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どうも2月から病気をしたり忙しかったりVPN接続が悪かったりと、全然ブログを書く気持ちにならなかったのだが、最近VPN接続が安定しているのと、今までMP3で聴けなかったアルバムも聴けるようになった事から、気持ちが少し上向いてきた。現在はあれも聴きたいこれも聴きたい状態なのだが、なかなかゆっくり音楽を聴く時間も無く、未聴のアルバムが増えていくばかり。そんな中で最近聴いて良かったのが"デッケネ"=DeadKennedysである。DeadKennedysJelloBiafra:vo
結構前の話ですが今年のTRUETHRASHFEST2018にROSENFELDが参戦していたことが個人的に喜ばしい出来事でした。TRUETHRASHFESTはスピードメタル/スラッシュメタルファンにとってはもうお馴染み、その年に厳選した国内外のスラッシュメタルバンドが一堂に介して宴を毎年大阪にて繰り広げられるスラッシャーの為の祭典な訳なんですが、特に過去に参戦した海外勢は80年代のレジェンドばかりなので、かなり硬派なイメージのあるイベントでの参戦とあってようやくROSE
唐突では有るが、ハードコアパンク界で最も知名度の高い人物は誰だろうと考えてみたのだが、ギズムのSAKEVIとグールのMASAMIが2大候補ではなかろうか。ギズムは、ボーカルスタイル、メタリックなギター、楽曲スタイル、世界観、アートワーク、ファッション性、そしてヴァイオレンスなステージと、日本ハードコアパンクの方向性を決定づけた正に王道・伝説のバンドで、SAKEVIはこのギズムそのものである。好き嫌いはあるにせよ、ギズムを聞いたことがない当時のハードコアパンクスなどいないだろうし、パ
なんと!11月27日にあのGAUZEが解散したとの一報が入ってハードコアパンクの大ファンである筆者は久しぶりに愕然とし、かなりのショックを受けてしまった...去年のLIPCREAMのナオキ氏の訃報もかなりショックでしたが、それ以上かも...この報を受けた時、筆者はまだ仕事中でショックのせいか美容師である立場で接客上、お客様と会話に花を咲かせる時があるものの、今回ばかりは常に無言状態でした。我が国、日本のハードコアパンクは世界に誇れる音楽であるのは事実でありますがその証拠にハード
とうとう本ブログが今回で100回目を迎えてしまいました。過去のブログを見返してみたら一番最初のブログって2014年なんですねアメブロ始めてもう7年経ってる上に改めて思ったのは7年でブログ回数100回ってなんて、えらいペース遅いんだろうと思いましたが、基本何でも長続きしない筆者がこれだけ続けれたのはやはりハードコアパンクやスラッシュメタルは筆者にとって生き甲斐なんだとつくづく感じた次第ですし、長く続けれた自分を誉めてやりたいのと、これからもマイペースではありますが投稿していくスタンスは変わら
GASTUNKは日本のインディーズロックシーンの基盤を築いたバンドの一つとされる存在で筆者が長年パンク/ハードコアを聴いてきた中でもトップクラスのフェイバリットバンドです。過去何十年て色んな媒体で語り尽くされたバンド及び作品達ですが、今更ですがヤッパリGASTUNKはカッコいいんだと自分自身にも再認識のつもりでご紹介。80年代にはインディーズ、メジャー共に日本のロックシーンに多大な功績を残したバンドで後のハードコアパンクバンドはもちろんMETALLCAやX-JAPAN、L'Arc~en~
筆者の地元福岡の自慢といえば本州に比べると物価が安い、食べ物が美味しい(特に魚類)都心から空港が近い(市営地下鉄空港線なら繁華街の天神から10分くらいで電車一本で空港にいけますし料金も片道¥260)くらいしか思い浮かばないんですけど、他にも自慢するとなると伝説のハードコアパンクバンドGAIとCONFUSEの存在ですかね。よってCONFUSEをお題にする為に無理矢理地元地域の自慢を捻り込んだ出だしで始まった当ブログを進めていきたいと思います。CONFUSEは80年代を主に活動していた博多出身の
掲載後、各記事にかなり追記しましたので内容もかなり。ポールマッカートニー2015年告白◎我々はラモーンズが、その名前をポールラモーンというマッカートニーの一時的な芸名から取ったことを知っている。それでも彼は依然として反逆児のイメージが強く残っていたジョンレノン以上にロックンロールの守旧派扱いを受けていた。パンクの時代はポピュラー音楽史上初めて富と名声――それまでヒッピー系のアーティストですら、成功の証とみなしていた要素――が音楽の本質や
