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エゾシカ猟初日終了後、ガイドのハタさんの部屋で銃談義。今回、ハタさんの銃はレミントンM700口径6.5mmクリードモアです。引き金はジュエル。銃身はハートです。こちらはボクと猟友カンノくんのウィンチェスターM70。ハタさんの現代カスタムライフルとは対照的なクラシックライフル2丁です。手前はPre64、奥がクラシックグレードのボルトハンドル。Pre64の方はキングクラフト大浦氏の手により、ボルトボディが一段太く加工されてい
みなさま地図アプリ使ってますか?自分はジオグラフィカを使用しています。ガーミンetrex20も持ってますが、画面が大きく操作性が良いので忍び猟、流し猟共にiPhoneが手放せません。モバイルバッテリーも必需品です。いつも同じ猟場に通う場合は、地図を見る必要無いと思いますが、猟場開拓する場合、禁止区域や鳥獣保護区など確認するのはたいへんですよね?特に紙の地図だと自分がいる正確な場所などわかりますか?スマホやガーミンなどのGPSでかなり便利になります。等高線が書いてある地図で現在地がわ
もちろん、モーラナイフはほとんど全ての狩猟シーンにおいて最善の選択だとは思います。とはいえ、なんですよねえ。だって、やっぱり誰だってもっとワクワクするナイフを使いたいじゃないですかあ。(若者風)モーラナイフの唯一にして最大の欠点は「ぜんぜんワクワクしない」とゆーことに尽きると思います。その点、このノルウェーのヘレナイフなんかはもう見てるだけでワクワクしちゃいますもんねえ。モーラと同じスカンジグラインドの北欧ナイフですが、ハンドルが違うの
ボクは狩猟に使うすべてのライフルの薬莢を、猟期ごとに新品もしくはワンスファイアーの物と取り替えることにしています。338ウィンチェスターマグナムの薬莢は新品があと260本あるんですが、ひと猟期にだいたい30本くらいは使うんで、まあ今後8年分以上はあるとゆーコトになりますね。でも新品とはいえ、中にはこんなふうに口がベコベコのやつもけっこう混じってます。ま、アメリカ製ですからこんなの当たり前。ネックサイザーで軽く整形しましょう。ちょちょいの
いまボクは、自動ライフルの照準器を軽量化するという旅の途中なのです。最初はツァイス3-9×36だったんですが、銃自体がけっこう重いんで、少しでも軽くしようとリューポルド2-7×33に載せ替えました。リューポルドがハンティング用としてもっとも優れている点は、光学性能うんぬんではなく、「軽さ」だとボクは思っています。うわ軽っ!以前はプラスチックレンズを使った「ウルトラライト」などとゆーモデルもありましたが、さすがに廃盤となってしまったようですね。
獲物が罠にかかるのは大晦日とか関係ないですからね。こんなに掘っちゃうんですよ罠にかかったイノシシって!罠をかけたハンターさんは銃を持っていない方なんで最初は棒で叩いて止めるなんて言ってたんですが、万全を期すためにボクが銃で止めました。耳の後ろを撃って即倒。罠をかけたハンターさんが確認すると...。ひえ〜っ!コレはヤバかったですねー!足の腱だけで止まってますもん。コレ接近戦で突進して来たら足が切れてたかもしれません。大晦日に
だってもうハゲハゲでしたから。これ以上進行してジムニーの薄い鉄板が露出しちゃうと、サビて穴が開いてしまうなんて可能性もありますからねえ。最近、タカラ塗料のツヤ消しペンキで車を塗るのがけっこう流行ってるらしいんです。養生して600番の耐水ペーパーで足付けして脱脂した状態。ツヤ消しなら多少の粗さも味のうちですし、水性塗料なんで水道の水ですぐ薄められる。スプレーを使わずに刷毛とローラー塗りだから手軽だし、クリヤーも塗らないからめっちゃ簡単だと評判で
