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湿度が高い日のスカイツリーは見やすい巨大湿度計。今回の血液検査の結果はCEA3.2(正常値0〜5)前回(2.6)より上がりましたがお陰様で順調です。これから7クール目です。医師「どうでしたか?」私「疲れやすいです」医師「う〜ん、イブランスのせいかなぁ?疲れやすいと仰る方はいます。暑さもありませんか?」私「エアコンは付けっぱなしですが。白血球の数値(2.4:正常値3.3〜9)が
いつもの乳腺外科に行ってきました。お題は3つ…悪性腫瘍の現状、新薬イブランスを始める、自家組織で乳房再建した場合の術後の悪化はないという評価、です。今回のCTや血液検査から現状維持でした。…((なら、イブランスしなくてイイじゃん!))と、思いましたが、横浜の形成外科医は抗ガン剤治療を望んでいる様子だし、乳腺外科のT医師は、「えぇ〜、抗ガン剤拒否あ…まだですが、いつ始めましょうか」と、やんわり勧めてくるし、イブランスを始める事にしました。…抗ガン剤拒否とハッキ
イブランスの経過の受診でした。最初は2週間毎に受診しないとこの薬は渡せないそうです。今日の予定の紙に「採血、採尿」とあり採尿に備えて水を飲み膀胱の精神統一をしていたら、「採尿なしでも、採血の時は採尿の文字も紙に一緒に出るんですよねぇ」と。…え?今までも、そうだったっけ??お陰で様で白血球の数値は正常でした。私「これから数値が下がる事はありますか?」医師「ないでしょう」。日に何度かある弱い嘔吐のようなゲップを止める薬は処方されませんでした。この病院で、この症状の方はいな
車窓から撮った写真をチェックすると写真左下、黄色いジャンパーの男の子とお母さんが手を振っていました♡幼い頃、交通事故に遭わないように私の傘もレインコートもブーツも黄色でした。初めてピンク色の傘を買ってもらった時、黄色じゃないのが新鮮で嬉しかった思い出があります。新型コロナの影響なのか月初めの病院は、患者少なめでした。私の採血の番は19人目で25分待ち、私の採血の頃は40人待ちとなり待合席が足りずに立って待っている方が多数いました。今回の採血の結果は、白血球
今回の血液検査では、薄毛治療の関係で鉄分と亜鉛も調べて頂きました。保険での検査だと治療絡みの理由が必要だそうで、主治医にご無理をお願いしました。鉄分と亜鉛の結果は外注となるので次回の診察で聞きます。普段、疲れを感じた時は市販の鉄分の錠剤を飲んでいますが、今回の検査の為に2週間前から摂りませんでした。今回の血液検査の結果は白血球2.5(正常値3.3〜9)CEA1.3(正常値0〜5)でした。私「先生の患者さんで、私
検査で良い数値が出て「先生、良かったです」と言った方が医師とのコミュニケーションは良いのでしょうが、そもそも、乳ガンなんてなりたくなかったのに「良かったです」と、どうしても言いたくありません。なので「はい」とか「はい有難うございます」と答えています。質問は、あらかじめ用意します。今日の乳腺外科では、私「気怠いのは、どうしたらいいですか?」医師「気怠いのは、どうしようもないですね。減薬もありますが」私「減薬ですか♡」医師「ん〜減薬
いつもの乳腺外科に行きました。採血の席数は、病棟全体で3席だけ。採血を待つ間の椅子も足らず、時間帯によっては立って待つ事もあり待ち時間は40分位です。今回の採血の結果は、白血球2.1(正常値3.3〜9)CEA1.5(正常値0〜5)イブランスは3錠で続行です。生姜紅茶パワー、1ヵ月で白血球の数値は上がりませんでした。これからも続けます。医師「副作用はどうですか?」私「ないです」医師
イブランスを頂きに乳腺外科へ行きました。医師「副作用はどうですか?」私「ゲップですが、2年前に(全摘の時、ロキソニンと一緒に)頂いた胃薬(レバミピド錠)を飲んだら楽になりました」医師「ほぅ…まだありますか?」…分からん。頼んでも胃薬を出さなかったのに、なぜ今回は出そうとする??私「ゲップはイブランスで胃が荒れてしまうという説明でしたが、将来、胃や食道の病気の心配はありますか?
