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5月4日・5日に、岐阜県・愛知県の計3箇所のヒトツバタゴ自生地を訪れた。【5月4日】まずは岐阜県土岐市白山神社(国指定天然記念物)。土岐市のホームページによると、境内には5本のヒトツバタゴが自生しているようだ。写真の株立ちの個体が最も大きかったが、木全体を写すことはできなかった。白山神社には樹齢1000年のハナノキの老木もあったが、2007年に枯死したという。境内には他に、アベマキ、ツクバネガシ、アラカシが生育していた。愛知県・岐阜県の丘陵地ではツクバネガシ・アラカシ・ツブラジ
いつの頃からか市内では,ナンジャモンジャの街路樹が増えました。ナンジャモンジャ,若宮大通久屋でも咲き始めています。これは別の場所のツツジですが,ツツジも綺麗に咲いています。ナンジャモンジャの奥にはハナミズキ。桜のピンク色の花の後の白い花,爽やかな季節の到来が待たれます。名古屋国際会議場西のナンジャモンジャ,そろそろかしら。
神奈川県茅ヶ崎市・成就院のヒトツバタゴを訪ねました。アクセスは茅ヶ崎駅または湘南台駅からバス・甘沼下車、徒歩5分です。成就院のヒトツバタゴも、東京・青山の六道の辻(現・明治神宮外苑)にあった六道木の子孫です。2003年に元東京大学総長・茅誠司氏居宅より移植されました。写真の個体は雄株です。若木が多いですが、境内には沢山のヒトツバタゴがあります。実生が鉢植えで沢山育てられています。樹齢10年くらいとのことです。これくらいの大きさだと手頃で可愛らしいです。駐車場にも若木がありました。個体に
曇り久しぶりの波の音ハナミズキ3色ピンクっぽいツリガネズイセン少し色の違うチェリーセージギザギザのチューリップコデマリ樹木の強さ根っこが何年もかけて伸びているようですねではまた
5月3日は、新幹線で名古屋へ向かい、名古屋市内4箇所のヒトツバタゴを撮影しに行った。1箇所目は庄内緑地公園。庄内緑地公園には数多くのヒトツバタゴが植栽されている。全体的に咲き始めであったものの、写真の木は枝振りが見事だった。2箇所目は桜通り。高岳駅付近にて。見頃だった。3箇所目は瀬戸街道。大森・金城学院前駅付近にて。こちらも見頃。4箇所目は名古屋市熱田区。白鳥庭園~名古屋国際会議場辺りにかけて、並木がある。見頃を迎えていて、特に名古屋国際会議場の歩道橋からの眺
走行中に見慣れない花の塊(樹形)があった。後続車は無いし、駐車するスペースもあったので、路肩に寄せた。ハクチョウゲ雌雄異株花には5個の雄しべがあり、雌花は花柱(雌しべ)が長く、雄花では短い。ネジバナまだまだ花期はやってこないが、様子を見た。除草剤の影響だろう、以前より株数は少ないが確実に芽生えているようだ。これまた走行中、見慣れた花が咲いていた。帰路に駐車して画像に収める。花を手に取る高さに無いだろうと、諦めていたが、低い位置にも花があって手
今日は先輩との月例飲み会。その前に今朝の風景で積み残しの写真がありました。タイトルのところに貼り付けましたが、本文に入れ忘れました。スズラン。ヒトツバタゴ。ナンジャモンジャの木とも言われるそうです。さて、いつもの月例飲み会。月例飲み会無事終了。今日は鍋ではなく、オーソドックスな懐石。美味しく頂きました。阪神も調子が上がってきたし、大谷さんもホームランを打ったので和やかな会でした(╹◡╹)ではまた。追伸。昨日の大雨で傘をさそうとしたら、大事な逆さ傘が壊れてしまいました。
私はヒトツバタゴやフモトミズナラに関心を持ったことから、東海丘陵要素植物に興味を持ちました。【東海丘陵要素植物とは?】伊勢湾周辺域(静岡県西部・長野県南部・愛知県・岐阜県南部・三重県)では、照葉樹林帯(標高100~600m)に特異な分布をもつ植物が集中して見られる。伊勢湾周辺の丘陵地・台地の湧水湿地や痩せた土地に生育する東海地方固有、あるいは日本での分布の中心がある植物を東海丘陵要素植物という。15種類の植物が東海丘陵要素植物として扱われているが、その多くは絶滅危惧種に指定されている
