ブログ記事449件
今回は、願望を抱いてから実現するまでのプロセスを書いてみます。①願望が浮かぶ。願望を抱く。自分に対する認識を、なりたい自分に変えます。私の場合は「理想のパートナーがいる私」「海外に住むことが決まっている私」ということにしました。そうすると、(見えていなくても)その瞬間に実現しています。②その認識の「私」として生きていく。もうその「私」になったのですから、何を考えていても、何をしても、何かに対して不快感を覚えていてもOKです。
願望を手放してくださいというフレーズをよく耳にするかと思います。でも実際、どうやって手放すの?と悩む人が多数でしょう。私も引き寄せの法則を知ったばかりのときは全然わかりませんでした。今となっては、願望はすでに実現しているのだから、願望を「願望」としないで、真実としましょうという意味だと個人的に解釈しています。○○になりたいという願望が浮かんできたら、すぐに「○○な私」になっているのでそれで終了。だからいつまでも「願望」として握りしめていない
願望実現に関する書籍やネット記事を読んでいると、「幸せになりたければ、今幸せになってください」といったフレーズをよく目にします。は……はい原理ではそうなんですけどそれが簡単にできたら苦労しねぇと、多くの人々が思い、戸惑ってしまうと思います。私も以前、そうでした引き寄せの法則ではどんなに小さなものでも今すでに身の回りにある幸せを見つけてそれにフォーカスするよう心がけたり、幸せを感じられること、いい気分になれることを積極的に行った
今回も基本的&おさらい的なことを書きます。この世の事象は、自分で「こうだ」と思っていることが投影されているものなので今起こっていることが気に入らなければ、意識で望ましい自分になっていることにすればいいのですね。たとえば、「私は不幸だ」と思っているのなら「幸せな私」「私は幸せだ」と自分に対する定義を変更します。それがしっくりこなければ「私は幸せになろう」「私は幸せでいよう」といったように意図するかたちでもいいと思いますそうすれ
願望実現において、想定の法則のネヴィル・ゴダード氏も著書で「現実を無視して」と頻繁におっしゃっておりましたが、この現実をスルーする感覚がよくわからないと感じている方が多いのではないかと、最近いただいた数々のコメントから推測しました。コメントをくださった皆様には大変感謝しております私なりの解釈ですと、「現実をスルー」するというのは現実と意識内の真実との矛盾を見て「実現していない」と判断しないということだと思っております。たとえば、
先日「感情」「いい気分」についての私見というブログを書きました。その中で目の前にないのに、どうやって車がある感覚、パートナーがいる感覚を持てばいいの?という疑問がわいてくる方がいるかもしれませんが、それについては長くなるのでいつか。(もしリクエストとかがあれば……)と書きましたら、嬉しいことにリクエストをいただきました。ありがとうございます!!早速書いてみようと思います。あくまでも私の体験や感覚に基づく見解であることを、
先日このような質問をいただきましたので今回、記事のかたちでお答えしたいと思います。(れれ様より:ありがとうございます!)スージーさんは、〇〇な私になったのに、理想とは真逆な出来事が起きたり、言われたりはなかったでしょうか?(あるサイトで現実からの挑戦状と書いてました。)もしあれば、そのときの切り替え方や想定の法則視点で、そういったことが起こる理由など教えていただけるとありがたいです^^「現実からの挑戦状」って面白い表現ですね!実は
私が今までに読んだネヴィル・ゴダード氏の著書の中で最も好きなのは、ThePowerOfAwarenessです。日本語版は「未来を改造する【ザ・パワー】のしくみ想定の『超』法則」「想定の『超』法則その想いはすでに実現している!」(新装版)というタイトルで出版されているのですね。何度も言っていますが日本語版は未読です(´ε`;)私は海外在住でして、日本から日本語版を取り寄せようとすればできるのですが次回帰国したときにでも購入
最初に重要なお知らせ当ブログではREQUで有料記事を提供しておりますがREQUのサービスが2023年に終了します。詳細2022年12月19日(月)で商品の販売が終了になりました。2023年3月27日(月)に全サービス・記事の閲覧終了です。大変ありがたいことにご購入済みで繰り返し読みたい方はお手数ですが、印刷やPDF等のファイルにするなどして3月27日までに何らかの方法で保存してくださいませお手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします
自分の意識の状態が本当の真実とわかっていれば自然にそれが信じられるようになるのですが、やっぱり人間ですから、現実を見て何も変わっていないと不安になったり、焦ったりする時期が必ずといっていいほどやってきます。そういう時期は、目に見える現実に惑わされているのですね。でも、大丈夫です。願うものはすでに存在しているあなたはすでになりたいものになっているのが事実なのですから、不安になっちゃってるけど、願望が実現している私(*ノω・*)テヘ現
