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【2023年2月14日の出来事】娘は、『ママ!!早くフェンタニルいれて!!』と、言っていました。早くフェンタニル届かないかな。早く痛みをとってあげてほしい。と、もどかしい気持ちでいっぱいでした。やっとフェンタニルが病室に届き、点滴に変え、痛みは少しだけ良くなったかな。という程度。そして、採血結果が一通り出ました。ちょうどこの日も、当直に血液の先生がおられ、別室に呼ばれました。その間、娘はお兄ちゃんに任せる事にしました。採血結果を見せてもらいました。ヘモグロビンは5。血小板も
いつもご覧いただき、有難うございます2019.9.4(水)いろんな地域で局所的に豪雨が降ってるようですが、皆さま大丈夫でしょうか?カミナリもなったりしてこわいですね。警報も各地に出ていました。横浜-阪神はカミナリでノーゲームになったりもしていましたね病院の周りは、全く降らずです。朝ご飯メイバランス、コーンスープ味昼ご飯なんと五分粥にランクアップしましたーめっちゃ嬉しいです!で、またコーンスープ(笑)夕ご飯今日のリハビリも午前中にやってきました!頼んでおくもので
いつもご覧いただき、有難うございます2019.9.5(木)なんとなんと、朝ごはんから7分粥へランクアップ⤴️凄いスピードで上がって行きます。朝がパンになるとは…朝ご飯パンは2個焼いて食べました。イチゴジャム付けて。昼ご飯夕ご飯お魚…苦手だ。病院の魚、パサパサしてて口の中でモサモサするんだよね。今日は、造影剤を入れての検査でした。ドレーンから造影剤を入れながら、レントゲンを撮るといった感じなのですが、なんせ、初めての検査とかは、痛いことされないかと怖くて先生に何
いやーひどい雨でしたわたしの家は少し高いところなので大丈夫ですが、県内では冠水もありました。先日ふと思い出したんですがむかし赤ちゃんのオムツのCMで、たくさんの赤ちゃんがハイハイしていくものがありましてその中でひとり、お腹でジャンプしながら進んでく子がいて変な子だギャハハって笑っていたら母がおまえもあんなんやった真顔え?まじ?笑いごとじゃねー今日は退院してから最初の通院日でした。また少々ネガティヴな内容ですので、心配性な方はここでストップを!先生と今後について話しました。先
連日、悲しい投稿になると思います。感情移入してしまって読んでいて辛い。と、思われる方も中にはいらっしゃるかもしれません。ごめんなさい。そのように感じられる方は、スルーして下さいね。改めて、文章にする事で、気持ちも落ち着いたり、自分自身の気持ちの整理にもなっているのです。昔から、作文を書く事や、小説を読む事が好きでした。因果関係は分かりませんが、ブログを書く事も嫌いではありません。娘の病気と向き合う為でもあるし、娘の頑張った証として、覚えているうちに書き残します。【2023年
手術は夕方16時頃終わった予定通り約4時間回復室を経て元いた病室に戻ってきたいや、もちろん部屋が変わる可能性があるのは理解するけど全部荷物かばんにしまっちゃったから困るなぁ戻ってすぐナースに「申し訳ないけどメガネ👓をかけさせて欲しいのとカギの引き出しから携帯出して欲しい」と頼んだまだ絶飲食だからコップなどはいらないとりあえず携帯があればと思った口には酸素マスク右手人差し指にはパルスオキシメーター尿道カテーテルで導尿され両
皆さんは、歴史の授業で「アヘン戦争」の事を習ったと思います。アヘン戦争-Wikipediaja.wikipedia.orgフェンタニルのやばさはこれを見てpic.twitter.com/21y1vCwsuq—AliceMariaTeresa(@Alice_maria_t)February19,2024街中ゾンビ化...悪魔の致死性麻薬「フェンタニル」〜赤き国の刺客と麻薬戦争〜フィラデルフィア・ケンジントン現在、アメリカでは7分に1人がフェンタニル中毒で亡くな
