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去年を含め2回のコンクールとステップでいただいた講評今年のバラードに関しては関東、横浜予選2つと全国大会所沢ステップとたくさんの先生に聴いていただいた昨年の別れの曲は東京予選と全国大会どちらも参加賞…レセプションの時に審査員の先生からショパンの選曲はコンクールでは厳しいプロを目指す国際コンクールでもショパンコンクール以外はショパンは選択しないショパンを弾くコンテスタントは必ずといっていいくらい落ちていると。そしてみんな有名曲ばかり弾きたがる、審査員が知らない曲を弾いて驚かせてほ
昨年11月から取り組んできたバラード3番1年かけてエリーゼ音楽祭を目標に練習してきたこの曲を知ったのは大人になってピアノを再開、サークルに入ってから。バラード1番は知っていたけれど3番は聴いたことがなく。バラードのなかでは弾きやすい曲だよと言われるものの、私にとっては高嶺の花、持っていた全音のショパンピアアルバムに3番が入っていたので音を取ってみるも基礎、読譜力もない私には譜読みすら最後まで出来ない状態が何年も続いたショパンが弾きたい‼️ショパンの音が出したいロシアピアニズムの先生
昨日大人の生徒さん(ショパンバラード3番)のレッスン中に「先生、ここ何回弾いても合わないんです!ずれちゃってどーしたらいいですか?」とおっしゃられた箇所がこちら青で囲まれた箇所です。合わないというのはピンクの両手で合う箇所がズレるということのようです。何回も練習して来られたとのこと。こういうフレーズは子供の曲にも沢山あります。そして皆さん縦の線(ここではピンクの線)を合わせることに必死になるのです。ゆっくりなら合うでしょうけど速いテンポの曲だと難しいですよね。こういう