ブログ記事272件
GRヤリスGXPA16ノーマル形状サスペンションキット『Extage(エクステージ)』テストしました。GRヤリスは車高調のRealSportsDamperがすでに発売されておりますが、ご要望が多いノーマル形状キットの設定です!オリジナルフィーリングはボディ剛性が高く、悪路でもボディのたわみを感じない各輪の接地感・動きが正確に伝わってくるフィーリング。走りの良さはもはや説明不要ですが乗り味も上質感の高いドイツ車的な印象を持ちあわせてい
スイフトスポーツZC33S初回テストでフロントがいまひとつ物足りなかった『NEWSRMS』そして車高が上手く出なかったローダウンスプリング『L・H・S』これらの修正再試作品と、、、合わせてリヤ用減衰力14段調整式『LowferSportsPLUS』こちらもタイミング良く出来てきたのでテストします(^^♪まずは『NEWSRMS』から行きましょう!はじめに前回いまひとつだったセットのフィーリング確認から。。。
N-WGNJH3(2WD-FF)ローダウンスプリング『L・H・S』2回目テスト前回テストではフロント車高がいまひとつでした。修正品で再トライです♪リヤは前回OK確認済の製品フロントは車高違いの3種類を用意先日テストした「カスタムL・ターボ」とはタイヤサイズ・リヤスタビライザー有無の違いからバネレートが違っています。なのでスタンダードモデル専用品です♪ではさっそく装着フロント-28mm/リヤ
スイフトスポーツZC33S車高調「RealSportsDamper」は2018年1月に先行して完成しておりますが新規金型部品が発生するノーマル形状は準備に時間が必要なのでやっとテスト出来る段階になりました~(^^♪今回のテスト品は『NEWSRMS』と『LowferSports』そしてローダウンスプリング『L・H・S』を合わせてテストです。今回は『NEWSRMS』ということでポイントは"MORESPORTY
MAZDA3BPEPテストしました。今回のテスト車はFASTBACKSKYACTIV-X2WDグレード「XPROACTIVETouringSelection」世界中の自動車メーカーが開発を急いでいるHCCI(予混合圧縮着火)エンジン。メルセデスも開発途中で諦めたほどの難題。マツダはSPCCI(火花点火制御圧縮着火)で、世界初の実用化を成功させ、2019年日本自動車業界最大のニュースとなりましたね。さすがマツダ!ロータリーエンジン
N-BOXJF5(STDモデル)テストしました。2023年10月発売の3代目「ホンダN-BOX」前回実施のカスタム同様ステアフィールはスムーズざがありつつも旋回時の手応え感は増しており、ロール感もじんわりと踏ん張り感の高い挙動ですwwカスタム165/55R15に対してSTDは155/65R14とサイズ差あるのですがあまり気にならない。。。先代はこのタイヤサイズ含めカスタムとSTDでは乗り味の質感とハンドリングバランスにまあまあ差があった
ヤリスMXPA10テストしました。今回のテスト車はガソリン1.5L2WD(FF)6速マニュアルの「Z」です。。。GRエアロパーツフル装備でカッコイイですね~~(^^♪ガソリンモデルはやはり軽量ということが大きくキビキビ走る軽快感の良さが特徴ですねww今回は6MT車のため、特にその傾向は強いと感じました♪そしてスピードレンジを上げていくと軽量・高剛性、低重心設計の効果は大きく、ハンドリングバランスの良さが際立ってきます。あと、ホイールがW
デリカD:5CV1W(MC2019/2-)テストしました。『NEWSRMC』再トライです♪リヤはイメージ通りの出来栄えだったのですがフロントがおとなしすぎて変化感が乏しかった前回のテストNEWSRMCは新型バルブを採用して上質感を今まで以上に良くしていこうというアイテムなだけにちょっとボリュームアップを遠慮してしまったんですね(笑)結果、本来目的のスタビリティ向上にならなかったというオチで今回はフロントの減衰力を修正したモノで再確認です
GRヤリスMXPA12ノーマル形状サスペンションキット『Extage(エクステージ)』テストしました。今回は2WD(FF)の「RS」前回の「RZ」に引き続きGRGarageNetz群馬G'SPiCEさんのデモカーをお借りしました!http://www.netzgspice.comいつもありがとうございますm(__)m1.5Lエンジン&CVTの組み合わせとなるモデルでGRヤリスの乗り味の良さを生かした普段乗り仕様と言ったと
N-WGNCustomJH3(2WD-FF)前回のN-WGNSTDモデル同様①フロントダンパーのN-BOXJF3用との共用確認②ローダウンスプリング『L・H・S』③減衰力14段調整式『LowferSportsPLUS』こちらのメニューをやっていきます(^^♪まずは『NEWSRMC』の確認前回OK確認済の専用品からフィーリング確認高速操安性、ステア応答性、収束性の良さ。。。常時フラット感もあって