いつもご覧いただき、有難うございます月曜日、ママ友がお見舞いに来てくれました大人の塗り絵って本を頂いたよ~暇な時間にはとても良いですね色鉛筆の芯が硬くてあまり上手く塗れないのでまた色鉛筆を家から持ってきてもらおうと思います。朝ごはん昼ごはん夜ごはんそして、今日は、フェンタニルを少なくしてフェントステープへ切り替え徐々にフェンタニルを減らして夜の10時半に切るとのこと。フェントステープだけで、やって行けるのか不安だわでも、点滴が無くなると嬉しいなぁ。身軽になれ
過失医の代理人弁護士辞任と第1回期日延期の続きです。2021年8月26日より医療用麻薬フェンタニルの投与が開始され、強い疼痛は明らかに軽減していましたが、同時に恐れていた呼吸抑制や精神症状も出始めました。9月3日、〇〇医師(上級医)よりお電話をいただき、以下のように説明を受けました。・数日前より傾眠傾向にあり、今日はほぼ昏睡状態・昨夜より呼吸抑制が始まったため、酸素を使う・2.0まで上げていたが、現在は1.5まで下げている・今後も投与を続けるなら挿管が必要になる場合もあ
2022年6月前回の記事の続きです。娘が急に激しい痛みを訴えるので、看護師さんを呼びました。すると、『とりあえず、今、手元にあるアセトアミノフェンを飲みましょうか。』と言われました。え??今めちゃくちゃ痛がってるこの状況、この腫瘍からの痛みはアセトアミノフェンなんか絶対効かない。以前もそうだったから。痛がって内服薬なんてとても飲める状態じゃないのに、娘は痛すぎて我慢出来なかったからなのか、どうにかしたかったからなのか、言われた通り、この状況で頑張って飲みました。しかし、
薬剤師でも医師でもない素人の私が書くので(あくまで娘の経験談です)、参考程度に読んでほしいです。痛み。娘は色んな痛みを経験していました。痛みで泣いている時は、見ていて本当に可哀想で、何もしてあげられなくて、胸が抉られる気持ちになります。娘が痛み止めの力を借りた場面は、骨髄抑制がかかり、白血球が増えてくるタイミング。よく足の関節、足首や膝の痛みを訴えていました。その時は、「これは白血球が増えてくる時の痛い感じ」と、娘は私に教えてくれて、これらは、アセリオを投与してもらうか、ア
術後、アセリオだけでは効き目弱く、昨夜から医療用麻薬フェンタニルの点滴。そのお陰でぐっすり眠れ、今朝は笑顔を見せながら朝食を摂れました。しかしその後また頭痛を訴え、みるみるうちに元気無くなる。フェンタニルとアセリオ、ダブルで投与。ウトウトしたり、目を覚ますと「ヤギー、ヤギー!」今日は他にも「ホイップかクリームか、柔らかいからわからなくなっちゃうの。」とか「怖い〜、机作るの怖い〜。」と言って泣いていました。ホイップの件はもしかしたら眠る直前までプリキュアアラモードの動画を観て
2022年6月治療再開の為、病院へ戻りました。娘は、入院の度にする抗原検査が、だんだん苦手になっていました。鼻血が出るんじゃないかと思うぐらい、鼻の奥の奥まで突っ込まれます。いつも終わったあと、しくしく泣いています。感染対策として大切な事なのですが…。そして今回の治療、イリノテカン、テモダールは昔に使った事がありますが、(テモダールは頭に効果があると言われています。)それに、アバスチンを組み合わた初めてのケモをします。day1にアバスチン投与day2・day3と休薬d
手術室から部屋に戻ると、旦那さんと父が待っていてくれました。でも、この時の記憶はなし。その後、姉も駆けつけてくれました。家族って、あったかいなぁ体には、酸素マスク、心電図モニター、尿の管、ドレーン、痛み止めの点滴、水分補給の点滴、足のマッサージ機(フロートロン)が付いていました。全身麻酔の使用薬剤は、フェンタニル(麻薬)でした。これは、術後も点滴でボタンを押すと痛み止めとして使えるとのことでした。が、この副作用が半端なかったです。硬膜外麻酔はありませんでした。術後の地
ううう、痛いよお〜。。。詳細は、元気になってから改めて。皆様からいただいた励ましのコメントにも返信すらできておらず、大変申し訳ございません。今の状態ではまず起き上がれない。※申し訳ございませんが本記事のコメント欄は一時的にクローズしております。疼痛緩和が実現した折に再開しますね。
