ブログ記事591件
<私のブログは、総じてぎゅっと詰まった感じなので乱暴にクリックしますと目的の記事に到達出来ない場合があります。クリックは、静かにしていただければありがたいですね。>HorowitzplaysBalladeNo.1ウラジミール=ホロヴィッツというピアニストを考える。私が初めて、ホロヴィッツの演奏を知ったのは、1970年頃、ホロヴィッツ.オン.T.Vというレコードを購入して聴いた時だ。A面は、ショパンの代表曲、バラード1番、嬰へ短調のポロネーズ、B面は、スカルラ
日付は超えてしまいましたが、3月23日、マウリツィオポリーニが亡くなられました。あぁ、私たちの"巨匠"世代が交代していくのかなととても残念に思います。最後に行ったコンサートは去年の六月でしたが、アンコールで弾いたバラード1番、いまでも鮮明に覚えています。(冗談混じりでコンサートに来れるのが最後かもしれないと3人で写真を撮っていたのが本当に現実になるとは思わなかったです。)ポリーニのような研究しつくしたショパン、ショパンに限らずたくさんのレパートリーを持って、深く研究していきたいと思います
最近ピアノを弾く時に、作曲家がその曲を作った背景やどんな事を思って書いたか、ということをとても意識する様になりました。正直、若い頃は余り意識せずに弾いていたかも…と今になって思います。そこで、今日は私の好きな曲やその背景が興味深かった曲について調べて見ました。今回は全てショパンの作品です。「ノクターン2番Op:9-2」(1831年)今回調べた中で、一番印象深いエピソードでした。私は今までこのノクターンは好きな人を想って書かれた曲で、イメージ
はい、marioです!前回の重力奏法で弾く!ショパン、バラード1番!演奏解説が、非常に好評でしたので、久しぶりに、ショパンの重力奏法(ロシアン奏法)で弾く!シリーズを、やってみようかなと思います。また連載していく感じで、まとまったら教材にします。今回はポロネーズを取り上げます、「幻想」と「英雄」の二つのポロネーズです。どちらも有名ですね!英雄ポロネーズは、現在レコーディングの準備で練習の真っ最中ですので、少々お待ちください。先に、私のファーストCD、Fa
と書いて放置していたら、今週はもうすぐ終わってしまいますねゆっくりなバラード1番を5月に人前で弾いてみたいと思っている。ちょっと持ち時間の長い練習会が5月にあるのです。弾き合い会じゃなくて、練習会がまさにゆっくりバラード1番の人前演奏をするにはもってこいではないですか。しかしその練習会は5月初旬。あと2ヶ月かと思っていたけど、あっという間に3月も終わってしまう。練習の比重をもっとバラード1番にかけなくては。という事で来週のレッスンまでの目標。①バラード1番のコーダゆっ