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8月某日。オキュロフェイシャルクリニック通院。先月の通院時に眼にステロイド注射を打ってもらった。その経過観察のための通院である。なお、症状およびその経過は以下である。■眼の下の骨の症状〇右眼の下の骨の腫れが治まらない。〇両眼の下の骨がときどきしくしく痛む。〇お酒を飲むと両眼の下の骨が痛む頻度が増える。■眼の症状〇目を思い切り上方向左に動かすと、右眼の上の左側の奥に激痛がはしる→7月の注射後症状が治まった。7月下旬ごろからまた目を動か
当院ではGoogleMapのクチコミを大事にしています僕が開業する前の4-5年前は医療機関のGoogleMapのクチコミはそれほど多くなかったと記憶していますただ僕は飲食店に行くのが好きなのでよく見ていたのですが人気のある飲食店のクチコミはそれなりに多かったのですねただ検索サービス自体とGoogleMapは連携していなかったように記憶していますGoogleMapは当たり前ですが、Googleがやっているのでクチコミを参考にしな
今回は、甲状腺眼症の治療を受ける医療機関や治療法は自分で選びたい、ということについて書いてみる。ご存知の方も多いかと思われるが、私は、自らが患う甲状腺眼症やその治療についてブログに書いたり、甲状腺眼症の患者の会を立ち上げたりしている。そのような活動をしていると、多くの方々から様々なご連絡をいただく。私のアメブロアカウントのDM、旧甲状腺眼症患者会のTwitter・Facebookページ・アメブロのDM、Facebookの個人アカウントのDMなどを通して。たいて
宙★soraです。今回は治療中の甲状腺眼症の様子などオメメのハナシでござんす♪~~~~~~~~~~~~~~前回の甲状腺眼症の記事はこちら『⑦2か月目の受診★甲状腺眼症(バセドウ眼症)』宙★soraです。ブログにお越しくださりありがとうございます♪今回は甲状腺眼症の定期受診の様子です。~~~~~~~~前回の甲状腺眼症のハナシはこちら『⑥視界の…ameblo.jp1月頃の様子実は1月に入ってから目の周囲がこれまでになくガッツリ腫れてしまい、気持ちが撃沈しちょりました。12月
こんにちはまるです。甲状腺全摘手術の入院まで秒読みとなり、自宅で感染防止生活を送っています。今日は、手術に向けた入院のため、揃えたグッズの話です。バセドウ病で手術をした先輩方のブログを読み、こんな感じでグッズを揃えましたマークは、先輩方のブログを読んで「持っていこう」と思って術前外来で看護師さんに聞いたところ、「持ち込む人が多い」と教えていただいたものです。病院から指示された書類など□入院受付用クリアファイル└診察券└保険証└限度額認定証└事務部門からの確認事項
こんばんはまるです。甲状腺機能亢進症との闘病のうち、甲状腺眼症の治療について記録します。甲状腺眼症とは、甲状腺機能亢進症や甲状腺機能低下症により、眼球が突出して、目の焦点が合いにくくなるなどの不具合が生じる病気です。2022年8月下旬、甲状腺眼症の治療であるステロイドパルス療法が、私には肝機能を悪化させると判明したため、リニアックという機械を使った放射線治療に切り替えることになりました。リニアック治療というのは、首から上を器具で固定した状態で、放射線をピンポイントに当てる治療となります
まぶたとなみだのクリニック千葉が出来上がりました以前からこのブログでもお伝えしている通りなのですが大阪と千葉、両方とも3月にオープン予定です大阪はギリギリになってしまいそうなのですが、千葉の方は順調に工事が進み、出来上がってきました千葉のクリニックは東京のクリニックのセカンドブランド的なネーミングにしてありますその名前は「まぶたとなみだのクリニック千葉」その名前の通りなのですが、まぶたの疾患と、なみだの疾患を専門的に扱うクリニックです全身麻酔にも
