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引き続き、ご依頼ありがとうございます。施工内容打合せ、工程決めしてから作業させていただきます。お預かりのギターフェルナンデスMG-145SLDとても綺麗な色で、人気のあるギターですね!どんなデザインへ変わるのか楽しみです。ではでは。
HOWARDPRODUCTSHoward/OrangeOil4.7oz.(140ml)Amazon(アマゾン)あぁ、上にオレンジオイルが載ってしまった。。。メンテナンスで紹介した「フェルナンデスレモンオイル」ですが、これ、去年大阪にある会社が倒産して、手に入るは入るのですが、流通が悪いですね。このレモンオイルに出会ったのは小学生の頃まぁ、最初はこれしか知らなかったから、何も思わずにギターに使ってましたが、どのぐらい洗浄力があるのか、実験してみた1:サラダ
|谷゚)ノシはいさい。今回もまたhideちゃん絡みです。とある珍しいギターのお話。では、プロローグから始めましょう。このギターを手に入れたのは、今から15年以上前になります。とあるオークションサイトにて発見。当時、そのモデルの存在は知っていたものの、売っているのは初めて見たのでどうしても落札したかったのですが、あと一歩のところで他の人に落札されてしまいました。・・・あぁ、残念。と、思っていたら、1週間後ぐらいに別のオークションサイトで同じモノが出品さてい
昨日ワーロックの復旧が終わったところで、同じくB.C.Richつながりみたいですが、こちらはTARGETbyFERNANDESのモッキンバードタイプ(MGT-50だと思う)。モッキンバードってXJapanが売れた頃にhideモデルなどを色んなメーカーが急にラインナップし始めた記憶があります。hideはフェルナンデスのものを使っていたのでまぁhideモデルとしては本家なのですが、モッキンバードの本家はB.C.Richなのでhideモデルも言わばモッキンバードモデルということになり
本日の東京。12時現在晴れ。気温は27℃。でも木陰は過ごし易いです。というわけで、細々と再開しようかな?と思っている『ギターシリーズ』そう言えばレスポールタイプが放置したままだ、ということに気が付き、まずこちらから再開させることにしました。理由は『オーバードライブさせたサウンドが意外とエロかったから』😆いや〜、絶対ストラト派な私なのですが、いつかレスポールを弾きこなしたい!と思ってました。何度か書いていると思いますが、私の中のギターと言うのは、ボーカルが抱えて弾くイメージが大き
お久しぶりのブログです。遡ること、2022年秋。このプロジェクトをスタートするために機材を引き受けました旨ブログへ1ページのみ記録を残してました。その後、内容を本決めしながらスロースタートしました!。『MG-145SLD/MGプロトタイプ』引き続き、ご依頼ありがとうございます。施工内容打合せ、工程決めしてから作業させていただきます。お預かりのギターフェルナンデスMG-145SLD…ameblo.jpフェルナンデス製MG-145SLD
先日ちらっとお見せした少し小さめのフライングVのケース。中に入っていたのはこれでした。フェルナンデスBSV-70。44マグナムのジミー氏で知られたコンパクトなフライングVです。ピックアップは、太いバータイプなので、ドッグファイターですね。ハイポジションが弾きやすいようにネックジョイント部分のボディーが左右対称じゃないのが特徴。トレモロはヘッドクラッシャーです。あれ?これロックタイプではありません。ロックナットは裏から留めるタイプですがヘッド方向に少しはみ出していることから、フェ
初めまして!特にナシと申します!さて、早速本題へ参りましょう。さてさて、平沢進さんといえばタルボ、タルボと言えば平沢進と言われるているかは分かりませんが(笑)少なくとも切っても切れない関係であることは間違いない平沢さんとタルボの関係。今回はそんな平沢進さんとタルボとの関わりを小ネタを交えながら見ていこうと思います。Auroraの時。仲が良さそうなタルボと平沢さん1983年(84年だったカモ)平沢進さんが初めてお目にかかったのはとある楽器カタログだそうです。もとも
パテが乾いたので形を整えて着色と仕上げをします。これをこんな感じに整えて、塗料とステインと極細のペンなんかも組み合わせながら木材らしい風合を再現してみました。ぱっと見だと修復跡がわからない位にはなったのではないかと。柔らかくなってしまった破損箇所はタイトボンドとエポキシでしっかり固めてあるので、以前のように軽く押した位ではピクリともしなくなりました。6弦側のネックエンドなのであまり力が加わる事はないのでこれで良いかなと。ついでにナット溝の汚れも取っておきました。ビフォー&アフタ
FERNANDESからFMGの復刻版?FMG-CLASSICが発売されたようです。一応スルーネックです。画像を見た感じだとネックの部分だけで5P?(わかりやすく赤線を足してみました。)ボディはコアではなくマホガニーですね。ブリッジやペグもゴトーやグローバーではなさそうです。ピックアップもディマジオではないです。MADEINCHINAです。ヘッド裏CLASSICは強度はあるかもしれませんが・・・。形はモッキンバードな
