ブログ記事490件
人生2回目の中禅寺湖へ行ってきました。新作フェザーや新しい釣り方の模索など、まだまだ分からないことは多いが、その中で自分だけの正解を少しずつ確立していくのが最高に楽しい。最高のロケーションの中で価値のある魚に向き合うからこその感動と浪漫がある。これは実際に体感した人にしか分からないのがもどかしいけれど、それでも少しでも伝われば嬉しいですね。■動画はこちら↓MOFFMasterOfFeatherFishing-----------------------
芦ノ湖の湖岸に立ち、まずは観察です。一番驚いたのは、ボートが全くいないことでした。昔は「売り切れ」て湖上はボートだらけだったのですが…次に驚いたのが、サカナが全くいないことです。以前は岸からでも、サカナの回遊が見えたものです。「あの」芦ノ湖の解禁したばかり!なのにです。当然ライズもありません。岸から釣る釣り人はいました。皆同じようにロングロッドで、大きめのスプーンをロングキャストしています。しかし、皆全然釣れていません。あと(釣りには関係ありませんが)外国の方の観光客がわんさか
現在MOFF隊はメンバーさんたちが自ら運営しており、不定期ですが月に1回ほど集会を開いています。(トッティ&Keiも基本的には参加していますが)ですので入隊希望の人は幹事長の方に直接ラインで友達申請をしてメッセージでやり取りをしてください。■関東MOFF隊の幹事長:ナカジーナカジーのラインIDはこちら→nakaji0007IDで追加できない人はこちらのQRコードで追加してください↓-------------------------------------------
先日ウエーダーを購入したのですが、ふと来年から、またバスを釣ってみようと思ったのです。以前は芦ノ湖によく行っていたのですが、もう何年も行っていなかったのです。今回は、バス用フェザージグのテストもかねて行ってきました。私にとってバス用のフェザージグといえば、このオリーブのボディ+テールに、グリーズリーハックルを巻いたものでした。これがクリアウォーターのウィードエリアでは最強のパターンだったのです。ウィードの際をウネウネとアクションさせると、バスが良く釣れたのです。これで今でも
首都圏近郊にも、CR区間が増えてきました。私は…まあそれなりに…釣りの友人や、釣り業界の知人がいるのですが、CR区間を話題に話していると、「CR区間」でも、評判の良い場所と悪い場所があることに気付きました。首都圏では、やはり早川の人気が一番です。放流量が多く、価格もずば抜けて安く、アクセスも良いからです。混んでいるので私は行かないのですが。評判が良くないのは酒匂川と鮎沢川です。それで、この「釣れない」シリーズの記事を書くにあたって、どちらが良いかいろいろな人に聞いてみました
日曜はいつものホーム河川へ古くからの友人が少し前から上州屋八王子店に卸している毛鉤今回は渓流で使えるフェザージグを試して欲しいとの事で持参しましたフックはフライフックのバーブレス#10で、マテリアルはボディがCapsの『BOSSOSAWA』という私の開発したUV加工のしてあるマテリアルでテール化学繊維で出来たラビットゾンカーになっておりますビーズはタングステンのシルバーを使ってありますという事ですがさていつも使用しているロッドでは飛ばないイメージがあったので1番重そうなフェザージグ