先日、パンク/ハードコアを中心に扱い某レコード店のサイトをチェックしていたらなんと愚鈍(GUDON)のディスコグラフィー盤が再発されるとのアナウンスがされていたことに狂喜乱舞してしまった。しかもジャケットも新たにデザインされたうえに以前のディスコグラフィー盤にはなかったボーナストラックも収録されているようでさらに初回盤は過去のライブ映像も盛りだくさん収録されたDVDもつくようでこれは以前のディスコグラフィーを持っている方も買いだと思います!※こちらは過去90年代に発表されていた筆者が所有して
2022.11/27に日付けが変わった辺りに信じられないツイートが目に入りました。GAUZEの公式アカウントがバンドの解散発表をしたのです。GAUZEOfficial@GauzeOfficialGAUZE解散の報告現メンバーになって以来、一人でも脱退したら解散と決めていましたが、この度それが現実となってしまった為、本日GAUZEは解散する事になりました。追記最後のTシャツ販売を『高円寺レコードショップBASE』にて行います。2022年11月27日00:0011/27になってすぐに
いつもブログを拝見させていただいているフォロワーの方の情報でTHECOMES~GASTUNK~LIPCREAMのギタリストだったナオキ氏が亡くなったとのこと。ネットで検索をしてみるとGASTUNKのメンバーは公式サイトにて、X(Xjapan)のYOSHIKI氏はインディーズ時代には氏とも交流もあり、現在の立場からすれば音楽業界からするとナオキ氏は無名のいちアーティストにすぎないかもしれないがTwitterにて追悼の意を評したことにYOSHIKI氏の人柄が見えた気もしましたし、終いには
これは未公開写真。上半身裸で狂いながら踊ってる。(笑)1982年新宿ツバキハウスにて。フジテレビの撮影もの。この頃よくテレビ局や雑誌社が入ってた。しゅうマスターの体まだこの頃きれい😍今は傷だらけだしタトゥーありだしお腹ポヨポヨだし。(笑)左森脇右幸子#ツバキハウス#ロンドンナイト#パンク#シドヴィシャス#ジョーストラマー#ジョニーサンダース#スージースー#モッズ#シーナロケット#ディスコ#新宿ツバキハウス#クライマックス#ハードコアパンク
このブログでは筆者の大好物であります80年代のハードコアパンクとスラッシュメタル(例外もあり)の音源をレビュー形式でお送りするものですが、たまに音源以外のモノも紹介したくなり今回の記事と相成りました。筆者個人的に音楽もどんなジャンルにしても一種のカルチャーと捉えており、大袈裟にいうとそれは時には聴く人の人生も左右する程の影響力ってあるように思います。実際筆者がそうだと確信してますし、バンド経験なんかないのに最初は日本のハードコアパンクで人生変わったと思いますし後追いでスラッシュメタルにも
名古屋の老舗パンク/ハードコアを専門としていたレコード店ANSWERrecordsが筆者が知らぬまに閉店していました。正直ショックでした...閉店を知ったのはとあるバンドマンの方のブログからの内容でしかもその事実を知ったのは今年に入って少し経ってからでANSWERrecordsは名古屋の大須にて95年~2019年5月6日まで営業していた名古屋だけではなく日本のパンクシーンを支えたといっていい老舗レコード店で有名パンクアーティストの方達のみならず来日ツアーに来られた海外アーティストも各
80年代後期のジャパニーズハードコアの歴史的名盤とも云われる「EYEOFTHETHRASHGUERRILLA」は87年にSELFISHRECORDSからリリースされた6バンドを収録したコンピレーション盤であります。収録バンドはDEATHSIDE、鉄アレイ、RAISECAIN、S.O.B、NIGHTMARE、CROWでこのコンピレーションが発売された時からずっ~と聴き続けていた訳ですが、筆者はこの当時非常にS.O.Bに夢中でした。というのも今も変わらずですが、“速い音楽
I'vegotaproblemandIdon'tknowwhattodoオレには問題があるがどーしていいかわからないIgetmolestedbythepeoplewhobelieve信じる人たちから苦しめられたTheyrunaroundandbothereveryonetheyseeかれらは言い逃れすべての邪魔をするSomebodystopthemIdon'tcarewhatittakes誰