ジェイクEリーモデル。前回更新が2019年7月10日。もう1年経ってしまった…。今回は改造第二弾!指板をローズウッドからエボニーに交換する大工事。ちょこちょこ進めてはいました。白の塗装をして、CHARVELL(シャーベル・ル)のロゴを貼る。何度も書いてきてますが、元はフェルナンデスのオールドギターです。塗装も終わり、水研ぎ。そして、フレットのすり合わせ。フレットを打った時に軽くすり合わせしてるので、ここは最終確認。フレットの頭を丸めて。自作のオイル漬け牛骨ナット。半割れ
現在耐久テスト中の2本目のRLC-60。耐久テストをこらえた末には一気に修復作業を行う予定なのですが、どのようにするか迷っています。とりあえず、先日修復した黒い方と対で並べてみました。一番のところはパーツを交換するか否かってところで、どうってことない話です。黒い方はゴールドパーツを全て交換しているので並べて輝き具合を見たかっただけでした。もちろん交換する場合はそれなりにお金もかかるので、なるべく見た目は良い状態に持っていきつつ予算も抑えたいなと。でまぁ結論としては今回パーツ交
前回は、Photon誕生まで話していきました。「Photon」それでは、早速次へ参りましょう!Photon誕生の同1994年、Auroratourにて、あのタルボが帰って来ました。どこかで見覚えのあるタルボ、そう、92年に破壊されたあのタルボだったのです!若干の仕様変更があるものの、貫禄は間違いなくあのタルボと言えるでしょう。まぁ…この後はほとんど出てこないけど…そんなわけで、この後は基本的に核P-MODEL始動まで、特に変化はなく、94〜03年まではメイ
今のところ、ほぼ同じ進行具合で進んでいるMG80Xと100X。MG-80Xの下地、ベースカラー、デザインの配置をある程度定めています。※※※ネタバレしていきます!既にレプリカとして世に誕生していますが、私も作ってみたいということで今回着手してます。でも、まだ数は少ないですね。それもそのはず。手間と費用が大きい!これはなかなかできるものではないですね。下地塗り。。。ベースカラー。。。デザインの位置決めなど計測やら。。おやおや~かなり
いよいよMG-80Xは、完成間近になってきた。というか、デザインは完成した!ここからは、指板とフレットの掃除パーツの取り付けなどなど。写真ではわからないが、とても良い仕上がりになった。頬ずりしたくなるほどピカピカ!さてと、少しづつ組み立てるか。。。そんな間に、貴重なレアなヴィンテージ機材を入手した。これからは、入手した機材と手放した機材は別に書いていこうと思う。
ワーロックの作業中なんですが塗装の乾燥などの待ち時間を効率良く使うために2本位同時作業するほうが良いのでディンキー2号を同時に進めようと思います。先日紹介した過去最汚ネックですが、当初ヤマハのディンキーボディに組み合わせる予定でしたが、『過去最汚ネック』ヤマハのディンキーボディ向けにジャンクのネックを入手してきたんですが、これがまた過去最高に汚くて...。写真はジョイントしてセンター確認していところなんですが…ameblo.jpたまたまきれいなフェルナンデスのFR-65Sの
いよいよ、この日が来た!HIDEさんモデルギターフェルナンデスモッキンバードMG-80XブラックハートあのシンプルなMG-80Xがこんな華麗なギターへと変身しました!もちろんデザインは、塗装により封入しているので、基本的には剥がれません。ハートはもちろん、文字まで完全再現しました!題材のMG-80Xは、一応中古を使用してます。ですが、比較的状態が良く、よくあるツノやカドの欠けはありません。【据置のパーツ】・ナット・フ
腱鞘炎だから、練習せずにブログばっかり書いてますねー。ギターの表面坂に異物が付くと音が変わります。その証拠に楽器の低音を鳴らしてから表面坂を抱き締めて離す小さな音が大きくなりますよ。同じです。楽器を磨いたら音が変わります。ポリッシュで全体の手垢やホコリを取ります。指板に染み込んだ手垢もポリッシュで取りますポリッシュによる音の違いはあまり感じないかなー。クリーニング剤はクラシックギター用の物は使わないです。クラシックギター用の物はトリートメント成分が入っていて、保湿には良くて
ちょっと前に、お遊び用にとモッキンバードの超廉価盤、ターゲットMGTを入手したので、どうせならと、疑似スルーネック化しています。くっついたので、削り中~もう戻ることは出来ません。スルーネック化も、方法がいくつかありまして。。。今回も簡単な方法をチョイス!他の方法は、材料も増えるし、工程も増えるので、とっておきの!って時にだけ、施工することにしてます。日も暮れたので、途中まで~。この子、デザインどうしよ。何にしようかな
このギターにもともとついていたGOTOHのペグを3号につけていましたが、3号にはまた別のペグを調達することにしてこちらにペグを戻して音出ししようと思います。その前にパネルに彫り込まれたhideの彫刻を消します。上手に彫り込まれていますが、さようなら。ちょっとヘアラインのような線傷が残りましたが、OKです。ペグを戻して弦を張っていきます。ようやくギターの形になりました。昨日も書きましたがやっぱりノブが変です。恐らく位置と各ノブ間が近すぎるためにこの色なので不格好なのだと思います。
