然、インナータングやシェルの調整が必要になります。②アーチが倒れている・・・土踏まずのアーチが崩れて、足部が内側に倒れている。アーチが倒れて甲も低くなれば、甲はアタらないのではない