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スペイン人とは、骨格も、筋肉もなにもかも違う。(だから、スペイン人のようなパフォーマンスは日本人には、不可能。)よく耳にする言葉。スペイン人のトップアーティストのパフォーマンスが素晴らしいのは、間違いない。自分が、そのレベルに、はるかに及ばないのも間違いない。それは、フラメンコを始めたタイミングだとか、育ってきた環境に、フラメンコに触れる機会がなかっただとか、(人種としてではなく)身体能力の限界だとかいろんな要素があると思う。けど、フラメンコを始める前と
録音音源で踊ることに、苦手感や抵抗感を感じてきた。多分、過去に見たことがある、録音音源で踊ってる踊りに残念感を感じてきたせいだと思う。音と微妙にズレてる踊り。タイミングとか、テンションとか、雰囲気とか。ナマだと、音楽のほうも踊りに合わせにきてくれるから、一体感が出る確率が飛躍的に上がる。逆に言えば、録音音源でバッチリ踊れるには、技術も感性も、ある程度以上必要。以前、youtubeで見た録音音源で踊ってる踊りであら、こんな風に踊れるなら、録音音源もアリかもって思
先生から、もっと小さな音で!って注意されてる(^_^;)しょっちゅう(^_^;)この注意も…ね。ずっと、「小さな音」を出そうとするって行為、そ~っと踏むってのをやりたくなくて、注意された時だけ、音消して胡麻化してた(;'∀')先生の注意を素直に受け入れて、そ~っと踏んでる足、音がふわふわ浮いてて、聞いててモゾモゾする(^_^;)落ち着かない(^_^;)やっぱ、パソは、「しっかり」ふまなきゃ!けど…最近、受け取り方が変わった。「小さな音で!」って注意
7年前に、はじめてのソロで踊った曲を改めて、練習して、踊った。あの頃よりは、全然理解は進んだんじゃないかと思う。肩を動かす振り先生は、2回動かしてるように見えるんだけどどういうタイミングで2回になってるのかがどうしてもわからなくて、私は1回しかできなかった。今回、見直してみて気づいた。私は1のカウントのところで肩を動かしてたけど、先生は1のカウントの前、1に向かうタイミングでもう一度肩を動かしてらっしゃった。なるほど~。コンパスを踊ってらっしゃったんだ~
昨日4月14日(日)は、『第5回全日本フラメンコ・コンクール』の本選が高円寺の「座・高円寺2」で開催された。大阪予選、東京予選を勝ち抜かれたカンテ部門7名、バイレ部門15名が出場された。結果は以下の通り。【カンテ部門】優勝5番斎藤克己「タンギージョ」準優勝1番熊谷善博「シギリージャ」小松原庸子賞5番斎藤克己「タンギージョ」【バイレ部門】優勝8番伊藤笑苗「アレグリアス」準優勝4番黒須信江「ソレア・ポル・ブレリア」小松
1週間も経ってしまいましたが、、大沼由紀ソロバイラール、2公演とも終了いたしました。お越しただきました皆さま、ありがとうございました!パルマで出演させていただきましたが、いつもとは色々違いまして、パルマひとり💀しかもルイス氏、ホワン氏とわたくし💀💀💀めちゃくちゃ緊張しました、が、緊張しないようずっとおふたりが声をかけてくれたりアドバイスをくれたり、良い時間を一緒に作ろうと引っ張ってくれました。スペイン人のアーチストとご一緒する機会も増えて来ましたが、ひとりで、しかもパルマでは初。ビッ
フラメンコの中で、スピードって大事よね。まず、単純に、テンポアップすれば盛り上がる。レッスンでも、新しい振りをテンポアップして踊ったら、中身は相当ドタバタしてても、先生やギターさんは、「盛り上がりましたね(^^♪」って喜んでる。踊ってるこっちも、テンションは上がる。ある意味、安易な盛り上げ方なのかもしれないけど、最も簡単に、確実に盛り上げるには、スビーダすることだと思う。逆に、見てる人も、スピード感が生み出す緊張感・盛り上がりを期待してる面があるんじゃないかと思う。
こんにちは50代からでも安心して始められる、埼玉県さいたま市浦和駅徒歩4分のフラメンコ教室、プリエです。来年発表会のお知らせ発表会までを少しづつお知らせしていきます。2024年6月1日(土曜日)Vol.20スタジオプリエ・バイレ・フラメンコ発表会場所プラザノース開場15:00開演15:30(予定)料金無料全席自由(チケット必要)出演バイレスタジオプリエ生徒カンテ
速報❣️4/21岐阜に伺います❣️昨年伺った岐阜では、村国座にて薩摩琵琶弾き語りました。「織田信長公」フラメンコ✖️村園座「本能寺の変」。お陰様で大好評でございました。今回はフラメンコの歌い手として❣️フラメンコ界のタカ&トシ🥰池川トシPresentsスーパー練習会日時:4月21日(日)16時〜20時半場所:バルサビオ岐阜県岐阜市玉森町18の5私のカンテで是非フラメンコを踊って頂けたらと存じます。とても貴重な会になります。詳細、お申し込みははこちらから❣️htt
松本真理子@Mariフラメンコ教室です。日本人に多い”猿手”。猿手とは、手を前にだすと腕がぴったりつく腕のことをいいます。猿手もしくは、猿手ぎみの人は手を横にまっすぐ伸ばすと肘が下にさがります。フラメンコのブラソ(腕)は、きれいな丸いラインをだして肘はどちらかというと上側を向いていないといけないのでこの猿手の人はきれいなブラソのラインがだしずらく不利なんです。本人がそのことを知った上で美しく見せるための努力をすればいいんですが知らないと、、、、、、いつまでたっても、きれい
松本真理子@Mariフラメンコ教室です。フラメンコ舞踊を習い始めると聞いたことがない専門用語が飛び交います。フラメンコはスペインの舞踊なので、ジャマーダなど専門用語はスペイン語です。何となくわかるものもあれば、どういう意味か先生に聞くに聞けない!という声を全国の愛読者から聞きますので、踊りを習うときによく使われるフラメンコ用語をご紹介します。また何となく使っている単語の意味をここで覚えて、上達につなげてください。フラメンコ用語集(五十音順)アイレaireアイ