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前回釣れた魚で思ったことがあるのです。クロサギオオモンハタワカウツボハマフエフキこの4種に共通することってわかりますか?答えは、ほぼ姿形が一緒の別種が存在すること。ウツボとワカウツボは似ていますが、模様が違うので比較的わかりやすいほうです。しかし、ここから先の3種
梅雨に入りようやく海水温も22℃を超えてきました。こうなってくると夜釣りシーズンの最盛期に突入モードとなります。地元のコアな釣り師に人気のアカイサキ(フエダイ・シブダイ)がようやくまとまってきました。早い年は5月中旬には釣れ始めますが今年はポツリポツリ釣果は有るものの複数釣れたり、連日釣れたりといった感じではありませんでした。自分も3回ほどぶっこみ夜釣りに行きましたがシブダイは1枚のみの釣果となってます。ただし友人たちは仕事終わりからでも連日、磯通いをして頑張ってます!そして
車で仮眠を取っていると、夜中から爆風に大雨…車が風で動くほど朝になり、野伏港へ船の運行会社事務所を訪ねると、まさかの帰りの船が欠航(島内放送でも船の就航について流れますが、爆風で聞こえず)まさかの延長戦。これはタマンを釣って帰れというお告げか?もう車中泊はキツイので、とりあえず宿を取りひと休み昼頃になると風も少し落ち着いてきたので、風裏のポイントへしばらくヒラスズキやアカハタを狙ってみるも、釣れたのはマービー君のダツ1匹気を取り直し夜の部へ!風も収まり前日とは大違いの凪た海。