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野村克也さんが亡くなられました。先日の金田正一さんに続き、子供の頃から知っている野球人がまた一人いなくなってしまいました。昔は、「人気のセ・リーグ、実力のパ・リーグ」と言われていて、野村監督が南海ホークスでホームラン600号達成しても、当時もてはやされたのはセ・リーグ、ジャイアンツの世界のホームラン王・王貞治選手と、スーパースター長嶋茂雄選手。『王、長島が太陽の下で咲くひまわりなら、俺は野に咲く月見草』という言葉は有名ですね。月の光のイメージ=「丁火(ていか)」?と思いきや、ノ
前回の怪人部門に続いて、今回は怪獣部門を発表しますあくまで俺の独断と偏見に基づいてですが(^▽^;)怪獣部門第10位ヘドラ(ゴジラ対ヘドラ)こいつはとにかく気色悪い映画自体は正直言って取るに足らないような作品で何本も作られてグダグダになっていた頃の第一次ゴジラ映画末期の作品だった起死回生を図ろうとしたのか、内容は異色のゴジラ映画で核兵器によって誕生したゴジラに対し、ヘドラは当時社会問題化してた公害から生まれた突然変異のような設定だったと思う同時期に放送されてたスペク
アニメ版の侍ジャイアンツ第40話は、1973年の日本シリーズで、巨人が唯一南海に負けた試合をベースに展開する話だが、原作ではこの第一戦はほとんどたった一コマで終ってしまうのである(笑)原作でのメインは、日本シリーズ自体ではないこのシリーズの前のシーズン終盤戦蛮は大回転魔球(ハイジャンプ大回転魔球)を打たれ魔球を失っての日本シリーズ突入であったまあ普通に考えたら、パの覇者南海の選手はほとんどハイジャンプ魔球も、大回転魔球も知らないわけでたとえセで打たれたとしても、十分通用するの