にほんブログ村英語名、ジャーマンハンティングテリア、独名、ヤークトと発音、ヤクトテリア、テリアの中のテリア、パタデールテリアか、このヤクトテリアか、猟欲に目覚めると、小さな身体からは想像もつかないほどの強烈な闘争本能を発揮(*^^*)smalldevilとも、blackdevilとも、形容詞され、目覚めたヤクトテリアのその闘争本能は、ドゴアルヘェンティーノをも凌ぐ猟欲で、恐れを抱かない本能は、紛れもなく、blackdevilと呼ぶに相応しい犬種です(^^;長年、探しに探しま
一般社団法人栃木県猟友会は、指定管理鳥獣の認定捕獲等事業者として登録されています。で、その従事者であるハンターには、様々な研修が義務付けられているのです。今日は「射撃研修」でした。ボクは事務局・射撃指導員として朝からずっと銃の発射音と硝煙の中にいたワケですが、こんなの普通の人なら怖くてイヤでしょうね〜。でもボクは楽しいんですよ。だって銃とか射撃とか好きなんで。モスバーグM500にホロサイト。もちろん、マルシンのエアガンじゃないですよ。レミントンM8
もうさすがにだんだん寒くなってるんで、バイクで行くのは最後のチャンスかなと。上下二連2丁はいけますね。昔、チャックノリスの映画にこんな感じのバイクで後ろの敵を撃つシーンがありましたが、もちろんボクのバイクでは撃てませんので念のため(笑)自然豊かな那須国際射撃場の駐車場はアスファルトで固めてないんで、バイクを停めるのはけっこう難儀でした。ゆるクレ名物、捨ててあるモスバーグ。おっと、全日本選手権トラップのチャンピオン、田村道英さんの銃でしたか
こういうコトはこの連休にやるのがベストですからね。ピカールを垂らして...。スチールウールでゴシゴシ。たぶん元々はクリア塗装されていたはずなんですが、中古車として購入した時点で剥がされていて、まあ常に磨いておけばキレイなんでしょうが、特にこれから湿気が多くなってくるとすぐに白サビが出ちゃって厄介なんです。ずっとなんとかしなきゃって思ってたんですが、なんせ今ボクは普通の勤め人なんでなかなか時間が取れず...。今日なんか天気良かったし暑くないし、塗
リトルデストロイヤー、先日も記事にしましたが、とにかくこのjagdterrierは楽しい😃やめない、止まらない、ぶったおれるまでやるのでこちら側がストップのタイミングを見計らうが、スタミナに溢れているので、なかなか終わらない😅jagdterrierfanの方なら、興味深い記事だと思います。何が凄いのか?スタミナやモチベーションが凄いからなのか?いやいやそんな表面的な事だけでは無いんですよこの犬種の特異性こそに魅力と奥深さが有るんですね実際に飼っている方でも、1匹だけではそうした
ずーっと遠くから引っ張って来ます。手前の雪原についた無数の線というかスジ、これぜんぶシカの足跡です。北海道へは10月にカモ猟に来たので今期2回目の上陸ですが、シカ猟としては1回目です。まだまだ引っ張りますよ〜。150mくらい引っ張ったんでもうヘトヘトです。3歳くらいのメスジカをゲット。けっこう雪が積もってるからヒグマはもう穴に入ってるかと思ってましたが、3個体分の足跡を見ましたよ。これはそんなに大きくないやつの前足ですが...。
二人で射撃場に行ったものの、お互いにトラブルをおこして、すぐに退散となりました😵猟友のトラブルはこちら↓………↓………↓『射撃に行って来ました(`Д´)Г=333(猟友編)』先日、一緒にスコープを載せた猟友のライフル銃を、『ライフルにスコープを載せるお手伝いしました。』ハンティング仲間が新しいスコープを入手したそうです☝️😁写真…ameblo.jp一体シャチに何がおこったのか?↓………↓………↓猟友はスコープのゼロインが簡単に終わりそうなので、シャチの方は火薬量を少し減ら
サンタさんが来ないんで自分で買いましたよ。オールドガーバーのモデル475です。モデル名は刃長が4.75インチという意味ですね。ランドールのM11が5インチなんでちょっと短いですがほぼ同じサイズ。このシリーズには525、475、400があるんですが、ボクは以前、いちばん長い525を持っていました。ランドールと比べてもかなり長いですが、シュっとしててカッコいいのは確かです。でも今のボクにはこの長さのナイフで獲物を解体する機会がないのと、シ
