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張本智和インナーフォースALCグリップ(今回からこの項を追加)太からず細からず、自分にはちょうど良い握り具合である。形状としては、角のない四角で、楕円好みの自分でも違和感なく使える。使い勝手も良い。フレアの広がり感はもう少しあった方が良い気もするが、グリップ根元のラインは太めなので、手のひらの構造上、自然な感じの握りでもある。打感少し柔らかめの打感である。ブレード全体に振動が少しだけ感じる。これはブレード面積が広い分であろう。それでも、スイートスポットも広いので剛性感は十分
さて最後に、蛇足ではありますが、最近片手バックハンドをやっている方々、またこれから片手バックハンドをやろうとしている方々に、1つご提案を。それは、オープンスタンスでの片手バックハンドの習得、です。昔から片手バックハンドをやっているプレイヤーの中には、できる方も多いと思います。片手バックハンドのセオリーは、スクエアスタンス~クローズドスタンスです。テイクバックの段階で、右利きで言えば右肩をバック側(左側)に回さなければならないわけですから、当たり前ですね。
昨年5月から変わらずラバーは両面ともTIBHAR『ハイブリッドMK』のMAXラケットはTIBHAR『リブラ』のST以前はテナジー05と比べ、サーブの回転量に不満がありましたが下川さんの動画で出し方を改善してからは何も感じなくなりました。むしろテナジー05と遜色ない回転量を出せております。※面を上に向け、ツッツキのスイング方向が上&ラケット面が上向いてるのに台へ直行しています。コントロールとスピン、強振時のスピードも問題なく感じております。ラバーではなくて、強い回転をかける時の条件
このタイトルで書いたブログは約1年前になりますが、多くの方に読んで頂きました。現在、グーグルやヤフーで、片手バックハンド、で検索するとかなり上の方に出るようになり、有難い限りです同時に、私に片手バックハンドの質問をされる事が増えてきて、それに答える形で、今回このブログを書かせて頂きたいと思います。このブログは、片手バックハンドの方には是非読んで頂きたいのですが、同時に現在テニスコーチをされている、両手打ちバックハンドの方にも見ていただければと思います。さて、前回の復習として片手バックハン
フォアハンド・ストロークは、何とか打てるてもバックハンドでは途端打てなくなる。“それは練習量が少ないからだ“ということだけでは、納得しにくいやはり右利きには使い慣れない動作であるので仕方がないのだろうか。これを短時間に克服する方法はないものでしょうか?レディポジション(ボールを待っているときの位置と姿勢)では、球が右側へ来るのか左側に来るのか分からない…からいずれにも対応できるようラケットは両手で支える。膝をまげて重心を低くする。(ここまでは、フォアハンド・ストロ
2023/1/19お久しぶりの東大阪バドミントン教室。本年も何卒よろしくお願い申し上げますうちの教室ですが、19:30まで、早く来てる生徒さんは基礎打ちやゲームをして遊んでおり、19:30に一旦集合、出欠を取ってから各クラス(初級/中級/上級)に分かれてメニューをこなします。初級・中級は集まってストレッチをしてから初級・中級に分かれていたのですが、、、2023年度からストレッチはやめて「筋トレ」をすることにしました理由は、19:30まで既に打ったりストレッチしたりしてる人が多くおら
よくプロコーチやトップ層の選手に前から個人的に聞いて言われる『フォームが完成しているなら打球タイミングを合わせれば入る』これはボールの球種に合わせてラケット面がどの様な状態かの関係性と思っております。何を当たり前なことと思う方が多いと思います。自分もずっと当たり前だとそう思っていました。その当たり前と思っている部分が曖昧で感覚だよりでした。ラケット面の角度の出し方も手先だけ(回内・回外だけ)のコントロールを去年の3月までしていました。球種に合わせたラケット面の調整は手先だけで調節し
