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バーンスタインの最後のコンサートと言われているのが、1990年8月19日にタングルウッドで行われたボストン交響楽団との野外コンサート。ブリテンのオペラ「ピーター・グライムズ」から「4つの海の間奏曲」、そしてベートーヴェンの「交響曲第7番」。このベートーヴェンの7番が、記録的なテンポの遅さなのだ。1957年の同じボストン交響楽団での録音よりどの楽章も遅く、トータルで12分くらい長さが違う。これはバーンスタインが死の淵で弱っているから、ブリテンまでは持ち堪えたが後半は腕が上がらず、コンサート
私が新国立劇場バレエ団にのめり込んだのは2017年から。落語と並行してですね(笑)初めての新国立劇場バレエ団は2011年の「パゴダの王子」(小野絢子さん&福岡雄大さん主演)でした。チャイコフスキーの三大バレエではなく、観るきっかけはちょっとマイナーな「パゴダの王子」でした!ブリテンの音楽が好きなので。その頃は馬に夢中で🐴バレエは数年空白となってました。友達からの勧めもあって再びオペラパレスに通うようになったのが2017年でもう早7年!空白を埋めるが如く数えてみたら60回ほど足を運んでます♡
人気ブログランキング『プリンス・オブ・ウェールズ』ウェールズは英国(ブリテン島)の西側にあるウェールズ語を話す地域です。英語は基本的に使えません。皇太子は「プリンス・オブ・ウェールズ」となります。チャールズ国王も皇太子時代にウェールズ留学をしていじめられた様です。現在はウイリアム皇太子が『プリンス・オブ・ウェールズ』です。※プリンス・オブ・ウェールズ(ウェールズ公)は、イギリスにおいて王位の法定推定相続人に与えられる称号です。人気ブログランキング
新しく購入したCDたち最近、長女が譜読み中のスペイン交響曲(ラロ)の演奏動画を色々見ています。今のところ一番好みなのが、先日も貼らせて頂いたAugustinHadelichさんの演奏ダイナミックでありながら、細部まで本当に美しく、「こんな感じで一丁よろしく!」と娘にお願い中ですそんな流れでいくつか彼のCDを購入してみました。一枚目のCDしかまだしっかり聴けていませんが、ブリテンのVn協奏曲が特に好きでした次はバルトークかな…ゲヘヘ日本で演奏会
来シーズンの都響C定期に出演する、五明カレンさん。2020/12/5(土)にフルシャ指揮で、ブリテンVn協を演奏します。五明さんは1982年東京生まれ、モントリオール育ちのヴァイオリニスト。現在は、ベルリンを拠点に活躍中。動画は、五明さんのピアソラ。カッコイイ!グラスVn協も滅茶カッコいい。五明さんは音楽一家の出身ではなく、ヴァイオリンを始めたのも偶然。14歳の日本人ヴァイオリニストの演奏を聴いて、自分もあんな風になりたいと思ったそう。
昨年末のプッチーニ「ラ・ボエーム」終演後から勉強始めたブリテンのオラトリオ、聖ニコラス、公開ゲネプロ、2回の公演とも大成功に終わりました。この曲はシンコペーションが多いのと、不協和音のオンパレードで、素人の合唱団に教えるのはなかなか大変でした。あと最大の難関は英語で歌うこと!昔プラートの駅での構内アナウンスでヴェアポロジーゼフォルデインコンヴェニエンチェ!と聞こえてきて、????????繰り返しされるからよーく聞いてみたらWeapologizefortheinconv
過去に、最推しのサーヴァントについてのネタ記事書いてたんですね…。で、本日は推しの日!だそうなのでひとまとめにしておくことにいたしマスター。で、追記として入ってなかったサーヴァントの記事を。それが、まずはモルガン。下記のごとく、3人分は書いていたので…『FGO、せっかくなので最推し紹介でデレる。カーマ編』さてさて、第三回になった最推し紹介ですが…。今回は!カーマたんですね。なお、カーマについては夏イベントの水着カーマも併せて紹介するつもりです。(ー`дー…ameblo.jp
皆さま、おはようございますお元気ですか今日は、朝からとっても暑く、今(ブログを書き始めた)7時半ですが、すでに30℃にせまろうという勢いで気温がぐんぐん上がっていますさて、今日のお話は、兵庫芸術文化センター管弦楽団高砂公演です。高砂ロータリ―クラブの創立70周年を記念し、わが町・高砂で特別演奏会が開催されました指揮は、世界で活躍する(←という言い方で正しいと思われますが・・・)佐渡裕(さどゆたか)さんです。クラシッ