かなり良い色合いになってきました。実は全体的にサンディングし直してまして、くびれ部分のサンディングがあまくてしっかり色が入っていかない箇所があったので、その辺り中心に全体塗り直しています。以前の記事で別の色を重ね塗りするより調色してから塗ったほうが良いとアドバイスいただいたので、ワインレッドのステインにエボニーブラックを混ぜ込んで少し暗めの色を塗り込んだらいい感じでした。明日まで乾燥させてもう少し表面整えてからあと数回重ねて最終的にクリアで仕上げて完成かな。
今月のギターたちを紹介します。PhotoGenicレスポールタイプボディカラーが気に入ってオークションで落札。ピックアップだけ交換しています。(これも見た目だけ)【作業内容】全体クリーニングピックアップ交換【購入部品】WilkinsonAlnico5ハムバッカー費用総額:8,107円(パーツ代4,207円、ギター本体3,900円)YAMAHAディンキータイプディンキーとしては3本目他のギターと棲み分けを考慮してプリッジをハードテイル化。
個人的な記録としても、この記事を書いておこうと思いました。タイトル通り、近々での入手~手放したギター達です。【手放したギター】●B.C.richMockingbirdアクリルブルーHIDEさんのグリーンアクリルは所有してますが、ブルーはどんなもんだろう?と思い、いつの間にか入手して眺めて終わりました。ま、コンディションが新品だったので使うのが・・・それに重いし。アメリカへ向けて出発させていただきました。●B.C.richMockingbi
リクエストがあったので。。90年代後半頃だったかな。フェルナンデスのHIDEシグネチャーモデルより低価格帯のターゲットブランド。TARGETMGT-48や50。←違いは不明。特に違いは無く、カラーで違う感じなことを見かけた。ちなみに、カラーは、黒・赤・ショッキングピンク・シルバー・オレンジ・チェリーサンバースト。特別上位機種には、黄・緑などもあったような。白もあったかな?もう忘れました。。。前回、このカテゴリの記事では、スルーネック化(簡単方法)の記事を
え~、ずいぶん日が経ちました。再開しました。もう忘れられていた存在かもですね。前回までのあらすじ。。。4月の段階で、塗装の下処理まで完了していました。5月に入り、、、急遽、予定計画を変更!ネックを、スルーネック化してしまいましたーー!本来は、現在も施工しています通り、順番が前後しています。それは、塗装した処理前にネック加工をする方が、当たり前に良いのです。月日は流れ、クソ暑い夏が・・・作業がイ
ああ、自分は一体何をやっているんだろうと、よく思うんです。ほんとよく思うんです。まぁ思うだけなんですが。先日、ジムに行ったんです。仕事の後、時々行くんです。あぶく銭使うくらいなら、体い良い事しようと。でも、そのジムの近くにリサイクルショップがありまして、こんなギターが売っていました。FernandesのFGZというギターですね。もちろんジャンクでした。でも、待てと。これと同じギター、↑もう持ってます。先日もブログに載せました、Fernande
このタイトル【HIDEMG-100X/ブラックハートスルーネック版】は、一番読者様が多いようです。ありがとうございます。~前回までのあらすじ~下地塗り、そしてベースカラーとなる黒塗装を施しました。~この記事で一気に完成まで行きます~今回のハートデザインは、全て塗装でデザインします!なので、他のハートデザインと工程が違います。←けっこう大変なのよ。そういえば、ヘッドへバインディングが無いモデルだから、バインディング風に塗装しちゃお!色
しばらくブログが書けてませんでしたね。進行が進んでいなかったので、書きませんでした。その間に、ギターを2本も買っちゃいましたよ。フェルナンデスのFEGです。FMGあるから、FEGも触ってみたくなりました。それから、アメリカでB.C.richのモッキンバードを購入。いつ届くんだろ。コレクションみたくなってますね。他にも幼少時代に使ってたMGは保管してるし、FMGも保管だし。日頃使用するのは、2~3本ですよ。しかも、ストラトとレスポー
前回、塗装において、ワタシの完全なミスをしてしまったため、塗装割れを発生させてしまった。通常なら、とんでもなく大変事態ですが、問題なく修正した。そして、ホッとしたままデザイン作業~このグリーンハートは、一点づつ貼りつけによる作業である。塗料との相性もあるので、耐久性のあるものを使用してある。このハートデザインは、均等に並んでいるように見えるが、実は均等ではない。均等にすると、絶対どこかおかしくなる。あくまでも、オリジナルを確認しなが
ご無沙汰のブログです。まぁ、見てる人いないから一人の雑談兼記録みたいなもんです。さて、ブラックハート2機目の途中計画変更して、工程追加の追加部分が出来上がった。そんなこんなで、ネットを徘徊していると~他にもブラックハートを作ってる人が新たにいたー!前からちらほらみかけてはいたが、今回新たに作って所有してる人は題材はイエローハートの機材を使用していた。そりゃあ、まぁええの出来上がるわな。うむ。。とても綺麗だった。。。。私はHIDEさん後期の