定期的に昔の記事をアップしていますアメブロ事務局から定期的に昔の記事をアップしませんか?って提示されるんですこの記事も懐かしいですもう2年前にもなりますこの2年で患者さんたちの当院への認知度は上がりました検索すると当院の情報を気軽に得られる状態になっています眼科の先生方の認知度も上がっています日本全国の先生に知って頂くことが出来てきましただからきっと今はこのブログのようなことにはなりづらくなっていると思います眼形成の普及のため
こんにちはまるです。今日は、甲状腺機能亢進症の合併症である甲状腺眼症の悩みについて書きます甲状腺眼症の症状が出てから、時々悩ましいことがありますそれは、発症によって眼が大きくなり、発症前に登録した顔認証と今の顔が一致しないことです甲状腺眼症になると眼球が突出するため、発症前と比べて眼の比率が高くなります。そのため、顔写真を登録しているカードやサービスでは、「顔が一致しません」と出ることがあり、そうした時に認証方法を変更せねばならず苦労しています😢つい先日も、「マイナンバーカー
2019年4月。オキュロフェイシャルクリニックにて1回目の眼窩減圧術を受けた。下まぶたの粘膜を切開して、そこから眼窩の脂肪を取り除いた。2019年8月。かしま眼形成外科クリニックにて2回目の眼窩減圧術を受けた。上まぶたの二重のラインを切開して、そこから眼窩の脂肪を取り除いた。上の写真が甲状腺眼症発症後・手術前。下の写真が2回目の眼窩減圧術から約1年後。正面から。左側から。左側から。横から。こ
こんにちはまるです。甲状腺機能手術の入院生活について書いていきます。同じような疾患をお持ちの方のお役に立てれば幸いですいよいよ、甲状腺全摘手術の入院です。道中が混んでいるのと、荷物が多いのとで、病院まではタクシーで行きましたほぼ定刻に病院に着き、ナースステーションで受付をしました。受付には他にも入院されている方が何人も並んでいらして、「同じような病気の方が他にもいるんだな」と、しみじみ私もそうですが、機内持ち込みサイズのスーツケースと、大きめのバッグの2つを持つ方が
こんにちはまるです。今回はバセドウ病の合併症である甲状腺眼症について書きますお久しぶりです。年度末の慌ただしい中、しばらく書けずにおりましたが、今回は甲状腺眼症のほうの経過を書きます。先日、甲状腺眼症のボトックス治療に行ってきました。甲状腺眼症では眼球が突出してしまう関係で復讐という目が見えにくい状態になるため、眼球を動かす眼輪筋にボトックスを打ち、眼球を動かしやすく目を見えやすくする治療を受けました。今回は3回目の治療。甲状腺摘出をしたことで、甲状腺眼症が悪化しなくなり、眼の見
オキュロ鹿嶋の眼形成啓蒙活動以前のブログでも書きましたが僕の人生の目標は米国のように眼形成がしっかりした分野として認められバセドウ病眼症への手術や眼窩骨折などの手術眼科医が行う美容外科手術が一般的になるようにすることですなんでこういうことをわざわざ言わなきゃいけないかと言えば全国に眼形成がまともに出来る医師がほとんどいないからいるんだったら、言う必要がありません出来る医師がいないのであれば、誰も教えら
たまーに、エゴサーチ(自分に関連することを検索する)のですが、海外の学会に参加しながらエゴサーチしていたらこの方のブログに行きついたので、無断で(笑)リブログさせていただきました4年前までは日本中でバセドウ病眼症を積極的に治す医療機関はありませんでしたそれは僕が眼形成を学んだ聖隷浜松病院で手術していないから日本中に散らばった卒業生が誰一人として眼窩減圧をしなかったことが理由だと思います眼窩減圧術は、失明や脳損傷のリスクがゼロではないので医者にとっても怖い手術な
