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独走だと速いのに、格上もしくは同レベル付近の選手と走ると中盤から後半にかけて失速して本来のパフォーマンスを発揮出来ない勝負弱い選手は世界レベルの選手でさえ存在します。一番多いパターンは、前傾終了直後に前にいる選手を本能的に追おうとして、ストライドが伸びてしまい、ピッチが上がらないことで二次加速のピッチがかなり落ちて中盤以降失速してしまうパターンです。二次加速のピッチがマイナスになることで起きる現象として、トップスピードが手前に出現し、トップスピードそのものも低くなります。理想は
ジェレミー・パウエル【投手】メイン再現年度...2002年(3.7817勝10敗0HP0S)パワナンバー...117007026855878「JP」の愛称で知られる近鉄最晩年の外国人エース。投手事情が苦しかった2001年途中に入団し、14試合先発で4勝を挙げ優勝に貢献、日本シリーズでも2試合に先発した。翌年は本格的にエースとなり17勝で最多勝と最多奪三振、ベストナインのタイトルを獲得し、岩隈久志や次の年に加入したバーンと共に球団消滅までの数年間の先発
今年公開され大ヒットとなった話題の映画『トップガンマーヴェリック』をやっと見たのでその感想をアップします。見たと言っても私の場合は劇場ではなく、U-NEXTの配信です。配信直後は視聴に770ポイントが必要だったが、現在は399ポイントで見ることが可能です。今現在もどこかの劇場で公開されていますが、私はお家でゆったり見る方が好きです。『トップガンマーヴェリック』2022年5月27日公開2時間11分配給パラマウント・ピクチャーズ、東和ピクチャーズ監督ジョセフ・
クラッシックで求められる美しい音とは違ってジャズではさらにダークな音の方が合いますね。例えばキラキラした綺麗な音で渋いブルースが出来るかと言えばちょっと合わないかもです。又ジャズでは跳躍がし易いという意味で洋銀製のフルートを好む方も多いですね。俗に言う安いフルートとか。日本の何処かの会社が洋銀のハンドメイドを作ってるらしいですが。まあモイーズも洋銀でしたがとても吹きやすいんですが音にフルート本来の深みが欠ける感じがします。ジャズではどちらかというと天国のような美し
哀愁漂う『クレオパトラの夢』が収録されている定番アルバム。一度聴いたら忘れないほど、耳に残るフレーズが印象的だ。ジャズ喫茶全盛時の超人気盤だった。ジャケットに写る子供は、バドの息子なのである。
BudPowell『BudPowellInParis』1963年、バド・パウエル晩年の佳作。60年以降のバドにかつての輝きはもうない。天才的な速弾きやウネウネとした独特のフレージング、そして絶妙なタイム感のヨレがバランスよく混在していた50年代に比べるとまるで別人。タイム感がヨレヨレで指も回らなくなり、フレージングも細切れのバド。言い方が悪いけれどそのへんのアマチュアピアニストの方が上手い。その代わりに今までもっていなかった魅力が生まれた。それは"愛着"である。天才だった