ハスラーMR92S(4WD)テストしました。前回の2WD(FF)に引き続き、今回は4WDモデルです。テスト車はNAエンジングレード「HYBRIDX」フロントはマクファーソン・ストラット式4WDの場合、リヤはトーションビームではなくI.T.L.(アイソレーテッド・トレーリング・リンク)式になります。乗り味もさることながらターボ車との静粛性の差も気になるところ。。。走り出し第一印象、、、通常走行レベルではやはり静粛性は高く
N-BOXJF6(4WD)テストしました。2023年10月発売の3代目「ホンダN-BOX」JF5(2WDFF)同様ロール感もじんわりと踏ん張り感のある安定した挙動ww走り出して最初にハンドル切った瞬間にわかります(^^)ステア応答は軽すぎずほどよくどっしり感のある手応えが好印象です。。。静粛性の向上と高速繰安性の進化まとまり感のある熟成度の高いクルマですね!まずはノーマルストローク関係のデータ取りそして各部のク
ヤリスMXPA15(1.5L-4WD)ローダウンスプリング『L・H・S』テストしました。ガソリン1.5L4WDMXPA15専用設定です。前後ともに車高は-25~30mm狙いバネレートはノーマル比110%で設定しましたwwまずは狙い目セットから装着フロント-21mm/リヤ-14mm車高ダウン量はフロントがやや不足、リヤも不足で変化感に乏しい・・・4WDはノーマルの車高設定が
ヴォクシーHYBRIDZWR95W(4WD)ローダウンスプリング『L・H・S』テストしました。4WDモデルのZWR95W(HEV)/MZRA95W(Gas)前後とも共用設定でいってみたいと思います(^_^)v今回の『L・H・S』試作品は、、、車高は4WDの使用環境を考慮して-20~25mm狙いです最低地上高のフロントメンバー部で115mmは確保したいところ。。バネレートはノーマル比で前後ともに115
ヤリスMXPA10(G1.5L-2WD)ローダウンスプリング『L・H・S』リヤ用減衰力14段調整式『LowferSportsPLUS』テストしました。テスト車はガソリン1.5L2WD(FF)6速マニュアルの「Z」です。まずはローダウンスプリング『L・H・S』からスタートですwフロントはHYBRID-2WDMXPH10と共用設定リヤは1.0L-2WDKSP210と共用設定です♪前後ともに車高は
ヴェゼルe:HEVRV5テストしました。今回のテスト車は2モーターハイブリッド2WDグレード「e:HEVZ」です。2021年4月に発売されたホンダのベストセラーモデル2代目ヴェゼルボディー剛性を上げてバネはソフト方向脚をスムーズに動かしている特徴を再確認(^^)やはりe:HEVでも基本的な走りのキャラクターは同様ですww軽快な走りと乗り心地の良さのバランスはさすが!ただ強いて言えばのレベルですが、、、ガソリンモデルに比べて重
スペーシアカスタムMK53Sテストしました。新型スペーシアカスタム今回のテスト車は2WD(FF)グレード「HYBRIDXSターボ」シリーズ最上級グレードです♪走り出し第一印象はなんと言っても「静粛性」の高さでしょうか。。。アイドリングから発進時・加速時もとても静かで滑らかなフィーリング。フラットな乗り味と相まって上感感は高いですね~♪スズキお得意の軽量化はこのクルマにも生かされており、車重はライバルN-BOXカスタムより60kg軽い900
MAZDA2DJLAS(4WD)テストしました。今回のテスト車はガソリン1.5L4WDグレード「15S」です。。。同グレードの2WDと比較するとフロント+30kg、リヤ+60kgの重量増になっております。当然加速面での差はあるものの、ハンドリングバランス的には特に劣るといった感じは無く、適度な重厚感があり、コレはコレで落ち着いたフィーリング。やはり国産コンパクトクラスの中ではダントツの高速操安性であることは間違いないですww低速~高
N-ONEJG3テストしました。今回のテスト車は新型に新たに設定されたモデルRS6M/Tです(^^♪見た目こそ先代とよく似ているもののN-BOXからスタートした2代目Nシリーズの新型プラットフォームとパワートレインで一新されており、中身はしっかり進化している内容。軽量ボディとターボエンジンのマッチングはとても良好で軽快なフィーリングが特徴的。普段使いからスポーツドライブまでくまなく楽しめるドライバビリティが第一印象です。N-WGNCus
アクアMXPK16テストしました。今回は2代目アクアで初めて設定された4WDの「E-Four」です。。。2WDモデルと運動性能関係で大きく異なるのはE-Fourシステムによるリヤの重量とサスペンション形式でしょうか。2WDに比べてリヤが100kg重量増のE-Fourなかなかの差ではありますが一般走行レベルでは意外なほど重さは感じませんwリヤサスペンションは2WDがトーションビーム式に対して4WDはダブルウィッシュボーン式この違いもあってか