イブランスの服用のサイクルは、3週間服用→1週間休薬ですが…今回の最初の1ヶ月目、3週間+6日オーバー服用してました!入院・手術でイブランスの余りがあり、結果、4日分足りないと分かりました。1週間の休薬期間を8日間とし、飲み忘れが1回あり、微調整、何とかしました。イブランスの新しいパンフレットの下の方に【患者さんの状態により、1回あたりの服用量を減らしたり、休薬期間を延長したりすることがあります。●本剤を飲み忘れた場合は、飲み忘れに気づいた時点
こんばんは。広島大学病院乳腺外科木村です。日常の様々な場面で、ふと感じるのが、『もっと、がんばります!』『一生懸命、努力します!!!』仕事でも、スポーツでも、ニュースでも、多くの場面でよく聞く言葉です。努力、忍耐、苦難・・・耐え忍び、乗り越える根性論というのが長い日本人の”がんばり精神”の歴史であり、時には、美徳とされることもあったかもしれません。それは、患者さんからもよく聞く言葉です。『しんどいけど、治
2018年の春からイブランスを服用しています。イブランスの私の副作用を書きます。*白血球減少・口内炎イブランスの主な副作用は白血球減少です。私の最新の数値は、2.8(正常値は、3.3〜8.6)イブランスの服用以降3.0以上になりません。(好中球の数値が保たれているので続行中)白血球減少で抵抗力が落ち時々、下唇の内側に口内炎ができます。2〜3日放置して治らないと塗り薬のデキサルチン軟膏口腔用を塗ると治ります。効くけど不味いです。普段、歯磨き後はデンタルフロ
抗がん剤の治療後、抗がん剤が体から抜けた後も髪の毛にお悩み方は植毛という方法もあると知って頂きたくnanaさんのブログをお借りしました。(nanaさんの美容ブログ、素晴らしいです♡ぜひ、他のブログもご覧になって下さい!)私は元々前髪の量は多くなくて抗ホルモン剤とイブランスと加齢でちょっと少なくなりしかも細いくせ毛になりました。おでこの上の頭皮は角度によって地肌が少し見えてしまいます。後頭部の髪は割と多めなのに。髪の毛は、年齢の印象を左右します。ヘアライン植
イブランスの経過診察で乳腺外科に行きました。血液検査の結果、好中球(Neutro)の値(%)が下がったので(62.0%→39.2%)イブランスを125mg→100mgに減量して続行です。お陰様で体調は普通です。私「マスクしたり、お刺身など生モノは避けた方がいいですか?」医師「生モノは気にする事はないけれど、マスクは、ん〜、してもいいですかねぇ」。…T澤医師の喋り方、巨人軍の長嶋さんに似ていると思います。横浜での乳房再建の日程を、お伝えしました。左
少し早めにイブランス7クール目終了。パチパチ私「前回の検査で数値が少し上がりましたが(CEA2.6→3.2)薬の耐性がついたのでしょうか?」医師「その可能性はあります」私「イブランスの次はないですよね?」医師「抗ホルモン剤の種類を変えます。次回の検査の数値を見ましょう」。今回は、イブランス2週間分、アロマシンとレバミピドは3ヶ月分を出して頂きました。白血球を上げる為イブランスを2週間お休みして乳房再建します。ガ
イブランスを頂きに乳腺外科に行きました。両国国技館は場所中車窓から、カラフルなのぼりが見えました。心に小さなのぼりを立てて戦士の氣合いで病院に臨みました。今日は採血はなく、30分の待ち時間でした。医師「前回の採血ですが、CA15-3の数値も下がっていたので腫瘍の数値は下がっていました」3月8日時点でCEAは7.0、CA15-3は54.8今回はCEAは6.0、CA15-3は53.7正常値はCEAは0〜5CA15-3は0〜25.0