毎年恒例のヒトツバタゴ巡りです。今回は東京都区部4箇所のヒトツバタゴを見に行きました。①明治神宮外苑聖徳記念絵画館前のヒトツバタゴ(三代目六道木)。三代目六道木。思っていたよりも花が咲いていました。午前は逆光のため、撮影は午後がおすすめです。幕末(1860年代)の頃、現在のテニスクラブ付近に六道の辻という場所があり、その近くの民家にあったヒトツバタゴが「六道木」と呼ばれていました。「六道木」は、尾張の本草学者である水谷豊文が愛知県犬山付近で採集した苗を持って行って植えたものだそうです
2018年5月6日掲載2023年4月19日改訂・再掲載2023年5月13日改訂分類:モクセイ科ヒトツバタゴ属和名:ヒトツバタゴ(一つ葉田子)別名:ナンジャモンジャ、ウミテラシ、ナタオラシ、ミズイシ学名:Chionanthusretusu分布:日本(愛知県北部・岐阜県東濃地方、長崎県対馬)、朝鮮半島、台湾、中国中南部樹高:10~20m直径:70cm落葉高木陽樹日本では本州中部の木曽川・庄内川流域と長崎県対馬に隔離分布する。本州中部では丘陵・低山の岩塊地や河川際など
都内5箇所のヒトツバタゴを見に行った。1箇所目は小金井市のナンジャモンジャ通り。4月29日の時点ではまだ蕾だったが、既に見頃を迎えた木が多かった。2箇所目は明治神宮外苑。信濃町駅前の歩道橋から撮影。昨年、見事な花を咲かせていた権田原交差点西側の木は、剪定されてしまっていた。3箇所目は小石川植物園。写真は園内北西部の木だが、園内東部にも大きな木がある。小石川植物園のヒトツバタゴは都内最大ではなかろうか?園内南部の木は剪定されていた。4箇所目は御徒町公園に向かった
<今日の表紙>信号機とナンジャモンジャ毎年今頃は名古屋市桜通泉一丁目付近の街路樹のナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)が咲いていますので一昨日はナンジャモンジャウォッチングに行きました。地下鉄久屋大通駅を降りてセントラルブリッジのかかる桜通りに向かいます。遠目に白い花を咲かせたナンジャモンジャ並木が見えました。歩いて近づくともう満開です。いつもの桜通泉一丁目東の歩道橋に上ってのウォッチングです。ナンジャモンジャの木の下からのショットです。ビルの4階ほどの高さです。今年は大満足
今日はさらりと。4日前のブログで、私のささやかな楽しみを紹介させていただきました。コンクリートとコンクリートの隙間から生えてくる、ナガミヒナゲシにその意志を感じ、Wherethere'sawill,thereisaway.(意志あるところに道は開ける)という、エイブラハム・リンカーンの名言と共に。Wherethere'sawill,there'saway『Wherethere'sawill,there'saway』今日はさらりと。この季節の
世田谷区内2箇所のヒトツバタゴを見に行った。まずは赤堤。民家の庭先に立派なヒトツバタゴがある。続いて、小泉公園。人が多くて木全体を写すことはできなかった。小泉公園のヒトツバタゴは一時期(2004~2010年頃)、八王子市の公園に移植されていたらしい。というのも、小泉公園の地下に雨水調節池を作ることになった為だそうだ。現在では樹勢が回復し、沢山の花をつけていた。世田谷区では、砧公園にもヒトツバタゴがある。今年もヒトツバタゴを撮影しに、数箇所を巡る予定。
なんじゃもんじの木(ヒトツバタゴ)、例年よりかなり早く雪が積もっている様になり、見て来ました。名古屋市では公園や街路樹として見かけますが、今回は桜通り高岳付近、熱田区の名古屋国際会議場、西側道路(大宝線)のなんじゃもんじゃ並木です。熱田区のなんじゃもんじゃ並木は、街路樹として約1kmに渡り250本植えられて、見応え十分です。4月25日桜通り高岳付近名古屋国際会議場、西側道路コメント欄はまだ暫く閉じさせて貰います。
