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このところだいぶ忙しくしていまして、なかなか記事を更新できなくてスミマセン・・・記事にできそうな"良い音楽ネタ"が枯渇しつつある、というのも大きいですが・・・(それでも続編を約束したものは、これからも書いていきますね)今回は、クラシック音楽の世界で、この1曲だけで名前が残っている、珍しい作曲家を探し、紹介したいと思います。1950年頃にロックを皮切りにポピュラー音楽、商業音楽が本格的に世界の先端をゆくものになるまで、クラシック音楽は何百年も
クラシック音楽のメロディーが、ポップス、ロックや歌謡曲の中で使われることはよくあるようです。しかし、それらがヒット曲として一般に知られてる数はあまり多くない印象です。クラシック楽曲の多くは著作権の期限が切れた、或いはパブリックドメインの音楽となっているので、大変使いやすく、カヴァーするにあたっても、複雑な権利関係に煩わされない自由さがあります☆彡ここでは、一般にも比較的知られた(?)、海外発のポピュラーの、主に歌もの(ジャンルは何でも)を中心に紹介したいと思います。
合唱曲「遠い日の歌」歌詞の意味(ピアニスト保坂修平が独断と偏見で解釈しています)中学生のとき、ピアノパートを任され一生懸命取り組んだ思い出の曲。30年近く昔の話。歌詞のことは、はっきり言ってよく分からなかったが、とても好きな曲だった。なんといっても、下敷きになっているパッヘルベルのカノンの力強さ。この堅牢かつ甘美な音楽の魅力に、完全にとらえられてしまったのです。でも、歌詞の肌触りも、それなりに心に残っている。この歌い出し。すぐに言葉とメロディが口をついて出てくる。極めて印象深い