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今日は映画祭について書いてみようと思います。実は、今日からゴールデンウィークに開催される「イタリア映画祭」のチケット販売がありまして、全作品分を購入出来ました。ゴールデンウィークはイタリア映画祭に行くと決めているので、毎年の事なんですけどね。イタリア映画祭は朝日新聞社がスポンサーになってくれているようで、ずっと安定していて同じ場所で行われているのですが、3月中旬に開催された「横浜フランス映画祭」は、何故か安定しません。ここ数年は横浜市と日産がスポンサーになっているようですが、予算が少ない
2024ねん3がつ20にち🌸お初のKアリーナ横浜に向かっていまふ🐾行きの相鉄線deいかにもな親子ちゃんハケーンお子ちゃまがジャネットしてる祝日のこの日━━━横浜フランス映画祭もあり横浜フランス映画祭2024レッドカーペット開催!1993年に始まり、横浜の⽂化イベントとして定着している横浜フランス映画祭。いよいよ3⽉20⽇(⽔・祝)から24⽇(⽇)の5⽇間、横浜で華々しく開催いたします。フランス映画ファンのみならず、多くの観客に楽しんでいただける選
横浜フランス映画祭2024「コンセント/同意」を観てきました。ストーリーは、文学が好きな13歳の少女バネッサは、母親が招かれたパーティーに同席し、50歳の有名作家ガブリエル・マツネフと出会う。彼は自身の小児性愛嗜好を隠すことなく文学作品に仕立て上げ、既存の道徳や倫理への反逆者として注目を集めた人物だった。まだ13歳だったバネッサにマツネフは何度も熱烈な大人の手紙を書き、文学に興味を持ち始めた頭の良いバネッサは手紙の文章に感動し、マツネフに憧れを抱きはじめる。有名な作家だ
横浜フランス映画祭2024「めくらやなぎと眠る女」を観てきました。ストーリーは、2011年の東京。東日本大震災から5日後、刻々と被害を伝えるテレビのニュースを見続けたキョウコは、置き手紙をのこして小村の元から姿を消した。妻の突然の失踪に呆然とする小村は、図らずも中身の知れない小箱を女性に届けるために北海道へと向かうことになる。同じ頃のある晩、小村の同僚の片桐が家に帰ると、そこには2メートルもの巨大な「かえるくん」が彼を待ち受けていた。かえるくんは迫りくる次の地震から東京
横浜フランス映画祭2024「NenehSuperstar」を観てきました。ストーリーは、生まれながらにダンスの才能を持ったネネは、パリのオペラ座バレエ学校に入学したばかりの12歳の黒人少女。彼女は黒人であるという事で差別を受け、校長に認められるために仲間の2倍の努力をしていた。そして校長にはある秘密が。というお話です。ダンスをするのが大好きな少女ネネ。バレエを踊りたいと思い、動画を見て自分でバレエの練習をしていました。両親も娘の才能は本物だと思い、パリのオペラ座
横浜フランス映画祭2024「AmaGloria」を観てきました。ストーリーは、シングルファザーの父親アルノーとパリで暮らす6歳のクレオは、ベビーシッターのグロリアのことが大好き。登下校も、お風呂も、寝るときも、いつも2人は一緒だった。しかしある日、グロリアが遠く離れた故郷のカーボベルデに帰ることに。母親が亡くなったというのだった。突然のお別れに戸惑い悲しみに暮れるクレオを見かね、グロリアはアルノーに、夏休みの間だけグロリアの故郷である美しい海に囲まれたアフリカの島国カ