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手芸店でパッケージの色に惹かれて購入しました。陶磁器(チャイナ)のような青海を表現したいと思っていたので透明感のある青に染まってくれるといいのですが、こればかりは染めてみないとわかりませんダイロンというイギリスのメーカーの商品で、パッケージがどれも美しい温度は40℃と低めでも染まります。お酢または塩を入れます。今まではお酢を使っていましたが塩を入れて試してみることにしました。結構な量入れることにビックリ優しく羊毛を浸します。フェ
所長の伊藤です。ニット作品の仕上げ法として、スチームアイロンと水通しについて言及しました。今回は、さらに進んで、「縮絨(しゅくじゅう)」です。縮絨とは、いわゆる「フェルト化」と同義です。ニット作品の縮絨には、おもにつぎの2パターンが考えられます。1.工業糸で編んだ作品の縮絨工業糸は、手芸糸と異なり、糸の段階では風合い出しが完全になされていません。どういうことかというと、たとえばカシミヤでは、独特の柔らかくヌメリ感のある極上の手触りは、カシミヤの超超極細の繊維(太さ14
編んだもののフェルト化、数年前に林ことみさんのこの本で知りました↓ニットであったか冬じたく北欧etc.のおもしろテクニック[林ことみ]1,512円楽天34ページに「フェルティング靴下」として紹介されています。編んでから洗ってフェルティングするのでルームシューズのようになるとでも、これが今までなかなかうまく行きませんでした「毛糸のラベルに書いてなかったけど、この糸も防縮ウールだったのかな」とか、「もっと長時間揉むべきなのかな?」とかいろいろ悩んでいたの