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TheWorldIsNotEnough(1999)✑⑥コイツもいい面構え。ここのボンドもいいですね~!マイケル・アプテッド監督が起用されたのは‘ドラマが撮れる監督’だからで、ボンドとエレクトラのドラマパートを重要視した起用なのは間違いないところ。アプテッド監督の『ネル』は映画館で観てなかなか素晴らしかったので‘ドラマが撮れる’人なのは分かっていたんですが、残念ながら本作では彼の持ち味は活かされなかったと思います。これほどの大作になると
DIEANOTHERDAY(2002)➃キューバに舞台が移りますが、ここでの軽快な音楽がイイですね♫基本的に本作はノリノリな感じなのがイイです(^^♪ブロスナンはこういうチャラい感じもw似合いますよね~!(褒めてます^^)こういうチョットしか出てこない脇役もいつも面構えのいい役者をもってくるところがさすが。このラウルを演じたエミリオ・エチュベリアもほんまイイ面構え^^この面構え!!!wやっぱオープンカー似合うし、運転の仕方もカ
■『007トゥモロー・ネバー・ダイ』☆☆☆☆★[85]1997年/イギリス=アメリカ映画/119分監督:ロジャー・スポティスウッド出演:ピアース・ブロスナン/ミシェル・ヨー/ジョナサン・プライス[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ミシェル・ヨー■やりすぎ限界男優賞:ジョナサン・プライス■第3稿2018年5月28日版[シリーズ第18作目]“ボンド・ガール”に「アジアの脅威」ミシェル・ヨーが登場した第18作目『007トゥモロー・ネバー
DIEANOTHERDAY(2002)⑭いよいよというか、やっと←最後ですw14本も書いたの初めてやと思います^^本作は賛否が分かれた印象があるからこそ自分が本作を大好きな気持ちを伝えたかったというのはありますね♡マネーペニーはいつも序盤にちょろっと登場するだけのイメージですが、本作のようにラスト近くでマネーペニーの見せ場があるのはボクの記憶では他にはなかったと思います。ここよかったなぁ~~バーチャルやったけどwwやっぱり
■『007ゴールデンアイ』☆☆☆☆★★[90]1995年/イギリス=アメリカ映画/130分監督:マーティン・キャンベル出演:ピアース・ブロスナン/ショーン・ビーン/イザベラ・スコルプコ/ファムケ・ヤンセン/ジュディ・デンチ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界男優賞:ピアース・ブロスナン■やりすぎ限界女優賞:イザベラ・スコルプコ■やりすぎ限界女優賞:ファムケ・ヤンセン■やりすぎ限界女優賞:ジュディ・デンチ■第2稿2016年3月25日版[シリー
■『007ワールド・イズ・ノット・イナフ』☆☆☆☆[80]1999年/イギリス=アメリカ映画/127分監督:マイケル・アプテッド出演:ピアース・ブロスナン/ソフィー・マルソー/ロバート・カーライル/デニース・リチャーズ[ネタバレ注意!]※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞:ソフィー・マルソー■第3稿2018年5月28日版[シリーズ第19作目]「これでもか」という「壮絶CGアクション」が爆発する第19作目『007ワールド・イズ・ノット・イナフ』。「『007
TomorrowNeverDies(1997)✑➃豪華なホテルが出てくるのもボンド映画のお約束。そこを強調した『慰めの報酬』のシーンは笑いました^^カーヴァーを挑発した直後やからですが、この、ホテルの部屋にいる時も常に警戒しているかのようなシーンはスパイ映画らしくてかっこいい。ロジャー・スポティスウッド監督はこういう引きのシーンとアップの使い分けが上手いですね。このホテルの部屋のシーンはすごく雰囲気があって好きなんですが、スポ
昨年、アカデミー賞をミシェル・ヨーが主演した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が主要賞を総ナメしたのにはビックリしたものだった。アジア人女性ではアカデミー主演女優賞は初の快挙だったもんね!そして今回、通称『エブエブ』を久しぶりにWOWOWで観た。今回で2回目の鑑賞だったが、マルチバースの世界観が、ちょっと複雑でオジサンには難しいんだよなぁ…(苦笑)?作品自体、賛否両論…いや、日本ではちょっと否の方が多いかも…いや、かなり多いかなぁ…(汗)?3回観たら、少しは頭も
「007」それは、完璧な男。冷静な判断とそれを支えるあらゆる技能。大胆な行動力と、相手を煙に巻く巧みな話術。ピンチをチャンスに変え、MI6の名のもとに悪を撃ち抜く殺しのライセンスを持つスパイ。イギリス諜報部員になりたぁい!と、ハシャいでいた時期が僕にもありました。しかし、悲しいかなぁ。現実というものは、光速を超えるスピードで「それは無理だよぉw」と肩を叩いてくる。正直、僕もそう思う。