突然ですが、最初にあらためてお礼を申し上げます。いつもお読みくださる皆さま、コメントをくださる皆さま、まことにありがとうございますコメント欄にいただくご質問にはできる限り回答し、また参考になるかもしれない過去記事を紹介していますので、お時間のある方&ご興味のある方はコメント欄のやり取りにも目を通していただくと何らかのヒントがあるかもしれません……!というわけで、今後ともよろしくお願いいたします。さて今回は、そのコメント欄にいただいたご質問
最近、私が感銘を受けたネヴィル・ゴダード氏の著書から(勝手に)頻繁に引用しちゃっておりますが、私は氏が言い放ったこのフレーズに出会ってからずっとシビれております。consciousnessistheoneandonlyreality意識は唯一無二の真実(スージー訳)はい自分の意識の中にあるもののみが真実であり現実はそれが外側に反映されたものに過ぎないという意味だととらえております。今、自分の身の周りで
前回の記事の最後にこのように書きました。と、なんだかごちゃごちゃ書きましたが、過去・現在・未来がどうであろうが現象化の有無がどうであろうが、何を感じようが考えようが、(久しぶりのネヴィル・ゴダード氏のフレーズ)、無条件にあなたの欲しいものはすでにあるしあなたはなりたいものにすでになっているので、それをただ遠慮なく素直に認める、シンプルなことだったりしますさらりと書いていますが、実はこれは初期からずっと書き続けている最重要
ネヴィル・ゴダード著「想定の『超』法則その思いはすでに実現している!」の各章の見開き扉部分だけでも和訳解説していただけたら嬉しく思います。というリクエストをいただきました。(satayofu様より:ありがとうございます)面白い試みだと思いましたので「想定の『超』法則その思いはすでに実現している!」(原題:ThePowerOfAwareness)の、日本語版の各章扉裏面にピックアップされているキーワード的文章の該当原文を
今回は、前回の記事の内容を別の言い方で書いたような内容です。読者様からいただくコメントやメッセージの中で「◯◯な私」になると決めましたが……「◯◯な私」と決めるには……などといった表現をよく目にするのですが、弊ブログで書いていることをざっくり表現すると、「◯◯な私」になったら終了です。別の言い方をすれば、「私は◯◯です」「私は◯◯である」「私は◯◯だ」「拙者◯◯でござる」「某◯◯に候」(言い方はなんでもいいですww
※一度アップしてから追記してあります。追記の部分はオレンジで表記しています。引き寄せの法則、願望実現方法に関連した本やブログを読むと、「決めるだけ」という表現をよく目にします。意志が感じられる表現ですね。願望は必ず実現するとまっすぐ信じられる人は、「自分はこうだ、こうなるんだ」と決めることで、実現している世界にどんどん向かっていけるのでしょう一方私はと言いますと、実体験でも書きましたように、「もう理想のパートナーがいるってことでいいか
わたくしスージーは弊ブログ開設当初から、ネヴィル・ゴダード氏が提唱した想定の法則(LawofAssumption)に感銘を受けたと申しております。氏の著書の日本語訳版ではassumptionという単語に「想定」という言葉をあてていることもあり私も「想定」をブログ内で使っておりましたが実は最近ではあまり使わないようにしています。というのも、日本語の「想定」という言葉に抱く印象や定義・意味は人それぞれだと思うのですが、個人的に言葉が「弱
5年前にこのブログを開設して以来、願望実現についていろいろ表現を変えて書いてきました。内容が小難しくなってしまった記事もたくさんありますw今まで手を替え品を替え書いてきた結果、自分の実体験①に書いたフレーズなんか…もう…パートナーがいるってことでいっかこれが究極的なワードで(アファメーションではない)、これ以上のものはないと思っておりますw参考記事:『お恥ずかしながら実体験を書いてみます①』突然ですが、今回はわたくし個人の実体験について
願望を実現させる鍵として感情が必要だと言われていますね。エイブラハムの引き寄せの法則でも「いい気分」でいることが大事だと繰り返し言われています。想定の法則のオーソリティ、ネヴィル・ゴダード氏の"FeelingIsTheSecret"という著書があります。日本語訳を読んでいないので存じないのですが、やはり"feeling"の対訳は「感情」なのでしょうか。ちなみに日本語訳タイトルは「もう君はそこにいる!」というのですね。なんだか80年代の洋
ブログを始めて約2週間、アクセス数がちょぼちょぼな中、嬉しいことにご質問をいただきました。ありがとうございます!!!早速回答したいと思いますQ:『意識の中』と、『頭(思考・考え)の中』の違いを教えてください。また、『意識の中』で~という状態に至ったポイントも教えてください。A:あくまでも私の体験や感覚に基づく見解であることを、最初にお断りしておきますねまず『意識の中』の「意識」についてです。たとば私、スージー・ド