体重10k、9kの欧米で言う小型犬、jagdterrier主人大好きなラブリードッグです😉ですが〜一度スイッチが入ると変身😅ぶっ倒れるまで止めない😓気合いを入れて付き合わないと、怪我します😂特に右、レッドのニューフェイスヤークトテリア、Kai人間と遊ぶ事に慣れていない為、手を目掛けて跳んで来る😅手を引っ込めるとズボンのポケット目掛けてガブリと来る😓先住犬、アグナは上手いですが、イラつくとガブリと来る😂さっささと投げろ‼️と言わんばかりに😅まぁまぁ怒るな💢😓なんか野生味に溢れる
ボクと猟友ふたりの合計3名で1本ずつ注文してからはや6年。アメリカはオーランド州のランドールからやっとナイフが届きました。モデル11アラスカンスキナー5インチです。2018年に注文したとき、ランドールから「納品まで5年かかるよ」というメールが来て、まあ、そうはいってもさ、けっこうすぐ出来たりするんじゃないの〜?なんて笑っていたものですが、いやいやいや、5年どころか6年かかりましたよ。ランドールをナメちゃいけません。途中、コロナで1年延長された
こんにちわ家の掃除中に気が付いたことがあります私がテキサスにいる間にマー君がこっそうり購入してたいくつかの銃引き出しを開けるとクローゼットを開けると玄関にも確かにマー君は多趣味だがこれ以上数を増やしてほしくない扱い方を忘れた私は見て見ぬふりをしますがでもいざとなった時困るので練習は必要私が住んでいる所は銃の音がよく聞こえるこれがまた慣れたくてもなかなか慣れない事件?ハンティング?Practice?銃の事件が多いアメリカ州に
ボクは9年前にガーバーフォールディングスポーツマン2(以下FS2)を買ってからFS1とFS3も含め通算で9本のFSを買いました。我ながらバカですね〜。ははは。9本も買いはしましたが、誰かにあげたり引き取って頂いたりして、現在、手元にあるのはこの新旧1本ずつだけです。新旧の違いとして、右の旧型はリカッソのラインがなだらかでイイ感じ、みたいに言われる事が多いですが、ブレードの違いはそれだけじゃありません。左の新型はしっかり磨かれていますが、旧型のブ
こんにちは、kororiです妊活の記録を遡って書いています前回まではこちら『D86回目採卵に向けて診察?』こんにちは、kororiです妊活の記録を遡って書いています前回まではこちら『採卵5回目④採卵培養結果』こんにちは、kororiです採卵5回目の記録を遡って…ameblo.jp今期はタイミングを取ることになりました実は私、排卵にムラのある女でして大抵は早ければ28日、平均36日周期で生理がくるのですが年に1回ほど2.3ヶ月生理が来ない日があります
のにゃんこにゃんにゃん言いながら歩いているハンティングモードなので声を掛けても相手にされない💦私が立って居た所が土手への通り道行って帰ってきたところを頭を撫でた、掻きどころが良かったのか頭を突き出しもってやれ(笑)数分後、別の通路から土手へ土手から対岸へジャンプ凄い~!対岸ににゃんこの通り道がある(獣道)ガビチョウにとびかかるが捕れるはずも無い地面を舐めている?藪に阻まれ詳細不明その後土手を駆け上がりフェン
もうとにかくここ数日は準備で大変でしたよマジで。本日、栃木県ライフル射撃場に「無課金おじさん」ことユスフ・ディケチ氏がご来場されました。思った通りディケチ氏もハンターだとゆーことが分かり、2週間前にボクが長野で撃ち獲ったシカの写真を見せたら盛り上がりましたよ〜!囲み取材を受けるディケチ氏。明日7日は公式練習、明後日8日は9時からディケチ氏が試合に出場します。一般見学も可能ですが、ご来場の際は駐車場入口を右に進んで頂き、車を停めたら
狩猟生活Vol.8で取材した神原カスタムナイフ。デザインは幅の狭いセミスキナーで、3.7インチ(!)というかなり中途半端な長さで作ってもらったんですが、コレがかなり使い勝手が良かったんで同じ仕様のナイフをもう1本オーダー。取材のときはオレンジ色のマイカルタハンドルでしたが、今回はサンバースタッグにしていただきました。ボクはナイフ好きだけどコレクターじゃないよ、とつねに公言してやまないんですが、とにかく実用性にこだわる神原さんとはそのへんのフィーリングが合うん
