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ここのところ1/48や1/35で充電中だった私、4か月ぶりの1/16ビッグスケールモデルです。しかもトラぺのフルインテリアモデルです。マイコン制御の電飾モデルに今まで浸っていましたが、今日からはAFVの本道に戻ります。まずは体重測定。6.4Kgありますね。完成すると半分くらいでしょうか?たぶん。ボックスを開けると3つのパッケージがコンニチハ。すっきりしたパッケージングは好印象ですね。さらに開封すると・・・。パーツが出るわ出るは、怒涛の如くパーツが出
7.5cmKwK42の戦車砲弾搭載が終わりました。車体下部にみっちりと構成品が搭載されほぼ完成です。搭載前の全弾。黒色の弾頭がPzgr.40/42という名称のAPCR(高速徹甲弾)。4.75kgもある弾頭を1,120m/sという高速で撃ちだしました。黄色の弾頭はPzgr.39/42という名称のAPCBC-HE(仮帽付き被帽徹甲榴弾)。薬莢が緑色なのは軟鋼製薬莢のため、防錆のラッカー色をXF-5(フラットグリーン)で再現しているからです。
車体下部が概成しました。ボッシュライトにはちゃんと”Bosch”ボッシュと書いてあるんですねー。(当たり前か?)可動するハッチ類は全て開閉可能にしています。ついでに完成後も内部構造を鑑賞するために開閉できないところも開閉できるようにしています。操縦手と無線手のハッチは追加工作で開閉可能にしました。1ミリのピンバイスで穴を開け0.9mmの白洋線を埋め込みました。このように本来は開かないところも開きます。エンジンルームのハッチ。本来はここだけ開きます。が・・・
豹の心臓、マイバッハエンジンが搭載されました。車体下部の約1/3のスペースにぎっちりとエンジンパーツが詰まっています。本当にぎっちりと隙間なく様々な部品が詰まっていく様子をご覧ください。まず最初にマイバッハを中央に積みます。サブのガソリンタンク。サブタンクはエンジンの真横に配置、もちろん燃料パイプも後ほどつなぎます。次に隔壁を設置。次に取り付けるのが履帯の張り調節器。この様に誘導転輪の軸につけて履帯のテンションを調節するもの。取り付けるとこのよう
豹の心臓、マイバッハV12型HL210P30エンジンが完成しました。3000rpmで650PSを生み出すガソリンエンジン。製作に3日間、塗装に2日かかりました。これだけでも立派な作品。ワタシ、これで白いご飯3杯はいけます。ハイ。排気管は灼けた鋼鉄の質感を表現するためにウエーブ社製の”さびてんねん”を使用してます。オイルレベルゲージも忠実に再現。下部の複雑に這い回るパイピングも徹底的に再現されてます。トランペッターという中華大陸のメーカー、省略する気は
マイバッハに続き、トランスミッションを載せぶっといドライブシャフトで連結されました。これで、駆動系が全て載りました。これでエンジン出力が起動輪まで伝わることになります。動画で分かるとおりバッテリーカバーは取り外せます!「だからどうしたッ!」いえ、ただ、取り外せるので・・・。はい。ただ、それだけです。ハイ。運転席周り。如何にも操作しずらそうな変速機のレバー。クラッチペダルも再現されてます。操舵系の部品がまだついていません。なので、このパンターは