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私、なんだかとっても。やる気が出ません…(いきなり)こんな時。誰しもあります。ずっとエンジン全開ではいられないんです。人間ですもの。気分の鬱屈さをホロスコープで見ていくところと言ったら、やはり月でしょう。月は感情。生理的欲求です。セカンダリー(プログレス)で月のいるハウスを見ていくと、沈み込むハウス。4とか8とか12とかを進行している時はわりと家に居たいとか積極的に人と関わっていくのが億劫になりがち。あとは、サインが牡牛座とかだと保守的になりますし、度数も重
グランドトラインの一端に太陽。若しくは、グランドトラインとは別でも、太陽が何かとハードアスペクトを取っていたりする。この状態だと、太陽の思う「こうしたい」という方向性にうまく舵を切れる年になる気がします。しかし、太陽がノーアスペクトの状態で、グランドトラインができていたり、カイトになっていたりすると、自分の思う方向性とは違う方に状況が動くとか、外部だけやたら忙しそうなのに、自分は蚊帳の外。みたいな状況に陥ったりします。私の叔母が「定年が間近に迫ってきて、状況
ハーモニクス7は夢や憧れを。ハーモニクス8は適職のように、社会的可能性が見て取れます。7も8も今の現状がどうあるかは別として、チャートを読み解くことで腑に落ちる感覚がするのですが、それは自覚できる部分だからです。対して調波5に関しては、潜在下の思いであるためか、いまいちピンとこないことも。しかし、調波5は絶対に見るべきです。この「意識できない部分なのに、ハーモニクス5を見ていく理由」について、私が思うことを書いていこうと思いますハーモニク
ホロスコープの円形=360度に対する7分割のアスペクトというのはマイナーアスペクトで「セプタイル」と呼ばれますが、これは追いかけ続ける夢を示すと言われています。7という数字は1桁の中で唯一、360を割り切ることができません。そうなると、7という数字に特殊な印象を抱きますが仮に7を2つに分けたとしても「3と4」になってしまい、バランスを欠きます。ホロスコープにおける7ハウスというのは、他者との関わり方によってどう自分を確立していくか。というのが示されていますが、関わるという
先日、竹内俊二先生ねこちゃんと占星術ねこがちゃんと現代占星術をしているブログnekochan-pion.hatenablog.jpによるハーモニクス占星術の個人セッションを受けました。自分のことをさらに深く知ることができてとても面白かったのです。ハーモニクス占星術とは何かというと、まず基本的にネイタルチャート(出生図)とは、生まれた時に、星がどこにあったか?を記したもの。これを読みとくことで、私たちのベースとなる性質を知ることができます。しかし、私たちは成長するにあたり様々な経験
離婚については、「離婚する人」ではなく「離婚できる人」という視点でもってチャートを読み解いていきます。その時期に関しては、やはり天王星が関与していることが多く、これは離婚=家庭からの離脱を示すためです。私の場合で離婚時の星の動きを見ていきます。まずトランジットの冥王星、海王星が出生の冥王星、海王星とそれぞれスクエア。いわゆる中年の危機でした。・冥王星の方がオーブがきつくて、1度。逆行中。・海王星は、オーブが3度ありましたが、これも逆行中でした。・その海王星
ハーモニクス8は現実で何をするかが出るため=適職となりますが、「適職」のイメージとして・保育士です・弁護士です・占い師ですのように、「この職業」が出るかと思いきや、総じて「こんな職」が合いますよ。が出るのが調波の8になります。そこに人の可能性を見る気がして、私はハーモニクスを読むのが好きです。ちなみに私ですが、今までの職で共通しているのは「人と話す」「自分の言葉で話す」「自分の時間が持てる」「人前に出る」「(下っ端スタートで)それなりの地位にいく」というのがあって
2024年4月より、いよいよ対面鑑定をスタートします!ホロスコープ対面鑑定ご案内あなたの人生に、最上の占いをホロスコープは命占です。出生時のデータを用いることによって長所、短所、思考、嗜好、行動、言動の癖。これらのことを正確に伺い知ることができます。それは、あなたの生まれ持った資質ということです。人生は星が導く通りに進んでいきますが、その時の取捨選択によって、道は幾重にも枝分かれをし、いかようにも変わっていきます。星
『【ホロスコープ鑑定】を受けてきました!』真由子先生のホロスコープの話〜星の深奥を究めて、理を知る~MayukoMiyazakiさんのブログです。最近の記事は「アンデシム【マイナーアスペクト】太陽…ameblo.jp約4ヶ月前、先生の鑑定を受けました。あれから4か月。(cvきみまろさん)占いを受けて、何をしようとしたか。また、何が変わったか?というのを体感と共に書いていこうと思います。まず、これが一番大きいのですが、私は今年一年を通して「稼ぐには」というのを
先日。私のネイタルのアセンダントに対し、トランジットの天王星が重なりました。これで3回目。最後の通過です。トランジット天体が重なる時、ただ通過するだけではなく逆行して戻り、また重なってを何度か繰り返す事があります。私はトラサタに関しては最大で3回という認識でいたのですが、自分の経過天体で調べたところ、最大5回の行き来があることが判明しました(白目)(しかも冥王星)何回か通過を繰り返す時は、最後に通過していく、その去り際が一番影響が大きいと言われています。そこで私の
太陽は、人生そのものです。どのようにこの天体を輝かせるかというのを考える時、そこに人の都合が入り込む余地はありません。だからこそ太陽は生命の与え主と呼ばれるのでしょう。この太陽。=人生と言われても、それこそ占いを勉強し始めた頃は、太陽期をとうに過ぎていたにも関わらず人生って一体なんなのだろう。と意識したこともなければ、考えてみたこともなかったです。そこは私は射手座なので楽観的というのがあるのかもしれません。しかし、サイン的な事よりも太陽にメジャーなアスペクトが、ソ
相性を見ていくのに、例えば自分の金星にお相手の火星がソフトアスペクトを取るような相性ですと、ほしいものを買ってくれるようなイメージです。この、「欲しい」というのは、なんでもいいわけではなくて、いいな、綺麗だな、可愛いな。と思う、自分の金星が求めるものを相手の火星が満たしてくれる。と読むことができます。「欲しいと思っていた〇〇のコスメ」とか。「良いなって言ってたあのアクセサリーを買ってきてくれた」等ですね。同じように、月と火星のソフトアスペクトも、月の感情を火星が満