今回は熊油のお話です。熊の胆嚢は鎮痛解熱や炎症、強心、胃痛…と多くの効能があることで有名ですが、熊の油も、有名な伝統薬です。我が家でも、ずっーと愛用していますなかなか油の作り方のレシピは公開されていないので、書いてみようと思います①熊の脂を用意します②小さなお鍋に、少量のお湯を沸かします。※少量のお湯というのがポイントですよ〜。③小さく刻んだ脂を投入していきます。焦がさないようにコトコトとすると、脂が溶けていきます。※少量のお湯を入れているのには理由があり、脂のみだと焦げてし
京都大アンティーク・フェアの戦利品です。いつもなら「良いものがあるといいなぁ〜〜」って思っての参陣が、今回は「ええもん、あったら辛いなぁ〜〜」って思っての参陣でした。軍資金の無いハンティングは辛いもんです。とは言え、実際、「これは!?」って言うものが無かったのは不幸中の幸いです。無論、欲しいものがありましたが、軍資金があっても、叶わぬ夢的なアイテムでした。骨董を始めた頃は、どちらかと言うと手当たり次第って言う思いが先になってしまい、その分、スカを掴むこともありました。当時を振り返ると
12月24日は大原沖座布団めくり。いつもの大原港臼井丸。この前日は東京湾サワラハンティング。徹底的に投げまくったがサワラは捕獲出来ず。帰宅後、めちゃめちゃ悩んだのよ。鹿島に乗り込んでオクトパッシングか・・・それとも大原沖で座布団めくりか・・・1時間以上悩んでいたな。結局、フリーザーに在庫の無い後者を選択した。この日は夜勤明け。殆んど寝ずにサワラハンティングに行ったよな。この状態で寝たら寝坊する可能性も否めない。ちょいと早めに行こうかな。晩飯を食べてから出発。日が変わる
昨年12月23日はまたまた東京湾サワラハンティング。第14戦になるのかな。お世話になったのは木更津港TOPGAME前回お世話になった時はサワラを2本捕獲したのよね。今回はかなり前から、あのガミガミ氏に『23日行きませんか?』と声を掛けていただいてたのよ。ただオイラが行ってもガミガミ氏と2人だけ。これでは金銭的にかなりキツい。誰かいないかな・・・いたいた、達人が(笑)声を掛けたら前向きに検討後、直ぐに参戦を表明してくれたのよ。実はこの日は夜勤明け。待ち合わせ時間は11時。
クレー射撃をはじめて苦節28年。やっとデコットのシューティンググラスを買いましたよ。これまでクレー射撃用の散弾銃はウィンチェスターM96ニッコーNTKFNブローニングA1メルケルスーパートラップフランキバラージスキートと、けっこう買い換えて来たんですが、銃以外のモノはどうしても後回しになってしまったのです。お店は茨城県のハナワ時計店さん。デコットの正規代理店です。お店にはちゃんとクレーが置いてあるので、レンズのサンプルカラ
トラップ射撃の公式選手、廣岡フミエさん。世界大会の常連でもある彼女ですが、最近急にハマり出したのがライフルによる大物猟なんです。彼女の得物はサコーカーボンライト308Winにシュミット&ベンダーです。34mmチューブのかなり重いスコープなんですが、銃がすっごく軽いんでまったく苦にならないそうですよ。トラップシューターですから頬付けがバッチリなのは当然ですが、両手の使い方や引き金の絞り方もカンペキ!お世辞抜きで、射撃の上手い人は何を撃っても上手いで
ランドールM11アラスカンスキナーと同クラスの名品といえば、オールドガーバーのM475やM525ではないでしょうか。上はM525で、ブレードの長さが5.25インチという意味です。横から見ると大して変わらないボリュームに感じますが、無骨で極厚のランドールに対し、ガーバーは実にスッキリと薄いんですよ。ガーバーはもともと包丁とかカトラリーのメーカーでしたから、ハンティングナイフも上品で洗練されていて、そこがいちばんの魅力なんですよね〜。いっぽうのランドールは野