バルタザール・コルマウクル

「TOUCHタッチ」を観てきました。ストーリーは、アイスランドでレストランを営むクリストファーは、初期の認知症との診断を受ける。医師に「やり残したこと」を問われた彼は、旅に出ることを決意。それは、50年前に学生時代を過ごしていたロンドンで出会い、恋に落ちた女性ミコを捜す旅だった。というお話です。アイスランドでレストランを営むクリストファーは、コロナウイルスの世界的流行が始まった頃、初期の認知症の診断を受ける。医師に「やり残したこと」を問われた彼は、旅に出ることを決

2006年のアイスランド＝デンマーク＝ドイツ合作映画です🎬原作はアーナルデュル・インドリダソン。監督はバルタザール・コルマウクル。アイスランドの湿地帯に建つ家屋で男性の死体が発見された。エーレンデュル刑事（イングバール・E・シーグルズソン）は捜査を開始。部屋の中を捜索すると、引き出しの裏側に一枚の写真を見つける。それは数十年前に起きたレイプ事件の被害者が生んだ娘ウイドルの墓の写真であった。少女の墓を調べ遺体を掘り返すと脳がなく、悪性の脳腫瘍で亡くなっていたことが発覚。刑事は、かつて

「エベレスト」などでアイスランドを代表する監督として知られるバルタザール・コルマウクル監督がかつて愛した人を探しアイスランド、イギリス、そして日本へと旅をする姿を描くラブストーリーです。新型コロナウイルスの世界的流行が始まった頃、アイスランドでレストランを営むクリストファーは、認知症の初期と診断を受ける。医師に「やり残したこと」を問われた彼は、旅に出る。それは、50年前に学生時代を過ごしていたロンドンで出会い、恋に落ちた女性ミコを捜す旅。ミコはクリストファーの雇い主でもあった日本料理店を営む彼