来月12月からイブランスの新薬の縛り……2週間毎の診察…がなくなります。私「2ヶ月毎の診察にして下さい」医師「イブランスによる白血球の数値の低下が気になります」私「白血球の数値は、今まで大きな変化はなかったと思います」【H29年12月の白血球6.2(正常値3.3〜9)その後、イブランスを始めて→3.7→3.9→2.0〜2.7と、安定した低測定値を
イブランスの2週間毎の診察に行って来ました。腫瘍値CEAは7.0→6.0に降下。医師「誤差かもしれませんが、確実に数値が下がったという事でイブランス続行ですね。白血球は減少していますが、毎回これ以下に下がらないようです」。(白血球2.6;正常値3.3〜9)「誤差」という冷たい言葉に引っかかり、また、ぬか喜びをしたくもなく、全摘した胸がかえってくる訳でもないので私の反応は薄く、私「
新薬イブランスの最後の『2週間毎の診察』でした。医師「今日の血液検査の結果です。特に変わりはないようですね」CEA3.0(正常値0〜5)私「前回の血液検査の結果も下さい」CA15-332.2(正常値0〜25.0)医師「ご希望は2ヶ月毎の診察でしたね。イブランスの担当者に聞いてみたら1
洗面所の三面鏡で見ると、一部分、髪の分け目の幅が広くなっていました。元々、前髪辺りは多くないのですが、光の当たり加減で地肌が透けて見えます。自分にしか分からない程度だと思います。イブランスの副作用のガイドブックにかつらを被っている絵がありました。脱毛は3割だとありました。髪は女性ホルモンの作用だから、ホルモン剤の影響もあるのでしょう。歌舞伎の中村獅童さんの金髪は、抗ガン治療による脱毛のカモフラージュだと仰っていました。髪の毛穴の清潔を保ち栄養とマッサージなどの血行促進
…私は乳房全摘後に別の病院で受けたCTで乳癌の遠隔転移が分かりました…全摘の手術をした病院から「放射線治療はもう受けないで下さい。なるべく早くこちらの診察を受けて下さい。いつ来られますか?」と電話がありました。その時は乳癌の転移の説明はありませんでした。私「じゃあ、次回の診察でお願いします」病院「もっと早く来られませんか?」。診察に行って遠隔転移を告知された時はショックと絶望で意識がクラクラしてきて椅子から転げ落ちないよう足に力を入れました。『奈落の底って、私の
イブランスの新しいクールが始まり…精神的な落ち込みがキツイので、昨夜は抗ホルモン剤のアロマシンを抜いてイブランスとレバミピドを服用しました。胃薬のレバミピドは、イブランスを服用するとゲップが出るので一緒に服用しています。寝る前にイブランスを服用するのは、イブランス服用1時間後から怠いので『だったら寝る前に飲めばいいや』と思い医師に確認すると「大丈夫」との事なので、イブランスの指導にある朝食後はやめました。朝食後なのは、空きっ腹でないのと飲み忘れ防止の為だそうです。
イブランスの副作用のひとつに白血球減少があります。白血球減少で口内炎になりやすくなります。うたた寝したまま午前4時過ぎに目覚め、ザッと歯磨きして、薬を服用して、二度寝して…口内炎になった事があります。深く反省しまして、いつもの歯磨きをしていたら口内炎はなくなりました。私のいつもの歯磨きは、歯磨き前にデンタルフロスで歯垢を取ります。無香料のワックス加工タイプです。軽くゆすいだ後、歯ブラシは濡らさずにあまり多くない量の練り歯磨きをつけます。テレビのCMで見る練り歯磨きの
御茶ノ水駅から見たこの景色が好きです。段々になった立派な壁は湯島聖堂です。今回の血液検査の結果は白血球2.9(正常値3.3〜9)CEA1.3(正常値0〜5)前回、薄毛に関する事でお願いした鉄分と亜鉛は鉄117(正常値48〜154)亜鉛69(正常値80〜130)でした。私「イブランスのパンフレットに【飲み忘れがあったことを担当医に相