涸れ溝や路傍、いたるところで今盛りなのがユウゲショウ小芸者の蚊遣も焚かず夕化粧蚊遣正岡子規講武所に蚊遣も焚かず夕化粧蚊遣正岡子規夏衿や紅引くだけの夕化粧浅田伊賀子裏木戸は開けてあります夕化粧郡山とし子夕化粧そろそろ蚊遣焚く用意後藤比奈夫めんない千鳥↑の句はなべてオシロイバナを詠っているのかも今日は半放置状態の畑が一面のユウゲショウに覆われているところに出会った。ユウゲショウ(夕化粧、学名:Oenotherarosea)は、アカバナ科マツ
昨日、福岡市植物園を訪れた。ヒトツバタゴが満開となっており、その横で人工滝が轟音を響かせていた。初めて見る景色である。ヒトツバタゴはいわゆるナンジャモンジャの花のことである。『満開のヒトツバタゴの並木の動画』福岡市南区の若久団地は建て替えが進み、病院が大きくなったり、老人介護施設となったりと変貌している。さらに、一部は分譲の住宅地にもなっている。そのメインの道路は…ameblo.jpヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)のことは前記事を参照ください。「轟音の流れとナンジャモンジャかな」ハ
あんにょん!今日も雨、明日は晴れるそうでほんとかな~昨夜NHKの9時からのニュースで「外国人のお気に入りのお花の名所」と言うのを放送してました。最初は「あしかがフラワーパーク」の藤の花のトンネル。次は「ひたち海浜公園」のネモフィラ。その映像を観ておったまげたよ。ネモフィラの花より観光客の多さが目に入る。年寄りの行く場所ではないなぁと思う。私は我が家の「小さな小さなネモフィラ園」を愛でて置こうと思ったよ。今日は郵便物を出しに近くのお店にいった帰り少しの散歩をしてき
いつも早起きなのですが午前3時とかに目覚めてしまうとちょっと困るんですよね。布団の中で本を読んだり動画サイトを観てたりすると猫が「飯くれ!」と騒ぐのでさっとトイレに立ってそのまま着替えてコインランドリーと24時間スーパーに向かいました。いつもはトライアル関店を利用してるのですがはじめて岐南店に行ってみました。トライアルはペットフードの種類が多くてわりと安いんです。ワンフロアに食品と衣料品と生活雑貨とホームセンターが一緒にあるのでついいろんなもの見てしまい余計
埼玉県鴻巣市の3箇所のヒトツバタゴを見に行きました。①鴻神社3本のヒトツバタゴがあり、うち1本は花付きが非常に良いです。同神社には、「なんじゃもんじゃ稲荷」もあります。神社隣の民家にもヒトツバタゴが1本ありました。②勝願寺枝が横広がりで、立派なヒトツバタゴが1本あります。花付きが良く、満開で見事でした。ほんのりと香りが漂いますが、キンモクセイのような良い香りというわけではありません。反対側からの姿です。「明治神宮外苑」と書かれた立札がありましたが、この木も明治神宮外苑から分
こんばんは!大阪城公園のヒトツバタゴが見頃だということで自転車で行ってきました~~~。天守閣のあるところまで自転車であがれるんですね~!お散歩がてら気持ちよかったです。ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャの木)ちょうど天守閣の真ん前に2本。思ったより小さな木でしたが・・・満開なのでとっても綺麗でした!!この時期いろんな木々に花が咲きますが・・・紅葉にも・・・左は既に種になっていますね!!大阪城公園には本当にたくさんの木々が植
上野原にヒトツバタゴの大木があると知ったので訪ねてみました。ヒトツバタゴは、日本料理店・諭吉(上野原市上野原1821)の敷地内にあります。上野原駅北口から北西へ徒歩15分くらいです。敷地内には写真の個体の他に2本のヒトツバタゴがありました。横広がりの樹形で、樹高12m・幹径60cmくらいありました。関東近郊のヒトツバタゴとしてはトップクラスの大きさでしょう。今年は開花が早かったため、都市部のヒトツバタゴは終わりになってきましたが、上野原では見頃でした。青空に白い花が映えます。地
