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人の行動にはいつもその行動をする理由があります。もちろん子どもにもあるのです。「なんとなく」や「イライラして」や「気づいたらやっていた」も含めてです。理由を尋ねて出てきた答えに「そんなの理由にならない」と怒るのは子どもの答えを否定していることになります。なぜ「そんなの理由にならない」と言ってしまうのかというと親側が期待する答えではないから。ここにも怒る側の行動の理由がちゃんとあるわけです。出てきた答えがいいか悪いか、期待通りなのか期待外れなのかそこはどう
おかんは子育てコーチング講座をマンツーマンで受講していただくことを特におすすめしています。なぜなら・1対1なので、どんな話も安心してできる・そのおうちのご事情に合わせて子育てコーチングを手渡せる・その方の理解度に合わせて講座を進められるなどメリットがたくさんあるから。わからないところをとことん質問したり自分たち親子に合わせたやり方を教えてもらえたりした方が確実に理解できるし身につきやすいし実践もしやすいと思うのです。親子の性格の組み
人間の視点ってどちらかというとネガティブな方に偏りがちです。それは危機管理という点から見ても仕方のないこと。自分のできていないこと子どものできていないこと周りの人のできていないことそういう部分にどうしても目が行く、気付くのは自分がダメだからではなく当たり前の反応なのだとご理解くださいね。そもそもそうやってできない部分を見つけ出さなければ改善もなにもないわけですから気づいた、見つけたことはいいことなのです。ただしできない部分を見つけてからの対応に
子どものことが心配で失敗して心が折れてほしくなくて任せるには不安があって様々な理由から親は子どものことに干渉し必要以上に世話を焼き自分が敷いたレールの上を進ませようとします。でもね親が先回りすればするほど親が主導で物事を決めれば決めるほど子どもが自分で考えて行動する力や決断する力自分で道を切り開く力失敗から学んで成長していく力は弱くなっていくのです。当然ですよね。それを発揮して経験していく機会を親が奪ってしまうわけですからね。子どもが親とは異なる意見を
毎年4月20日に行われる出身町のお祭り。昨年に続き今年も帰っております。『何年振り?実家の町のお祭りに行ってきました!』昨日の午前中フラのレッスンをしてお昼ご飯をたべたら滋賀の実家へ向かいました。今回の目的はお祭りです。実家のある滋賀県の水口町では毎年4月20日が水口祭りと…ameblo.jp日にちが決まっているので定期の仕事などが入っていると帰省をあきらめるのだけれど今年は土曜日だったのでお昼のフラレッスンが終わって車を飛ばしました。ちょうど妹も帰っ
なんとなくわかったつもりだけど、もう少し本格的に子育てコーチングについて知りたい。短期間で、子育てコーチングの概要を知りたい。そんなあなたへ子育てコーチングがわかる!使える!子育てコーチング無料メール講座のご案内です●子育てコーチングで子育てって本当に変わるの?はい。変わります。でも、知識だけでは無理で、知って、実践することが大事です。メール講座では、子育てコーチングがどんなものか、どう使えばいいのか、など読む→実践につながる詳し
子どもとの関係がしっくりこない。もうちょっといい関係性を築きたい。そんな時は「きく」を積極的に使ってみてください。うまくいかない時ってだいたいは「いう」ばかりになっていることが多いのです。子どもだけではなく大人だって誰かから常にあれこれ言われていたら嫌になりませんか?いやいや何も言わなくていいならそうしたいけれどそうならないから言ってるのです。って言いたくなりますよね。確かにその気持ちはわかります。ほんとに何回言わせんのよ。って思うこと、
実はこれまで細々と販売していた「お母さんのおまもり」という小冊子があります。2013年にお母さん向けのメッセージをまとめて印刷して製本した手作りの本です。心が疲れたときに開いて読んでほしい。そんな願いを込めて作りました。➡お母さんのおまもり・・・できました♪その後も何年かに1度思い出したように記事にしていたのですがこの小冊子を今回kindle本としてAmazonにてご購入いただけるようにしました。電子書籍版と同時に紙の本、ペーパーバック版もAmazo
これは様々な場面や学びについて言えることで「簡単」「今すぐ」なんて言葉がついているものほどその本質を手に入れるのは時間がかかるし難しいのです。そして表面的な学びだとすぐに壁にぶつかりそこから先には進めなくなってしまうものも多いです。おかんが子育てコーチングを学んで実践を始めてから「これをやっていけば子育てがよくなるかも」と思えたのは取り組み始めて1年半後のことでした。それでもまだ確信はなくうっすら光が見えた程度だったのです。コーチングに限らずどんな
今抱えているモヤモヤした気持ちをどうやってスッキリにすればいいかわからない紙に書いたりいろいろやってみるけど、いまいちスッキリしない頭の中をまとめられなくなって、結局はカウンセラーさん頼りそんな方へ自分の気持ちは自分でスッキリ!頭の中が整理できる「方眼ノートベーシック講座」のご案内ですお申込みはこちら➡お申し込みフォーム問題が解決しないのは、あなたのせいじゃない!「いろいろ考えてたんですけど、もうワーッとなっちゃって・・・」困っている問題について考えてみても、堂々巡りどこか
子どもへの接し方でどの子にも共通して意識していくのはコーチングマインドの・答えは子どもの中にある・100%味方になる・無限の可能性を信じるを自分の中に落とし込み子どもを肯定的に受け止めること。これはどんな子にも必ず必要な部分となります。➡「答えは子どもの中にある」そうは言うものの、親としては複雑な気分・・・➡100%味方になりたいけれど、できない自分を責めたくなったら、ここに着目してみよう!➡無限の可能性は、だれにでも「ある」のです。まずは自分の可能性を信じる人になろう
Amazonkindleの電子書籍とペーパーバック(紙の本)で「発達障害かもしれない生徒への接し方~小中学生編~」と「発達障害かもしれない学生への接し方~高校生以上編~」を2023年6月に出版しました。2冊同時発売です。発達障害かもしれない生徒への接し方:子どもを受け止めるためのコーチング~小中学生編~Amazon(アマゾン)1,210円この本は塾や習い事など自分の教室に「発達障害かもしれない生徒」がいらっしゃって接し方に困っておられる先生方
子育てコーチング講座でいただいたご質問です。ご質問2歳児です。都合が悪くなると無視する。どのように対応したら良いですか?なんだかかわいらしい姿を想像してしまいました。多分次男2歳くらい小さな子どもだからといっていつも天真爛漫素直で可愛いばかり。ということはありませんよね。してほしくないことをしてみたり泣いたり怒ったりと当然ですけど生きているのですからいろんな姿が見えてきます。またお母さんと同じ性格で生まれてくるわけでもないので相性として合いにくさを
子育てをもっと楽しみたい親も子も前向きになれる子育てにシフトしたい子どもの将来にワクワクする子育てを手に入れたいそんなあなたへ子育てに役立つ記事をメールでお届け「子育ての意識改革!ハンサムおかんのメールマガジン」のご案内です●子育ての意識改革!ハンサムおかんのメールマガジンとは?私ハンサムおかん☆きよみんは日々子育てコーチングの知識と実践の経験や発達障害と診断された子どもを実際に育ててきた経験から「よりよい子育て」をテーマに子育てに悩むお父さんお母さんた