夏日…素晴らしい入道雲♡5クール目ラスト1週間分の薬を頂きに行きました。血液検査はありません。医師「前回の結果です。イブランス効いてますねェ。CEA6.0→3.7(正常値0〜5)CA15-353.7→34.9(正常値0〜25.0)白血球2.6→2.4
今日は朝から気怠くて、頭がボンヤリして、弱い頭痛がありました。原因は、起床時間の一時間半前からモーニングコールを始めた愛猫なのか、花粉症、ホルモン剤、イブランスなのか。昨日、少し動き過ぎたかな。今まで酷い症状はなかったから困惑しています。ランチの後、元気補充にマスチゲン錠(鉄分)を飲みました。明日は普通でいられますように♡抗ガン剤の副作用のひとつは「不安」です。乳腺外科の主治医は患者に不安を煽らないようにしていますが、「そんなに大丈夫ならオメーが抗ガン剤飲んで
乳腺外科の通院は2ヶ月毎のハズでしたが前回の診察の終わりに「次回の予約は3ヶ月後…」と言った医者の言葉に静かに便乗しました。さて、今回の血液検査の結果は、白血球2.9(正常値3.3〜9)CEA2.2(正常値0〜5)イブランスを1日3錠にして、白血球は前回の2.1から回復しCEAの値は1.7から少し上がりました。数値が少しでも悪くなると主治医は心配そうな表情を浮かべますが、恒例の夏の日焼けでお顔が茶色(!)なのでそちらの方に気を取
イブランス2クールの7日目、125mg→100mgに減量して…ゲップが殆どなくなりました。倦怠感と軽い頭痛は時々あります。倦怠感がある時はマスチゲン錠のんで鉄分を補給します。冷えと手のかさつきもあります。毎年、桜が咲く頃に手のかさつきは治まるのに、ハンドクリームが手離せません。脱毛は、抜け毛が多少増えました。後頭部や前髪部分はあまり血行が良くないそうで、マッサージやブラッシングをしています。髪のコシは、更に落ちました。ホルモン剤開始後、いつもの美容院で「最近、
イブランスは今夜のひと粒で1クール目終了です。パチパチ抗ガン剤は初めてだし、イブランスで倦怠感ハンパない方もいらして、嫌悪感と、すがる思いと、乳房再建をお願いしている形成外科医の心配を払拭する為に始めました。お約束の一週間の休薬、嬉しいです。副作用という程ではありませんが、当初からあるゲップは続いており、指先の乾燥や荒れがあります。時々、倦怠感もあります。そして、置いてけぼり感に襲われます。春の明るい陽射しは、お肌にも、心のくすみにもちょっと有害かも。
*怠さイブランスを服用して1時間後に悪寒がするので薬はまとめて寝る前に服用しています。夜食?です。下の3粒は薄毛の治療薬です。鉄分補給と体の調子が良いのでマスチゲン錠を服用しています。体が温かくなり、肩凝り解消にも良いです。但し、鉄分はカフェインを含む飲み物と同時に服用するとカフェインが邪魔して鉄分が体に吸収されず、抗生物質と一緒に服用すると鉄分が邪魔して抗生物質が吸収されません。夕方以降のもうひと頑張り後、気が抜けた途端に疲れや眠気がドッと出る時があります。
いつものイブランスを頂きに乳腺外科へ行きました。前回お願いした血液中のリン(IP)の値は3.0でした。(正常値は2.5〜4.5mg/dl)白血球の数値は2.2(正常値は3.3〜9)好中球は43.1(正常値は32〜73)イブランス続行となりました。口内炎を訴えると、塗り薬が出ました。医師「手荒れは、どうですか?」私「最近、気にならなくなりました。休薬期間もあるかもしれません。それと、胸やお尻に時々、デキ物ができて困ります。