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『小国町雪山登山技術講習会』報告Ⅱ②雪上歩行・キックステップ何とか残っていた雪面を使って、2班に分かれて雪上歩行講習。「雪が出てきたらスノーシューかアイゼンを履くもの」と思っている人がとても多いことやアイゼンを履いてラッセルしている人たちを見て違和感を覚えるのは、雪国生まれの登山者アルアルですね。壺足、キックステップで歩ければずっと効率がいいです。練習ですのでオーバーなくらいに蹴り込みましょう。蹴り込むことで疲れが増すという事もなくはないですが、慣れることで余分な力を
自分は標高の高い雪山はそんなに行ったことがありません。メインが里山の標高1500メートル未満です。ですが、新潟県のそこそこ雪の多い地域に住んでいるのでワカンやスノーシューは必須アイテムです。場所にもよりますが、アイゼンが必要な場所もありますが、ピッケルは八ヶ岳に行ったとき以来必要になったことはありません何かと荷物が多くなる雪山登山ですが、今回買ったのが、モンベルのギアホルダーです。以前はアイゼンを専用袋に入れザックの中に入れていましたが、一回装着すれば最後までつけっぱなし。ザックの容
「ヤフオク」に、日本三大ピッケルの中でも最高の、『仙台・山内(やまのうち)』が出品されました!-------------------------------------------------------これがその画面です。但し、税込:550.000円!『仙台・山内』は博物館級で、もちろん「市立大町山岳博物館」に、世界の有名ピッケルと共に何本か展示されています。左:「小谷部全助」使用・山内571