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先月発売になったInsta360のアクションカムACEPRO。低照度に弱いGoProに比べ、明らかに低照度に強いという事で、注目していました。ただ、今の私の用途にとって重要なのは、3DのVR180用途で使えるのか?具体的には、画角が全周180度、か、それに限りなく近い超広角レンズである事が重要です。カタログスペック上では、16mm(35mmカメラ換算)相当とあります。一般的なカメラとしては、16mm相当は超広角ですが、VR180用途ではかなり狭く無理が
2023年11月現在、3DVR180映像の撮影には、主にGoProHero11BlackにMaxモジュラーレンズを装着したものを2台並べて撮っています。GoProHero11Blackの画質は、かなり洗練されていて、明るい昼間の撮影では現状の3DVR180カメラの選択肢の中でもほぼ最良の選択ではないかと思います。ただ、GoProHero11Blackにも弱点があり、低照度下でのノイズやジャドーのグラデーションがイマイチです。また、圧縮率の問題のような気がします
アクアジオグラフィックでは現在3DVR180映像の撮影は、VR180専用カメラではなく、円周魚眼レンズを装着した2台のカメラを横に並べて撮影しています。高精度な3DVR180映像を撮影する為には、精密な3DVR180用のリグを組む必要がありますが、撮影時に多少左右の映像のずれが生じていても、後処理で映像の位置合わせをする事で高精度な3DVR180映像に仕上げる事ができます。左右の映像のずれの位置合わせをするアプリケーションは、AdobeAfterEffectを使用します。
GoProHero11BlackにMaxモジュラーレンズを付け、それを2セット横に並べて3DのVR180映像を撮影するようになり約1年少し経過しました。この組み合わせでVR180映像を撮っている人なんて、おそらく全世界探しても10人も居ないと思われるので、情報は皆無。全て自分で工夫しながら行うしかありません。3Dは基本的にカメラを2台並べて撮れば3D映像が撮れるわけですが、2台並べて撮るにしても、正確に向きや位置を揃えて撮らなければ、3D映像として視聴するには耐えがたい酷
2023年9月時点で運用中の3DVR180カメラ機材を紹介します。【1】GoProHero11Black+Maxモジュラーレンズ2台セットGoProHero11Black+Maxモジュラーレンズの組み合わせは、本来はGoProがどんなに傾いても、極端な話、1回転しても水平を維持する為のものです。つまり、この機能は円周魚眼レンズで撮影した素材が元になっているから実現できているので、水平維持の機能はオフにすれば円周魚眼レンズで撮影した素材が記録されます。GoPro
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