こんばんは明日は恒例の月1専門医そして医大での眼症受診してから編ステロイドを瞼裏から注入し2週間経過した多少ひいたかなとは思ってはみたもののうんやっぱり腫れてるわ…もっとひけばよかったのになまあそうだよね突出21…眼症はTSAb(甲状腺刺激抗体)の数値が関係してくるとのこと近視の影響でも同様の症状が~とか言われたけど確かに近視ですけどあらゆる可能性を言っていただけるのはわかるんですが近視のせいじゃないであろうとはわたしは思ってはおりますこの目元はバセドー初期
今日で手術を受けてから37日が経過しましたあっという間の37日間でした。右白目の充血はだんだん治まってきて、あと一息で無くなりそうです。目の腫れも治まってきています毎朝、冷蔵庫で冷やしてあるクリーンコットンアイを目に当てて冷やしてから目ヤニを拭き取っています。毎朝これをするとスッキリしますちなみに、クリーンコットンアイは手術後から3箱使っています。目の痛みはもう無いのですが、あくびをして涙が出たときに目尻に痛みが!!ツーンとする痛みでした。今月の外来で先生に聞いてみようと思いま
山本キッド選手のお姉さんの美憂選手のオペをしました!山本美憂、右目の手術を報告「入院なしでその日のうちにお家に帰れちゃった」RIZINでRENAと死闘(スポーツ報知)-Yahoo!ニュースレスリング元世界女王の山本美憂(KRAZYBEE)が27日、自身のインスタグラムを更新。20日に行われた「RIZIN.32」(沖縄アリーナ)で、負傷した右目の手術をしたことを明かした。山本news.yahoo.co.jp沖縄で行われたライジンの試合で負傷して受診されました動画がこれで、11:49に
『バセドウ眼症手術費用』ざっくり20万。いま日本でワタシのうけたオペをしているのは、ここの原宿の病院のみ。銀座の病院オキュロは、骨を削らない為にオペ禁止となってます。それだけに…ameblo.jpたまーにですがエゴサーチするんです患者さんからどういう風に見えているのかってアメブロで眼窩減圧調べてみたのですが、最近オリンピ〇眼科病院さんで手術した方のブログを発見したのでリブログさせていただきますねあくまで伏せ字で(笑)社会保険の東京支部は裏で
所属ドクターの人数がすごいことになっていた以前からこのブログでも話している通りなのですが僕のライフワークは、眼形成の医療が社会に行き渡って、インフラのようになることですそうすればバセドウ眼症で眼球突出していても「治らない」とか「諦めろ」とか言われないで済むし美容整形やって失敗した方も、すんなりと綺麗な顔に戻してあげられるし眼窩骨折を適当に手術されて治らなかった方も治してあげられるそういう未来を作りに行きたいのですね鹿嶋友敬が15年かけて得
投薬と処置と手術の違い当院にいらっしゃる方々は主として手術を求めていらっしゃいますもちろん、当院は手術をメインにしているクリニックですので来ると決めた時から、ほとんどの方が手術をイメージしていらっしゃるのは間違いないと思いますただ、中には評価・診断して欲しいという方もいらっしゃってそういう方は手術を出来るだけ避けたいな、と思いながら来院される場合もあるのですなんとか薬で、、、、、、、とかなんとか注射で、、、、、、なんて言われることがあるのですそんな時にお話することを今回のブログ
眼窩減圧術を受けた吉田貴子先生の記事ときどき、自分自身のブログやクリニックのこと、眼科減圧術のことなどをエゴサーチするのですが※エゴサーチエゴサーチとは、検索エンジンなどを使って自分の本名やハンドルネーム、運営しているサイト名やブログ名を検索し、インターネット上における自分自身の評価を確認する行為のことである。Wikipedia眼窩減圧術を調べていた時に、以前手術を受けた方の記事があったのでこちらでご紹介しますね記事はこちらhttps://8760.news