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一部の高級パイプで施されている「オイルキュアリング」と言うキュアリング方法が有ります。そもそもパイプのキュアリングとは、多孔質なブライヤーの中に有る樹液を取り除く作業の事、(芋や油にやるキュアリングとは別物)パイプ喫煙中に樹液が出てくると、とても不味くなり、また樹液が残っている状態だと、放熱&給水性能にも影響が有るそうです。大抵は、採取してカットされたブライヤーは、大鍋で煮られた後、エアキュアリング(空気乾燥)されて、元木の状態になり、パイプメーカーの元へ回るようで、この時点で
以前、パイプに自家製オイルキュアリング施す記事を書きましたが、成果が有ったので、もう一度他のパイプでもやってみました。今回、自家製オイルキュアリングにチャレンジするのは此方の4本NO24青DR.GRABOWCOLORDUKENO19ネジWILLARD(レストア14本目)NO15自作①NO37チャーチワーデン前回使ったオリーブオイルに、今回ごま油を追加して使います。先ずはゴマ油をミックスマウスピースを外
自分はパイプを1軍と2軍,3軍に分けているのですが、エースである、1軍のパイプは、シリカゲルと一緒に、タッパーに入れて保管しています。普段使い用の2軍のパイプは、工具箱の中に、他パイプ用の道具と一緒に入れています。3軍は、ほぼ使う事は無さそうなパイプで、贈答用お菓子が入っていた缶の中にしまいっぱなしです。1軍を、シリカゲルと一緒に、タッパーに入れているのはパイプを使用後は、なるべく乾燥させたいからです。吹かす時に発祥するジュースを、パイプ本体が給水