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こんばんは!フィンアーティストのYURIEです。ダイビングの記念フラッグ。使っているのはフィンアートでお馴染みの油性ペイントマーカーと布絵の具!色で使い分けています。記念フラッグは海の中で広げられることが多いので、耐水であることは大前提。ですが、油性ペンの場合、赤やピンク系が水を通すと滲むのです。ペン一本一本、色によって入っている成分が異なるので、赤系は何かにじみやすいものが入っているのかもしれません。そこで、赤系は布絵の具を使っています。実際にフラッグで使う布に、そ
こんばんは!フィンアーティストのYURIEです。ブログテーマ”エッセイ”では、フィンアートを始めたきっかけや、やってきたことを記していきます。これから新しく何かを始める人にとって、私の経験が少しでも背中を押したり、役に立てれば嬉しいです。1番質問をいただくのが、フィンに、何で、絵を描いているのか。フィンアートを描く上で、画材が最初にぶち当たった壁でした。水の中で使うものだから、水性はNG。油性で、ラバー素材に描けるもの。なおかつ、時には過酷な海の中で、激しくしなるフィ
こんばんは!フィンアーティストのYURIEです。フィンアートの画材について。国内外からこの質問が本当に多いので改めてご紹介します。使っているのは油性ペン。三菱鉛筆さんのペイントマーカーです。カラーは14色。でも魚の色って幅広いので、独自に色を組み合わせて様々な色を作り出しています。私は何にでも描けるこのペイントマーカーが大好きで、インクが無くなって使えなくなったら、”ありがとう”って囁いてさよならをしています。同じく三菱鉛筆さんのポスカだとカラバリが多くて扱いやすく
こんばんは!フィンアーティストのYURIEです。リピーター様☆新しいバラクーダフィンに広がるレックダイビングのワンシーン。海底に眠る沈船に向かうダイバーたち。周りを取り巻くようにいろんな魚が行き交います。シルエットスタイルに、立体感を出しました。よりミステリアスな雰囲気に引き込まれます。海の中でもかっこよく見えそうですね!ステキなオーダーありがとうございました。Myclientrequestedthesceneofwreakdivingonhis