友人宅の庭でナンジャモンジャの花が咲いたとのことで見に行きました。ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の木があるのは知っていましたが、今の時期に咲く花を見るのは初めてだったのです。ヒトツバタゴはモクセイ科の植物と聞いていたので、どんな匂いがするのかと期待して、ワクワクでしたが・・・匂いはあるものの、うっすらとさわやかな匂いです。私が期待していた特有のにおいではありませんでした。
撮影4月13日、18日、20日、5月6日(2020)他地域では4月の初め?だったが、当団地内は4月13日ごろ咲き始め。撮影4月13日(2020)咲き始めの頃は、花びらが伸びていなくてボッテリとして別な花のように見える。左:撮影4月13日右:撮影4月18日5日も経過すると目に飛び込んでくる真白の花が眩しいくらいだった。科・属:モクセイ科・ヒトツバタゴ属学名:Chionanthusretusus和名:一つ葉タゴ、一つ葉
ヒトツバタゴが花盛り。アメリカナンジャモンジャ道路を隔てて緑化植物園のアメリカナンジャモンジャが花盛りと分かる道路を渡ってかなりの高木だが、花枝は人の目の高さにまで垂れている。ウィキペディアはかなり冷ややかに解説:ナンジャモンジャとは、見慣れない立派な植物、怪木や珍木に対して地元の人々が付けた愛称。すなわち、特定の植物の種名ではない。ヒトツバタゴを指すことが多いが他の樹種の場合もある。あんにゃもんにゃとも。具体例を挙げているのが特徴か?明治神宮外苑(東京都新宿区)-樹
桜が咲いた後、今年は春から初夏に咲く花木の花が、例年より1週間から10日早く咲き、同時にいろいろな花が一斉に開花した感じがします。大手毬の花と小手毬の花を比較して見たいため、植栽し育ててみました。小手毬は庭で良く昔から見ていましたが、大手毬の花は最近の花か輸入された花か改良されたものかわかりませんが、近年見かけるようになりました。名前は対照的な名前がついていますが、科目は別名に属しています。オオデマリ(大手毬)の花コデマリ(小手毬)の花ヒトツバタゴの花(俗名ナンジャモンジャ)遠
2021年4月20日掲載2024年4月25日改訂GWの時期に雪を被ったような姿を見せるヒトツバタゴ。愛知・岐阜では都市部にもよく植栽されていました。関東では限られた場所でしか見られませんが、ヒトツバタゴの愛好家は少なくないようです。情報の整理も兼ねて、関東圏でヒトツバタゴが植栽されている場所を記載します。ヒトツバタゴの例年の花期は、東京の都市部で4月末~5月上旬です。2023年は例年よりも14日ほど早く咲いています。【ヒトツバタゴの花】雄株は花付きが良い。両性株は花が少ない。
藤を見に行ってきました藤棚の下は香りが良いです背丈が高くなく、藤棚じゃない藤もありました。花房が長くてきれいでした。藤アイスも食べましたこの1本からたくさんの花昇り藤と言われるルピナスも競演ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)も満開でした涼しげな色たくさんの鯉のぼり、水面にきれいに映ってます
今日はみどりの日。それにふさわしい素晴らしいお天気で花撮影に出かけてましたが、とても気持ちのいい日でまさしく花撮影日和でした。その様子は後日、紹介予定です。今回は、4月22日に行った上坂部西公園の花たちを紹介したいと思います。今回は新しいカメラの試し撮り目的でいろいろなレンズを使いました。また、上坂部西公園に行くのは2週間ぶりでその時との違いにも注目して読んでいただければと思います。まずはネモフィラ。広角レンズで撮ってます。前回より咲きっぷりはよくなっていたと思います。広角マクロ気味に
名鉄一宮駅の南にある梅ヶ枝公園の色が変わるサトザクラ品種である御衣黄の様子です。この御衣黄は咲き始めは黄緑色で次第にピンク色に変わる桜。今年も、黄緑色の様子をブログに書き、ピンク色に変化する過程も記録するつもりでいました。しかし先週、カメラトラブルで行けなくなり、もうピンク色にすっかり変わってしまった後ですが、みどりの日でもあり、梅ヶ枝公園まで行ってみました。家を出る前に、自宅で、シラーの花が咲きました。カエデ品種の猩々は、すっかり紅葉。名鉄一宮駅から、高架線沿いの道