多くの釣り場でフェザージグが禁止されているのは、「釣れ過ぎるから」です。では、レギュレーション上問題がなく、しかも「釣れない」と評判の場所で使うならば、フェザーでの攻略を楽しめるのではないか。というのが、この釣りのコンセプトです。第一回目は静岡県伊東市「松川湖」です。さて、釣れないかどうか調査してみましょう。グーグルで検索してみますと、「松川湖釣れない」とでました。はい!合格です!ところが、この松川湖では、鉛の使用が禁止されています。そのため、タングステンビーズを使用してフェ
今期2回目の中禅寺湖^^初レイクおめでとうございます㊗️
夏になると、トラウト類は冷たい水を求めて深い層に向かいます。こうなると、岸からの「普通の」キャスティングでは全く届かない距離なので、基本的に夏のトラウト釣りというのは河川の釣りになります。または、海やバスなど他の釣りにチャレンジしたり、ロッドビルディングやルアービルディングをしたりして、秋の到来を待つというのが夏の過ごし方でした。ところが近年、ロングロッドと、メタルジグを組み合わせた、「レイクショアジギング」という釣り方が行われるようになりました。実際、ショップに行くと、様
稲葉さまから^^コンディション抜群のレイクトラウト!おめでとうございます㊗️
※ここでのマッディーというのは、目立つ色を30cmほど沈めれば見えなくなってしまう状態と定義します。さて、この状態でキャストするとき、どのカラーを選ぶでしょうか。「サカナに見えなければいけない」と考え、多くの方はピンク、チャート、イエローなどを使います。確かに放流後の短時間であれば、これは良い選択となります。しかし、混雑した釣り場であれば、大半の時間はハイプレッシャーの「激渋」状態で釣ることになるのです。ここで、カラー選択においてジレンマが生じます。・マッディーな中でも、サカ
今日は栃木県片平FAです、ヤシオ50Upゲットして納竿。これで2勝1敗、1ヶ月前と同じフライで同じタナでした、来月再検証しましょう。
明治時代の頃より木崎湖に生息しているものの、その個体数の少なさから「幻の魚」と呼ばれている魚、それが木崎マス。今回はその木崎マスを狙って「釣れるまで帰らない」という強い意志を持って挑んできた。釣れる人と釣れない人の差、そして魚を釣るために絶対に必要な要素とは?今回はその答えを動画でお伝えします。■動画はこちら↓------------------------------------------MOFFMasterOfFeatherFi
圏央道→小田原厚木→伊豆スカイラインと、風景を楽しんでいたら思いの外早く着きました。入漁料を自販機で買い、松川湖の駐車場に入れます。湖畔に出てみて驚きました!「人がいない!ほかに一人もいない!」他に釣り人がいれば、何か情報交換できると思ったのですが、とにかく人っ子一人いないのです。(結局夕方まで、誰一人釣り人は来ませんでした…)はいそうです。この情報社会において「釣り人が一人もいない」というのは「釣れない」ということです。写真は、駐車場の階段を降りたところです。右方向に行くと
今日も良い天気の中禅寺湖^^お山の上はまだまだ寒いですが今日も釣り人で賑わっているようです!なかごみ様から^^レインボートラウトの釣果報告おめでとう御座います㊗️
今年(2023年)のゴールデンウィークの管理釣り場は、どこもめちゃくちゃに混むと思います。また首都圏においては、今年は4月の後半の時点で、止水でのトラウトの適水温が超えてしまう日が続きました。その超ハイプレッシャー+高水温による低活性を考えますと、6:00-18:00の12時間中、ただ投げて釣れるのは、120分程度ではないでしょうか。オープン直後、放流後、夕方の30分~60分以外は沈黙。しかし、そのような中で何とか釣る、あるいは初心者に釣ってもらうというのが、この記事です。基本的
ヘラブナ行ったり渓流行ったり忙しいですね^^ロッドは当社オリジナル!
