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みなさま、ごきげんようスタイリッシュな街アントワープのMuséeRoyaldesBeaux-artsd’Anvers王立美術館に行きました。10年以上かけて修復工事が行われ去年の秋に再オープンしたばかりの美術館を訪れることが出来てとってもラッキーな気分です。美しく広々とした館内はゆったりと巨匠達の作品を楽しめます。この日は二階にある古典部門の絵画を鑑賞しました。婚宴の踊りブリューゲルムランの聖母子ジャンフーケ2階から見下ろす美術館のエントランスミュー
2023年10月22日11時公演(写真はショーの「万華鏡百景色」)お待ちしてました!の月組初見。評判はいろいろ聞いていましたが…。予想より、お芝居もショーも楽しめました。さすが巧者揃いの月組。クオリティ高い。【お芝居「フリューゲル」】詰め込みのサイトー先生ですので覚悟しつつ、全部ネタは拾わずにいようと、席につきました。友人の人徳で、良席。ありがとー😂まあ、通常どおり「あれれ?」はあるけどいろいろメッセージしたいことがあるのは、わかった。宝塚歌劇で戦争とか思想を扱うのはほんとに難しいけ
『ブリューゲルの世界』(マンフレート・ゼリンク著,熊澤弘訳,パイインターナショナル2020,)より,≪学校でのロバ≫PieterBruegeltheElder-TheAssintheSchool1556Gemäldegalerie下の銘文は「ロバが勉強のために学校に赴いたとしても,それがロバなら、馬となって戻ってくることはあるまい。」という意味。眼鏡とロウソクがあっても,ロバは目の前の文章を読めない。(p173)。日本ならば,「カエルの子はカエル」といった