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2024年2月に行ってきたロサンゼルス(+α)旅行記を綴っています。今回からしばらく「+α」の方の旅行記が続きます。DAY33日目の朝を迎えました。気持ちのいい青空が広がっています。遠くの雪山もよく見えます。そう。2月のLAは結構寒いのです。でも、1日中寒い訳ではなく、1日の寒暖差が激しい厄介な気候。街を歩けば、ダウンジャケットを着ている人もいれば、タンクトップ1枚の人もいて、全く参考にならない。この日は、昨夜発表された家族旅行に出発
2024年2月に行ってきたロサンゼルス(+α)旅行記を綴っています。只今「+α」の方の旅行記更新中です。DAY31時間弱のフライトを終え、無事に目的地に到着。義父と義父のお金持ちのご友人のおかげで、プライベートジェットに乗るという貴重な体験をさせていただき感謝感謝です。冥途の土産にしたいと思います。ところでこのセレブ体験は、これで終わりではありません。飛行機から降りると、そこには宿泊するホテルのコンシェルジュとお迎えの車が3台待ち構え
2024年2月24日、自宅上空にて。与論より飛来した、HondaJetHA-420・JA333P。昨日24日午後、RNJから1機のHondaJetがやってきた。レジはJA333P。2021年5月に登録されている。実は同機、各地で病院経営を行っている徳洲会グループが、医師をはじめとした医療関係者の輸送用として運用している機体。「徳洲ジェット」という愛称がつけられ、尾翼には同グループのマークが貼り付けられている。離島やへき地にも多くの拠点を持つ同グループが、都市部の病院と離島・へ
2016年もあと1か月であるが今年発表された興味深い(私だけ?)データをご紹介しよう。プライベートジェットの先進国と言ったらやはりアメリカなのであるが(世界全体の3分の2を占めるほど機数が圧倒的に多い)、そのアメリカでのプライベートジェットのパイロットを丸裸にしたレポートがある。細かいデータが欲しい方はこちらから買っていただければいいのであるが、今日は私がおもしろいと思ったデータを抜粋して皆さんにご紹介しよう。こういうのを見ると他のパイロットたちの頭の中がわかるようで個人的には
今日のこの記事はフランスのツールーズで書いている。なぜかと言えば、本日からエアバスACJ350XWBへの移行訓練がフランスのツールーズで始まったからなのだ。その世界初のACJ350XWBを発注された方はこの方。そう、XJAPANのYoshiki様だ。今回、Yoshiki様専用プライベートジェットであるこのACJ350XWBのチーフキャプテンをすることになった。Yoshiki様といえば昨年末に放送された「しゃべくり007」(日テレ系)でも最近の悩みとして、地上で眠れない
こんにちは〜。あっという間に6月ですね。4月の後半にかけて最近まで本当に忙しかった〜!唐突ですが、今日は仕事のことを書きたいと思います!というのも最近、プライベートジェットCA関連のご質問をよくいただきます。(嬉しいことに、読者さま、また、とある協会の方からも)実は最近、とある企業が保有しているジェットで働いています。今まではチャーター機に乗務していたのですが、オーナー機(社用機)となるとサービスのやり方や期待される点も違うので、学ぶことが多いです。まだまだこの世界では新米ですが、今