訴訟提起直後の批判の続きです。2021年8月26日の訴訟提起から1ヶ月以上が経過した10月上旬、〇〇医師(過失医)の代理人弁護士が決まり、被告それぞれから答弁書(訴状記載の請求の趣旨に対する答弁や訴状記載の事実に対する認否を記載した書面)が提出されました。1.原告らの請求をいずれも棄却する2.訴訟費用は原告らの負担とするとの判決を求める。※過失医側の答弁書には「仮執行免脱宣言を求める」、「追って準備書面にて認否・反論する」という記載もありました。被告側としては
こんにちは〜などと悠長に挨拶するどころではなく、無茶苦茶暑いようですね。わたしの彼氏は外で仕事をすることも多いので、熱中症対策はしていますが、持病もあるしとても心配です。わたしはというと先週の木曜日から入院しています。ふつうに生活するのも難しいと自分で判断して決めました。痛み止めはテープと錠剤から点滴に変わり、24時間定期的投薬される仕組になっています。食事はさすがに無理で点滴がごはん?のような毎日ですが、それでも座ってTVを観るくらいは動けています。麻薬により吐き気がありますが
意向伺いの電話の続きです。2021月8月7日、〇〇前院長から〇〇医師(上級医)に、〇〇医師(過失医)が退職するかもしれないと伝えられ、その3日後の8月10日に〇〇看護部長から病棟看護師に対して〇〇医師(過失医)の退職が正式に発表されたとのことです。同じ頃(2021年7月~8月頃)、神経障害性疼痛の増悪が止まらず、どうすれば良いのか誰にもわからないような状態が続き、〇〇医師(上級医)の勧めもあって、2021年8月10日に麻酔科を受診することになりました。「両足が痛くて耐えられな
医療用麻薬減薬と訴状送達の続きです。2021年8月26日の訴訟提起から2週間ほどが経過した9月12日に地元新聞社によって裁判を起こしたことが報じられました。夕方には、病棟の看護師さんから内部告発の動きがあるという趣旨のメールをいただきました。《一部引用》今スタッフ間でのLINEの中で、新聞に事細かく、〇〇(過失医)の事がでているから内部告発やろうか?などとなっています。本当にこれから病院はどうなることか。本当に本当に真摯に受け止め隠さず公表しないといけないと思います。院長自身も定
医療用麻薬について家族としての意向の続きです。令和3年(2021年)8月26日付けで訴訟提起(訴状郵送)しました。訴状審査を経て第1回期日調整の打診があり、その後送達となるため、実際に送達されるまでには10日~2週間程度はかかるとのことでした。市民病院と過失医の代理人弁護士には訴訟提起の当日に原告側代理人弁護士よりお電話にてご連絡させていただきました。同日、医療用麻薬フェンタニルの投与が開始されました。幻覚などの強い精神症状が出ることが何よりも心配でしたが、いつもより穏やかな母の表
委任契約書の続きです。2021年8月10日の麻酔科受診から2週間が経過した8月24日、再度麻酔科を受診し、医療用麻薬のフェンタニル(合成オピオイド)を試してみることになりました。その際、〇〇医師(麻酔科)より呼吸抑制や精神症状などの副作用についてのご説明もあり、幻覚などの強い精神症状が出た場合は中止していただきたい旨お伝えしました。翌日8月25日の午前9時頃、〇〇医師(上級医)より意向確認のお電話をいただき、母はお薬の影響を受けやすい体質なので家族としては精神症状が出やすいお薬を積
英国家犯罪対策庁(NCA)によれば、中国で製造された中毒性の高い違法薬物「ニタゼン」により、英国では過去6か月で54人が死亡した。米国で多くの死者を出している中国産のフェンタニルを念頭に、国境警備隊や国際的なパートナーと緊密に協力し、英国内へのニタゼン類の供給を阻止すると表明した。ニタゼンはヘロインの何百倍も強い合成オピオイドで、オンラインで購入した処方薬からも検出されている。英国の捜査当局は、非常に強力な合成ストリート・ドラッグが英国に流入し、ニタゼン類を含むベンゾジアゼピン錠