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昨日、放射線治療じゃない方、血液内科の診察に向かい血液検査、あと2週間前に実施していた骨髄穿刺の検査結果を聞きに行ってきました。治療開始時、当初は左頸部の腫れから骨髄などに転移しているステージ4の判定でした。今年4月に受けたPET/CT検査では左頸部に腫瘍が残存しているが、それ以外の場所にはガンの痕跡が認められないという良好な結果が出ていましたが、CTでスクリーニングした結果よりもやはり実際に骨髄から髄液を採取し検査した結果だと信憑性が違う(気がする)のと、二重の確認という意味で、またもやドキ
【お知らせ】当科ではスタッフ医師を募集しています。募集要項はこちらです。当科の紹介記事はこちらから。メールでのお問い合わせはhematology@aih-net.comまでお願いいたします。こんにちは。血液内科スタッフYです。今回はBrJHaematolから選んでみました。MinimalrelapseriskandearlynormalizationofsurvivalforpatientswithBurkittlymphomatreatedwith
二部作!前回の続き。大学病院についたら、すぐに小児外科医との話。すぐにお腹を切り、まずは中にあるものを確認したいと思います。そして、摘出できるものなら取ります。その際、腸が飛び出すというリスクがあります。そうなった場合、人工肛門という形になります。あと、腸を切って繋げたり、卵巣、子宮辺りもできるだけ残せるようにはしたいですが、まだどうなるかわかりません。というような覚悟をしていてほしい。という内容だったと思います。同意書に次々サインをして、個室の特別室のようなお部屋に待機しました。