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こんにちは、ヒプノティスト、QHHTプラクティショナーのしえりです。先週の12月6日の金曜日の夜から、土曜日、日曜日と3日間ヨグマタのダルシャン(講話)に、ヒルトンホテルまで参加して来ました。ニューヨークに住んでいてラッキーなのは、日本ではありえない事なのでしょうが、ヨグマタに質疑応答の時には、色々質問できる事です。と言っても恐れ多くて、何を質問して良いのか分からないけれど、でも本当は聞きたい事は山ほどあるのです。今回はパイロット・ババジもいらっしゃいましたので、もう部屋の中はお二人の素
【私のヨガ個人指導の内容】<具体的なヨガの内容>●原初音オームのクリヤヨガでの唱え方●シッダ・アサナ●プラーナヤーマ(一番大事な基礎の呼吸法、この呼吸ができることによって呼吸法の次の段階に進めます)●ジャパマラ(数珠)の修行者としての使用方法●マントラをハートで唱える●【ババジ大師はじめ、ラーマリンガ・スワミ、スワミ・サマルタ、シルディ・サイババ等】の私と縁のある聖者、グルと繋がる為のマントラ伝授●普段の状態(思考・肉体意識・感情・記憶にとらわれている状態)から意識を離していき、
マントラ瞑想委ねの瞑想法マントラは、微細な振動周波数で根源的な意味を持ち、瞑想に適した振動の種として伝統的に受け継がれてきました。マントラ瞑想は、自然な委ねと共鳴を通じて、根源的な領域から存在全体に広がる体験をもたらします。思考や雑念が湧き上がることもありますが、それは気にする必要はなく、身を委ねて深い内なる平穏を感じることが重要です。瞑想は宇宙の大きな存在との共鳴を通じて、微細な感覚に気づき、それを大切にすることが人生の豊かさへの鍵となります。マントラとは根源的な振
いよいよインド旅最終日。世界遺産登録のチャトラパティ・シヴァーシー・ターミナス駅に向けてホテルを出発。夜8時のフライトに間に合うように行動しなきゃです。まるで教会のよう。ガイドさん曰く、ヴィクトリアンゴシックという建築様式で、10年をかけて建築されたそうです。駅内部も素敵。構内は大混雑。どこに行ってもムンバイは混んでいる。駅の見学が終わり、ここから高速に乗って1時間くらい走ったところにある田舎町に向かいました。目的はインド占星術鑑定。日本のツアー会社に金額は気にしなくて
深きヨギ的な自己の核をしっかり維持肉体昇華ババジマントラババジ・マントラは、ヨガと瞑想のテクニックで、肉体を光の体へ昇華させ、2,000年近く生き続け、今も人類を導き守り続けていると言われている、ヒマラヤの大聖ババジによってもたらされた肉体昇華マントラです。ババジ瞑想プログラムは、肉体を癒し完全な健康をもたらすと共に、新しいホルモンの分泌など肉体機能を発展させたアセンションを得るためのテクニックです。このプログラムは、少々上級の内容を含んでいて、人間の内側を流れる5
自然摂理の象徴お花6本と果物3個の意味お花6本と果物3個がそれぞれ何を象徴しているかについて分かち合います。お花は五元素と五感、果物は創造・維持・破壊の概念に基づいて贈られることで、それぞれ自然の摂理や人間の精神世界を表現しています。このような象徴的な贈り物は、受け手が自らの存在意義や使命にアジャストし、自己の天命の道に進むための触媒となることを意味しています。五元素と五感:自然の摂理に基づく贈り物の背景自然界の五元素を象徴する贈り物として、お花6本と果物3個が選ばれます
ブログ、またまた期間があいてしまいました。6月中旬に日本に帰って来る前にfacebookにはアップしていたのですがヒマラヤツアーをしていました。私のところのはツアーといっても霊性修行なので一般募集はしないで少人数で生徒さんのみお連れしています。メインではババジ大師の洞窟の近くの宿に7日泊まって、毎日朝と午後もババジ洞窟に行って修行していました。今回コロナ前からの念願でコロナで予定していた一緒に行こうとしていたインド旅行がキャンセルになって行けなかった、リブログ元の松田竜慶さんこと、たっつ
自分は自分の最高の友にもなり、最悪の敵にもなり得るババジはこう語っています。ભગવદ્ગીતા(Bhagavad-gita)では、「アートマ(ātma)はアートマの友であり、アートマはアートマの敵でもある」と言われています。つまり、「あなたは自分の最高の友にもなり、最悪の敵にもなり得る」ということです。では、これはどういう意味でしょう。もしあなたがよりポジティブで、決意を持って、正しい道を考え続け、「真我実現をしなければならない、グルが必要だ、適切な導きが必要だ