ミラトコットLA550Sテストしました。2018年6月に登場した新型軽乗用車「ミラトコット」なんといってもシンプルなデザインが特徴ですね。ミライースの低燃費、低価格という軽自動車ならではの本質を受け継ぎつつ女性が普段乗りしやすいキャラクターのクルマです。。。フロントスタビライザーが無いわりにはそこそこステア応答は良く、車体のバランス良さ・軽さも相まって通常走行している分には何の不満もありませんwwボディのしっかり感も高いので運転しやすく心地良い感触です(
カローラZRE212(セダン)ローダウンスプリング『L・H・S』テストしました。今回はガソリン1.8L2WDグレード「S」(リヤスタビライザー装着車)初回テストではリヤの車高がイマイチだったので修正品にて再トライです(^^♪バネレートはノーマル比でフロント115%リヤ110%設定になります。車高は前後ともに-20~25mm狙いでは狙い目セットを装着フロントはガソリン1.8L2WDセダン・ツーリ
N-ONEJG3(2WD)ローダウンスプリング『L・H・S』テストました。テスト車グレードは「RS6M/T」2WDALLグレード共用設定です。狙い車高は前後ともに-25~30mmバネレートはノーマル比でフロント120%リヤ110%に設定しました(^^♪では狙い目セットからスタートフロント-16mm/リヤ-26mmリヤは狙い通りですがフロントの車高ダウン量が不足で
N-BOXCustomJF5テストしました。2023年10月発売の3代目「ホンダN-BOX」プラットフォームやエンジンなどの基本コンポーネンツはすべてキャリーオーバーなのでビッグマイナーチェンジ的なフルモデルチェンジですね。先代に比べてステアフィールは手応え感が増していて、ルーフ高さを感じるゴロッとしたロール感はなくなっています。踏ん張り感の高い挙動に進化していますねwwとにかく高速繰安性の向上が特徴的です(^^♪静粛性も向上しており上質感のある乗り味全体のバラ
アクアMXPK16(4WD)フロントダンパー修正品とローダウンスプリング『L・H・S』テストしました。初回テストでは『NEWSRMC』『LowferSports』ともにフロント減衰力が高くNG減衰力修正品で再トライです(^_^)vフロントは2WDと共用設定なので先日2WDをテストして問題なしは確認済みですが4WDでも全体バランスの確認ですww合わせて4WD専用スプリングのテストもやっていきますwwまずは『NEW
ノアMZRA95W(4WD)ローダウンスプリング『L・H・S』テストしました。4WDモデルのZWR95W(HEV)/MZRA95W(Gas)前後とも共用設定で試作品を準備したのですが前回のZWR95W(HEV4WD)テストでリヤの車高がダメダメでした。今回も結論に至らないことはわかっておりますがHEVとGasモデルでは若干の重量差があるので車高変化量の確認そして走行フィ-リング面バネレートとのマッチングは確認しておきた
レヴォーグVN5ローダウンスプリング『L・H・S』テストました。ダンパー同様、スプリングについてもSTI以外ALLグレード用の設定となります。狙い車高は前後ともに-25mm付近オリジナルのフィーリングがしっかりしていて質感の高い乗り味なので、バランスを崩さないようバネレートは前後ともに純正比107%としました(^_^)vでは狙い目セットからスタートフロント-27mm/リヤ-22mm数
BRZZD8ノーマル形状サスペンションキット『Extage(エクステージ)』テストしました。前回GR86でテストしたモノを今回はBRZで確認してみます(^_^)vGR86とは姉妹車とはいえ細部の造り込み、構成パーツが違いオリジナルのキャラクターが異なります。リヤの穏やかな入力感が第一印象落ち着いたフィーリングのスポーツカーといったところ。と言いながらも高速道路を含め一般走行レベルでは前後バランスも良く高速操安もまったく不足感は無し(^
ソリオHYBRIDMA37S(2WD)テストしました。2020年12月に発売開始となった3代目となる新型「ソリオ」前回のMA27Sに続いて今回はマイルドハイブリッドのMA37Sです(^^♪前後スタビ無しのMA27Sに対して前後スタビ有りのMA37S第一印象、曲がる・止まるをはじめ全体のスタビリティは高く、だいぶフィーリングが異なりますwwロール時のスピード、最大ロール角度が根本的に違いますね。。。ただし後部座席の乗り心地を意識しているた
ヴォクシーHYBRIDZWR90W(2WDFF)ローダウンスプリング『L・H・S』テストしました。前回のテストではリヤの車高がちょうど良いバランスにならず、、、今回は修正した試作品で再トライです(^_^)vバネレートは特に変更せずノーマル比で前後ともに110%の設定車高は-25~30mm狙いです。フロントは車高・フィーリング共に前回のテストでOK確認済なのでリヤ車高修正で全体バランスを理想状態にしましょう!では修正品をセ