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バラの鉢替えのシーズンがやって来ましたね。今年は地植えにしたバラも多いので少し鉢の数が減ったかな?でも、それ以上に増えているので結局同じような数の鉢替えが待っています。毎年バラの土を購入して新しい土で鉢替えしていたのですが、古い土がどんどん溜まってしまいます。勿論、再生して1年草の植え付けには使っていました。でも全然減っていかないんですよね。古土の処理がかなり深刻な問題になってきました。ストックしておく場所もいっぱいでもう置く場所もなくなってきました。我が地域の自治体では土の回
先週の話ですが、初めてヘリアンフォラの植え替えを行いました。ヘリアンフォラ植え替えの本命はフラスコから出したミノールの植え替えですが、その前に練習も兼ねて、ホームセンター株の植え替えを先行しました。ホームセンターで入手できる某大手さんのヘリアンフォラの正体は承知しておりません。ミノールとヘテロドクサの交配種に再度ミノールをかけているのではないかと勝手に想像していますが実際のところどうなのでしょう(間違ってたらすみません)。おそらくホームセンターで売られるくらいに強健種なので
2020年4月から現在に至るまでの庭作りの記録です。なるべく手間のかからない持続可能な庭を目指しています。こちら2021年6月に購入して鉢に植えたブルーベリー。ブルーベリーは鉢植えでも育つらしいが、やはり実のつくものは地植えにしたいところです。2022年5月まずはどこに植えるか。ブルーベリーは、日当たりが良すぎるのも良くないそうなので、午前中に太陽光を受けて、午後は家の日陰になる北東の場所に植えることにしました。とりあえず、石で囲っておきます
レイズドベッドガーデンに土を入れました。去年のアダルトクラスで習った、土のレシピは、🔹1/3コンポスト🔹1/3ピートモス🔹1/3バーミキュライトです。コンポストは、土の肥料部分。植物が元気に育つための大事な栄養素です。ピートモス(英:Peatmoss)とは、ミズゴケ類などの蘚苔類、ヨシ、スゲ、ヌマガヤ、ヤナギなどの植物が堆積し、腐植化した泥炭(でいたん)を脱水、粉砕、選別したもの。とウィキペディアにあります。ピートモスそのものには、栄養分は全くなく、土中の水分や栄
前回のベースとなる用土編の続編です。『ブルーベリー培養土変更計画ベースとなる用土編』冬に向けてブルーベリーを植え付ける培養土を変更しようと計画を練っている最中です。今使っている用土は過去に配合などを書いた記事があります。『縁の下の力持ちブル…ameblo.jpベース用土をピートモスからココピートに変更し、ネックとなるpHは硫黄かサンドセットで調整すると書いたのが前回の内容です。ココピートは排水性も通気性も保水性も保肥力優れているのですが、通気性が良すぎる為乾燥も早いです。その為、保水
昨日は父の日でしたね。父には服をプレゼントしたのですが先日の母の日には鉢植えをプレゼントしました。それがこれ、フランネルフラワーです。死んでます。枯らすとは思っていたけど思ったより早い。もしかして生きてるかもと思い引き取ってきました。残念ながら画像がないんですが、フランネルフラワーの良さを伝えさせてください。フランネルフラワーは細い花びらの白い花を咲かせるんですが、花や葉にはうぶ毛が生えていて、羊毛フェルトで作った作品のようです。茎は細く少し曲線状に伸びる様子が、可憐で重量や力
「ゲンゴロウのはなし」シリーズ前回は二齢幼虫まで紹介したのですが今回は終齢~蛹の話です。補足2019年7月現在、やけにこのページへのアクセスが多いみたいで「ゲンゴロウ好き」の人が多いようで喜んでおりますこちら→●からゲンゴロウ関係記事の各リンク先へ飛べますので興味の有る方は是非御覧になってくださいちなみに画像はマルコガタノゲンゴロウの成虫が鈴なりで甲羅干ししてるところ人気の枝流木は常にこんな状態です(´艸`)さて