前回の続きになります。皆さんは、リージャオさんをご存知でしょうか中国からオランダに帰化して長く選手として活躍しておられ、たしかその後オランダ男子の監督になられたと記憶しています少し古い情報なので今はどうかは分かりませんが、片面ペンホルダーとしては正に理想型と私は考えています!片面ペンホルダーで調べると、勝てない、古い、時代おくれなど、ネガティブな言葉が目白押しですが、「勝てない」という認識は誤りです片面ペンホルダーの最大の弱点は、バックハンドで下回転系の処理を行うときに、上回転の技
今夜は中学校の体育館で地元の地域チームの夜練習。今夜のテーマは先々週から引き続き『バックハンドの台上フリック』。前半はこれまでの復習として、『台上ストップ→連続攻撃』、『フォアハンドのフリックからの連続攻撃』の練習を行い、ストップする際のボールの捉え方の感覚や、ストップやフリックに行く際の体の入り方等の再確認を行いました。後半は本題の『バックハンドの台上フリック』。フリックに行く際のラケットの入り方、ボールを捉えるタイミングや位置等を確認しながら繰り返し練習を行いました。何
こんばんは。gadoliです。今日はテニスの話。試合があったのですが負けてしまいました。格上だったので仕方ない面があるのですが、自分のダメな点が浮き彫りになった気がします。それがタイトルのサーブとバックハンド。相手のサーブが強いのでブレークのチャンスはなかなか来ないときに、自分のサービスに自信をもってキープできないと展開も苦しくなってしまいます。また、フォアハンドはある程度打ち合えたのですが、バックハンドは安定感がなく、展開するショットもなかなか打てません。そう
今回は、少し前に書いたブログに関連して、女子の片手バックハンドのレジェンド、ジャステーヌ・エナンのバックハンドを紹介したいと思います。片手バックハンドの女子選手で、ここまで極めた人はいないでしょう。本当に力強いバックハンドで、一発でエースが取れる素晴らしいバックハンドでした。初めてウィンブルドン決勝に勝ち上がった時は、それほど知名度もなく衝撃を受けた記憶があります。惜しくもセレナ・ウィリアムズに敗れましたが、強力なバックハンドがセレナ・ウィリアムズを苦しめ、フルセットになる名勝負でした
結論からいいます(・∇・)このように手首を立てて下さい👍僕は高校からバドミントン初めて5年間猫手でした🏸そこからあるバドミントン教室のコーチの教えで猫手を治して現在では10人以上の猫手を改善してきました❣️正直言って、治すのはやり方さえわかればめちゃくちゃ簡単です🤩第一のステップとして、画像のように物理的に無理矢理手首を90°に立ててラケットを左右に倒して下さい!このようにまずはここからです。自分が立った時に体とラケットが常に垂直になるように倒して下さい‼️手首を立てるの
さて、今回はテニススクールで既にバックハンド片手打ち、両手打ちの方が、片手→両手、両手→片手に変えた話をしてみたい。コメントでも、両手打ちから片手バックハンドに変えた話を頂きましたが、テニススクールでは良くある話だと思います。まず、片手から両手に変えたい方、その動機は、ほぼ100%片手バックハンドだと上達しないから、と言うもの。実際に、片手より両手の方が習得が早いのですが、一回片手バックハンドをやってしまうと習得に時間がかかるように感じます。理由はテイクバックの取り方です。両手打ちバ
あなたはバックハンドストロークでエースを取ることができますか?私は大学時代の前半までは全部スライスでバックハンドをしのいでいたので、なかなかエースを取るということができませんでした。でも、大学時代の後半からはバックハンドでエースを取りに行くというテニスができるようになってから、結構試合で勝てるようになった経験があります。そもそも安定というものはミスは少ないんだけど、相手は攻め込まれるという怖さを持たないので、ひたすらバックを狙ってくる作戦を取られることがありました。そうなると、こ
こんばんは。gadoliです。今日はテニスの話。最近テニスの話が多いですが、試合シーズンでご容赦を。先日テニススクールの振り替えを入れたら参加者が私一人でコーチとマンツーマンでした。やりたいことを聞かれたのでバックハンドと答えたら、猛特訓してくれました。コーチに指摘されたポイントは打点でした。打点が近すぎるのでスイングが窮屈に小さくなってしまっているということでした。指摘されたことを意識しながら球出し練習。少し離れることを意識したら楽に飛ばせるようになりました。さ