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おかげさまで、ありがとうございます。今年の桜は更にはやかったですね。3月の半ば、税理士さんに送る確定申告の準備をやっと終えて観念して検査に行かねばと思った。年が明けてからお腹の様子がずっとおかしく前手術したところで何かがおきたのかと思ったがちょうどそのころFEELCYCLEにかよいはじめたときだったので坐骨を傷めたのかもと思った。骨盤調整をすると楽になったから。そしてアメリカ行きが決まっていたのでもし前回みたいに、みせるやいなや入院ですと言われるのは困るなと思っていた。け
おかげさまで、ありがとうございます。まだ元気です。朝の瞑想も続けています。浅くなる呼吸が深く戻るのを感じます。毎日祈ると言って、毎日想ってると言ってくださる人達がここで祈ってますとか今日はこんな風に貴方を想いましたとくださるメールが面会謝絶のこの入院生活に彩りを添えてくれています。前の週開始する前の化学療法は見送りになりました。少なからずショックでした。疼痛コントロールで喜んでいても、癌の治療としては始まっていないのです。その間、病は進んでいるのです。問題は、飲みすぎた薬
おかげさまで、ありがとうございます。ただ、ひたすらに眠る。こんなに眠れるかというほど。貧血がひどいので、輸血をしてもらう。担当看護師さんから「ねぇ、酸素マスクつけよう」と言われた時は自分の呼吸が浅くなっていることに気づかなかった。レントゲンを撮ってみると入院の時とは比較にならないほど、肺が白くなっていた。そして最後の外泊の話をされた。「あのとき帰っておけば良かったって後悔して欲しくないんですよ」の言葉にちょっとイラついた。ワタシは最後にする気なんてない。でも病院側としては悪
おかげさまで、ありがとうございます。退院しました。割と無理を言って、退院してきました。病院にいたら、ゆっくり死んでいく道しかないと思ったのでここは、自分の運命の力と応援してくださる皆様を信じて食事療法で末期ガンが治ったデータを頼りに、それをどうしても実践したくなってしまったのです。そもそも病というのは、池川明先生いわく産まれる前に決めてきていて、治すというゲームのようなツアーのオプションの様なものなんだそうですからだとしたら、楽しんで治さないと意味が無いじゃないですか。病院の