ブルーベリーを増やしたいのですが、毎年うまくいかない挿し木。今年は、挿し床を色々変えてみました。休眠中の枝を切って挿し穂にする休眠挿し。3月21日に挿しました。まずは基本の土。ピートモス:鹿沼土=5:5。ロックウールポット。【あす楽対応・送料無料】大和プラスチックロックウールポット#1003P楽天市場1,232円ジフィーセブン。厚さ1cmほどの円盤が吸水させると、こんな風になります。【4個までネコポス】ジフィーセブン30mm12個(タネまき土ポット)
先日ご紹介したグリンダルワームですが、その後いろいろ試した結果、一番簡単で効率的で自分に合ってるやり方が見つかったので記事にします。まず餌ですがいまのところ一択です。・ワンワンビスケット→どうやら臭いを抑える働きがあるようだし他の餌は試していませんが特に不満はないのでこれにしています。次に培地です。・粗めスポンジ・水苔・使用済みソイル・麦飯石・ピートモスの順番に試しましたがピートモスが一番良いと思いました。以下私の評価詳細です。・粗めスポンジ→私の場合、、すぐに臭くなって
みなさん、こんにちは。読んでくださり本当にありがとうございます。今回は水質の調整、pHの調整に挑戦のお話しです。コケ多いんですけど、っていう方、ぜひぜひ読んでください。※お断り:申し訳ありません、長いお話です。許してください。☆その前に:テトラ6in1には他の項目あるけど?というかた、鋭いです!しかしここではスルーします。実際、わたしの小さな経験ではあんまり変な値は出なかったです。※日本の水道水はアクアリウムにとても向いているそうです。◇まずはじめに:現状把握した結果を
コロカシアモヒートの鉢増しをしたときにベゴニアマクラータも植え替えましたベゴニアの背丈がだいぶ伸びていたので支柱を立てようと思ったんですが、ついでに鉢も大きくしておくことにしました。鉢増しした姿がこちらです。マクラータは木立性という上にまっすぐ生えるベゴニアです支えないと倒れてきます。コロカシアモヒートを植え替えたときの土があまったので、それにピートモスを加えてベゴニアに使いました平和ピートモス(DIYシリーズ)2リットルAmazon(アマゾン)596円ピートモスは保水力をあげ
今月もしっかりセントポーリアを薬浴今回は殺虫剤に「アファーム」殺菌剤は「サプロール」問題児がセントポーリアのタローさんオプティマラ種のタローこれは某カードのポイントが貯まってセントポーリアを選べたからポイントと取り替えてもらったもの送られて来た時から葉が虫に食われていてピートモスだらけのベタベタな用土に入れられてて・・・なんか嫌だなあ~って、、すぐ花を摘んで植え替えて薬浴したけど・・・なかなか手強くて殺虫しきれなかったようでそばに置いてしまったセントポーリアも葉
5月23日に胞子をまいたドリナリアクエルシフォリアの経過です5月にまいた胞子は2週間ほどで発芽しました。表面にほんの少しですが緑のものが点々とあります。胞子が若いと発芽するのも早いですね!それからは順調に育ちました!前葉体がびっしり生えてきて絨毯のようここまで2ヶ月ほど。すごく順調!と思いきや急に雲行きがあやしくなってきました。夏になり気温があがるとジフィーセブン(培養土)がにおってきましたビカクシダの培養やってる方は20℃から24℃で管理されてるそうですが私の家の場合27℃を超える
朝の水やりの時に年末に使用したバラのマルチング材に目が止まり愕然・・・青色系アジサイには酸度調整をしていないピートモスを・・・赤色系アジサイには消石灰か苦土石灰を・・・ピンク系にも苦土石灰。ですよね~♪さ~て我が家のアジサイです全部ピンク色に染まってま~す😢山アジサイ藍姫まで濃いピンクです笑ってやって下さいませ~😅年末のマルチングに使用したのはカルエース有機石灰なんです・・・!!牡蠣殻を配合した立派な有機石灰です。おまけにいつもバラの肥料やりは↓も一緒に使っ