感覚として現実は現実だけど想定の自分で過ごす・完璧な自分で過ごす←の実践の仕方をもう少し噛み砕いて教えてもらえますでしょうか(><)というリクエストをいただきました。(何時花itsuka様より:ありがとうございます)できるだけ言語化するべく頑張ってみます具体的に説明するために、いただいたコメントを引用させていただきますね。私は今休みがあまり多くなく朝早く出勤、毎日残業、だけどそんなにお金に余裕があるわけではない。恋人はおらず、目だった趣味・特技
当ブログでは開設当初より想定の法則の提唱者、ネヴィル・ゴダード氏の著書にある法則の真理あなたの欲しいものはすでにある(Youalreadyhavewhatyoudesire)あなたはなりたいものにすでになっている(Youarealreadythatwhichyouwanttobe)(なんとなく英語の原文もつけてみましたw)を念仏のように唱え続けており、これをそのまま受け入れれば何もやることはないといった旨を、しつこく繰
実は、前回のブログで一つ書きたいことを書き切った……!という心境になりましたもので、次に何を書こうかな〜と考えていたらいつの間にか時間が経っていました更新を楽しみにしている方がいらっしゃいましたら申し訳ございませんでしたそしていつもお読みくださいましてありがとうございます今回は「願い方」について私見を書いてみます。引き寄せの法則や潜在意識に興味のある人の中にはスピリチュアルなものがお好きな人が多いのではないかと思います。占い、
さて、初回に書きました自分に対する認識を変えることについて。理想通りのパートナーがほしいという願望を実現するにおいて具体的にどう認識を変えたのかというと、理想通りのパートナーがいることにしただけです。ええ、これだけですそれまではいい気分でいるように心がけたり、ものごとの肯定的な部分を見るようにしたり、要らない思い込みを捨てるようにしたり(クレンジング的な?)、いろいろなことをしたのですが、理解力が足りずやり方が間違ってい
しつこく書きますがとにかく自分の意識が本当の真実(相変わらず変な日本語ですが)でそこに時間の概念がないのなら願望は抱いたら即実現、今すでに実現しています。あなたはなりたい人になっているし欲しいものを持っています。(ネヴィル・ゴダード氏風に)時間の概念がないというと途端に意味がわからなくなる人もいらっしゃるかもしれないので時間の概念はそのままにして自分の意識が時間の先頭を走っていると考えたらどうかなと、ふと思いましたまず自分の意
最近、次の更新では何を書こうかと考えたり、こういうことを書きたいけどなかなかまとまらなかったり、といったタイミングでいただくコメントやご質問がヒントになって新記事が完成するケースが多いです。これも願望実現なのだと思います。読者の皆様にはいつも心から感謝しておりますさて今回は、前回の記事に書いた文、エゴ以外の、自覚・知覚できない意識、大きな意識こそが自分だと思ってみてください。の「大きな意識」についてです。以前、↓の過去記事
先日大変ありがたいことにご質問をいただきましたので、はりきってお答えしたいと思いますchocomi様からのご質問:はい、ありました私も「理想のパートナーがほしい」という願望を抱いていたときは、理性(エゴ)から生まれたと思われるツッコミや疑問がガンガン入ってきました。「パートナーがいたら自分だけの自由な時間が減るんじゃ?」とか「親に紹介するの面倒くさくない?」とか「ただ寂しいだけでしょ?不足感からの願望は叶わないよ」とか
読者になってくださっているれいにあ様より、大変興味深い内容のご質問をいただきました本当にありがとうございます!!!いただいたご質問は全部で9つありまして、これから何回かにわけて、できるだけ詳細にお答えしていこうと思います。あくまでも実体験や私見に基づいた回答であることを最初にお断りしますねQ1:スージーさんが、『内部がリアル現実』と認識変更した時、繰り返して認識していくことでそうなっていったのでしょうか?A1:なかばヤケ気味に「
前回の記事で少し触れました、現象化にこだわりすぎないことについて、今回は書いていこうと思います。ここでいう現象化とは、願望が目に見えて顕れることを指していましてブログ開設当初は顕在化や現実化という言葉も使っていたようですが(定まってなくてすみません、同じ意味です)他にも具象化、可視化など、言葉は何でもいいです。お好きなものを使ってください以前、やっぱり最終的に望むのは現象化というタイトルの記事を書きましたが現象化への過度な期待を
前回、○○に「なった」と「なったつもり」の違いに私が「理想のパートナーがいる私」になってから現象化はどうでもよかったと書きました。今回は対照的な話を書きます。私のもう一つのBIG願望だった海外移住については、「海外移住が決まっている私」を想定してからも、現象化は絶対に起きてほしいと思っていました。実体験にも書いたように私とパートナーは結婚を考えていないし、遠距離交際はとにかくお金がかかって仕方がないしパートナーが日本に来て生活する気はさら