日本で養殖されているニジマスというのは、北米原産のニジマスです。例えばアメリカでは、今から120年ほど前にはもう、フライフィッシングが始まっていました。では「本場」の海外でニジマスを釣るためのフライのカラーというのはどのようなものでしょうか。海外のいくつかのメーカーの完成品フライカタログを見て、「ウーリーバガー」を例にしますと、ブラック、ホットオレンジ、イエロー、ブラウンが販売されています。さて。フライをする方であれば、日本では絶対的な「あの色」が含まれていないことに驚かれるかも
鱒夢スタッフのイケメンから!ナイスレイク2本!お疲れ様です!今日昼から長女の入学式だったので気合いで朝だけ中禅寺湖行かせていただきました!ネット新調したお陰で二本良いサイズのレイクが釣れました🎵ありがとうございます🙇
葵くんから^^シングルハンドでレインボートラウト!おめでとう御座います㊗️
今日は朝からエリアトラウトへ7時半着水温18℃あるけどレインボーの活性はいかがなものか1投目からアタリますスプーンのカラーローテしながら探るとボトムでアタリ有りからの巻き上げでグググっときたので合わせ入れると51cmのあんま引かないやつ(2.5gスプーン赤金)携帯車に忘れて写真なしそれからはアタリもないためルアーローテ流れ込みのとこでライズを確認したのでそっちに移動フェザージグで流れ込み付近を探ると浅場で48cmの元気マン!!(フェザージグ1.3gオレンジ)1時間
稲葉さんから^^本日の中禅寺湖でございます!流石、厳しい状況の中おめでとうございます㊗️ロッド:sageX8140-4ライン:RIOInTouchScandi3DH/I/S3+ポリリーダー8ftカウントダウン20秒フライ:遠藤スペシャルチェリートラウトバージョン(UVポーラーシェニール鱒夢オリカラ使用)やっぱ遠藤スペシャルやで!
ダブルウィングをご購入のお客様から兵庫県豊岡市にある十戸国際虹鱒川釣場でも好調だという情報をもらい、行ってきました❗️リバートラウトさんで受付してます。受付でダンディーなおじさんが親切丁寧に教えてくれました。ありがとうございます。ルアーエリアは少し上流の十戸の滝の所です。駐車場の20メートル下に赤いポールがあるのでそこから扉を開けて下に降りていきます。さらにハシゴで下に降りていきます。マイナスイオンたっぷりな滝ジブリの世界に来たみたいな空間を満喫できます。入れるのは一人か二人くらい
先日のMOFF隊の集会限定で作っていったライトウイング(LD)のとあるカラーがヤバい威力でした!実はその前の釣行時にも持っていってたんですが、前回もこれだけ異常に反応が良かったんですよねー。正直限定にするのがもったいないぐらい釣れますwちなみにこの限定ライトウイングに使用している素材は完全オリジナルの特注品でして、世の中に一切流通してない素材なので世界中でHartDesignにしか作れない物になっています。フェザーに対する情熱がついにマテリアルを開発するところまできました
暖かい日が続いてあちこちが桜満開の中、やって来ました❗️通天湖!本日はいい天気で風もあまり無く釣りやすい天気ですが、魚達は全く追いかけてくる気配は無し‼️ダブルウィングで探るも着底直後にバイトがあるくらいなのでダブルウィングTGのトウィッチ&フォールに切り替えると急にバイトが連発‼️正解はこれか~跳ね上げてリアクションで喰ってくる感じですかね。カラーは非売品のレモンチャートです。50アップもこのパターンで❗️凄い体高‼️他のアクションには無反応ですが、これにはやたら反応がいいです
4月6日高島の泉さんへ前回、好調だったボトムの釣りからスタート季節感は、かなり進んでますが、いきなりパラダイスタイム突入ボトムプラグとフェザージグ(Bigeye1.2g)をローテーションしながら、釣っていきますブラウン系のカラーが好調でしたボトムの釣り、なんとなくわかってきましたよ~ボトムでの反応が止まってからは、課題の中層の釣りを練習ミノープラグやスプーンで釣っていきますが、やはりイマイチな感じで、まだまだ練習が必要ですやっぱり最後は、釣って終わりたいので、再びBigey
今ダブルウィングで使用しているタックルは1本だけです。フェザージグを極めていくためというのもありますが、投げてリトリーブしてショートバイトを掛けていくためのセッティングです。ソアレアジングci4s604L-Sは掛けていくための性能とデカいトラウトに負けないパワー。ツインパワー2000sはブレのない頑丈さとその重量でロッドバランスをとっています。peラインはリアルデジテックスの0.3号9ポンド細くて丈夫で扱いやすいです。リーダーは安くて伸びのあるBASICFCを使ってます。フェザー