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プロレスファンだった。昔々。呪われた一族と呼ばれたフリッツ・フォン・エリックのことも覚えている。過去の映像とかで、エリックにアイアンクローを喰らって流血するジャイアント馬場さんの姿が鮮烈だった。試合はリアルタイムではなかったが、息子達が次々来日した時はリアルだった。父親の影響なのか、彼らは技術もセンスも華もあって体格にも恵まれていた。「アイアンクロー」は、呪われた一族と呼ばれた一家の悲劇を物語っている。映画を観ていて思い出したのは、スター街道を驀進していた三男のデヴィッドが日本で
テキサス州ダラスにプロレス王国をつくった鉄の爪一族の盛衰が映画化される。その名も『THEIRONCLAW』。「アイアンクロー」とは、ファミリーの長であるフリッツ・フォン・エリックのニックネームにして得意技。フリッツはこのアイアンクローを武器に大悪党としてマット界を席巻、現役選手とプロモーターを牽引した伝説のレスラーなのである。彼の息子たちもレスラーとなったのだが、1959年、当時6歳のジャッキーを皮切りに、84年に日本遠征中のデビッド、87年にマイク、91年にクリス。93年にケリーが
映画「アイアンクロー」2023ショーン・ダーキン監督(TOHOシネマズ)★★★「呪われた家族」の要因が、全て父親の方針であるかのような作りには疑問が残る。薬物やステロイドや事故も父のせいなのか?モヤモヤ。個人的には「アイアンクロー」のタイトル通り、アイアンクローやプロレスを沢山観たかったがそれも消化不良。ブリーフ姿の男性ばかり見せられた印象が残った。
"鉄の爪"エリック一家の映画を見に行きました4/8(月)、映画「アイアンクロー(TheIronClaw)」見に行ってきました。1月にこのブログでも書いたプロレスラー、"鉄の爪"フリッツ・フォン・エリックとその息子たち、ケビン、デビッド、ケリー、マイクのエリック一家の映画です。日本公開を待ちに待っていました。1月のブログ記事『映画「アイアンクロー(TheIronClaw)」は4月に日本公開』エリック兄弟の映画が4/5に日本公開!映
みなさんこんにちはかつて、ジャイアント馬場や、アントニオ猪木と、死闘を繰り広げた、恐怖の鉄の爪、フリッツ・フォン・エリック、プロレスの一時代を築き、エリック王国で、自分の息子たちに、自分が成しえなかった、当時の、プロレスの最高峰、NWA世界ヘビー級チャンピオンに、戴冠させようと、奮闘した一家の物語です。フリッツには、5人の息子がいましたが(本当は6人)、4人(本当は4人)に、不運が降り注ぎ、亡くなってしまいました。呪われた一家と、世間では言われたのでした。フリッツ(ホルト・マッ
2022年11月5日の当ブログにて紹介した『TheIronClaw』が、昨年12月22日に全米での公開がスタート。「呪われた一族」と言われたエリック・ファミリーの盛衰を描いたこのプロレス映画は、全米週末興行ランキングで初登場6位にランクイン。この週ですでに製作費の約1/3にあたる500万ドルの売り上げを記録したという。2週目には7位、3週目が8位、4週目が10位と4週連続でトップテン入りを果たしており、プロレス映画としては堂々の成績を挙げているのではなかろうか。ちなみに、公開初週には
ケリー・フォン・エリックがリック・フレアーを破ってNWA世界ヘビー級王者になったのが1984年5月6日。忘れられない試合です。ケリー・フォン・エリック、父親が「鉄の爪」フリッツ・フォン・エリック、兄のケビン、デビッド、弟のマイク、クリスもレスラーの超名門一家の一員。左から、デビッド、ケビン、ケリー。1980年代前半テリー・ファンクが引退表明(結局復帰しますが)したとき、エリック兄弟に「第二のファンクス」になってほしいと個人的に思いました。ファンクスみたいなヒーロー的な兄弟になれる
先週末、『アイアンクロー』を観に行った。やっぱり昭和のプロレスファンならば気になる映画じゃないの?だって実話をベースにした鉄の爪エリック一家の人間ドラマだし。父親フリッツ・フォン・エリックの代名詞と言えば、なんといっても必殺アイアンクロー!昭和のプロレスファンでこの名を知らぬ者はいない!オレが小学生の時、テレビでエリックの試合を観てたら、(対戦相手はG馬場さんかJ鶴田か忘れた)当時、まだ若手レスラーでセコンドに付いてた大仁田厚が、エリックのアイアンクローに捕まり、なんと、リング外から
昨日も渋谷へ今回はTOHOシネマ道玄坂を10センチ登ったところ今作は昭和からプロレスを見てきた男にはさけてはとおれない作品偉大なるプロレスラー鉄の爪フリッツフォンエリック六人の男の子宝に恵まれたが長男は幼い頃に事故死1984年三男デビッドは日本に来日中のホテルで内臓疾患にて急死享年25才三年後に五男マイクが精神安定剤の過剰摂取により服毒自殺享年23才四年後六男クリスがピストル自殺享年21才二年後四男ケリーはコカイン等の違法薬物使用起
フォン・エリック・ファミリー(TheVonErichFamily)は、アメリカ合衆国のプロレスラーであった鉄の爪ことフリッツ・フォン・エリックと、彼の息子および孫など親族にあたるプロレスラーの総称である。フォン・エリックス(TheVonErichs)、エリック・ファミリー、エリック一族、エリック一家、鉄の爪ファミリー、鉄の爪一族、鉄の爪一家などとも称される。またフリッツの息子たちが相次いで病死・事故死・自殺などの不穏な死を遂げたため、「呪われた家族」「呪われた一家」「呪われた一族」「
映画『アイアンクロー』公式サイト4月5日(金)TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー。プロレス界の伝説フォン・エリック家の知られざる衝撃の事実。“呪われた一家”と呼ばれたその真実とは——監督・脚本:ショーン・ダーキン。ironclaw.jp話題のあの映画見て来ました!🎥👀🍿*゜高田延彦&武藤敬司vsケビン・フォン・エリック&ケリー・フォン・エリック動画正直、呪われた鉄の爪ファミリーのストーリーはざっくりと知っていて、この兄弟も子供の頃に見たな〜って程度で凄いファンだった訳では無
4月5日(金)公開、『アイアンクロー』のパンフレットにエリックファミリーの年表とともに寄稿しました。鑑賞の際は、ぜひ!『カリフォルニア・ドールズ』『レスラー』『ファイティング・ファミリー』に続く、プロレス映画の名作です!(C)2023HouseClawRightsLLC;ClawFilmLLC;BritishBroadcastingCorporation.AllRightsReserved.