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北海道旅行へ行っている6日の間に、薔薇のハキリバチ被害が拡大していました。旅行に行く前の被害は、グラハムトーマスだけでしたが、ピエールドゥロンサール、ギスレーヌドゥフェリゴンドの葉もやられてしまいました。グラハムトーマスの葉は、まるで魚の骨のようになってしまいました。今朝、薔薇の点検をしている側から、体長1センチくらいのハチが、丸めた葉っぱを抱いて飛んで行きました。コラ〜ᕦ(ò_óˇ)ᕤヤメロ〜ぷんぷん(*`へ´*)気休めではありますが、薔薇の根元に薔薇の殺虫剤顆粒のベニ
鉢植えのバラが茂ってきたので、鉢から地植えへ植え替え、そしてその他の鉢を一回り大きい鉢へ植え替えました。といっても、手の力が弱いので、赤玉土や薔薇用の土の袋を運ぶのは、やっとこさ。地面にスコップで穴を掘るのも自分ではできず、父の手助けを受けながら。。。なのに、植え替えたばかりのグラハムトーマスの柔らかな葉っぱをハキリバチにやられてしまいました。ハキリバチは、薔薇の葉をまぁるく切り取って、蜂の幼虫の餌にするために運んでいきます。綺麗な葉っぱだったのにどの薔薇の苗も今まで健やかに育ってい
薔薇の葉を魚の骨状にしている犯人、ハキリバチを発見。葉っぱを掴んで飛んでいく蜂の行き先を黙って観察していると、なんとバラを支えている柵の穴の中へ入っていくではありませんか!灯台下暗し薔薇のすぐそばに巣がありました。早速、穴を塞ぎました。これで被害がなくなるはず!