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ヒマラヤシーダー「ペンデュラ」の今の姿を紹介します。一般的に枝垂れ品種は成長が緩やかなはずですが、地植えしたヒマラヤシーダー「ペンデュラ」は旺盛な成長をし、年間50センチは伸びました。幹もかなり太くなりました。今や3メートルは超えています。針葉は緑色で普通ですが、樹形が面白く気に入っています。購入価格は我が家のコニファーの価格の中でも第2位となる高価格でした。ちなみに1番高かったのが、先日紹介したアリゾナイトスギ「レイウッズウィーピング(ブルーアイス・ペンデュラ)」です。もっ
この木の根っこはどこまで伸びていますか?とよく聞かれます。「樹冠の範囲まで。」という答えが返ってくることが多いと思います。枝や葉が伸びている所までという答えです。どこかに書いてあるのでしょうか?その様に思っている人は多いです。実は私も造園の先輩にそのように習っていました。下の写真は、公園で作業をしていた時の写真です。驚くほど遠くまで根を張るヒマラヤスギ画面左側後ろにヒマラヤスギがあります。バックホウという掘削機械で土を掘っていますが、そこからヒマラヤスギの根っこが出て
ネット界隈では「松の葉ジュース」がコロナ対策に良いという噂があるらしいのだけど、そこでまた「松と杉」の違いをあれこれ見比べていました。マンガやイラストなんかで見ると松と杉の違いは明らかなんだけど、実際に野外で見かけた木が松か杉かどっちなんだろう…っていつも悩むんです。杉は真っ直ぐ伸びて、松は曲がっている、松葉は針のような形、というイメージだと思うのですが、そうでない松や杉もたくさんあるし…葉の形にしても、杉の葉は↓(ネット画像を勝手にスクショ)これは松葉↓そっくりじ
お世話になっているSさんが届けてくださいましたヒマラヤスギの球果ですすごーいびっくりです洗って、何日も乾かしますきれいに開いたところで、ワイヤーをかけてトロッケンクランツ、レギュラーコース上級「ヒマラヤスギの球果で」は、丸いヒマラヤスギの球果を土台に使った高級感あるアンヘンクゼルです
12月半ばというのに例年に比べたら温かいような気がします皆様の所は如何でしょうか全国的なものでしょうかクリスマスも近いのでクリスマスリースを作るために庭から素材の調達をする事にしました樹高が高くなって届かなくなった庭樹を何とかしないと・・・と言う事で昨年から放置していたのでボンバーヘッド状態塀に立って刈り込める高さに切り詰め玉散らし仕立てにしました↓ベースのグリーンは剪定したカイヅカイブキ黄金ヒバヒマラヤスギ
今日は、お友達と待ち合わせをして、小石川植物園に行ってまいりました。朝ドラ『らんまん』を楽しく拝見したので、ゆかりの植物園を歩いてみたくなったのですが、行ってみたら木の1本1本に付いている名札を見て「へぇ~~!」と言い合って写真を撮ったりしていると、全然先に進まない・・・💦途中で「このペースでは全部回るのは無理だね」ということになり、地図を見ても自分たちがどこを歩いているのか分からなくなって、そこそこのところでペースを上げて、だいぶショートカットして失礼してきました😂温室も複数ありまして、