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いや、ちょっと困った問題が発生しました。LINNKLIMAXDS3を最新のORGANIKDACとUTOPIK電源にアップグレードして、これに合わせてセッティングを調整してDSからは良い音が出てきましたが、アナログプレーヤーのことを失念しておりました。汗久しぶりにLP12を小音量ですが聴いてみましたが、音質が一歩後退している気がしました。どうもぼやけた音に聴こえてきました。昨日、そういえばDSの調整のためアンプの電源周りをいじってしまったので、LP12の音はもしかしてパワー不足でうまく鳴ら
前回のPetitSusieの続きです。その前に、これ何?という人のために・・・これは、ACアダプターが使ってある機器の電源部分に繋いで、電源からのノイズをカットする商品です。ノイズといっても、雑音だけではなく、不要な信号ですね。オーディオ機器に使うと音質向上になるんですね。「PetitSusie」と「PetitTank」という2つのものがありますが、PetitSusieはノイズをカットして、PetitTankはパワーアップということらしいです。PetitSusieが最初に作
先週の木曜日(3/7)にやっとLinnKlimaxDSOrganikDACアップグレード基盤とUtopik電源モジュールが私のDSの中に換装されました。今のところまだ慣らし中で来週あたりから微調整に入ろうと予定しています。凄いポテンシャルを感じていますが、音が少し乱暴になっていて焦点が微妙にあっていなく、どうも今までのセッティングのままではだめかなと感じています。ケーブル類やアンプのバイアス値などで調整しようと思っています。そんなに心配していないです。経験的にすぐ調整ができそうな範囲です
最近、ネットワークオーディオの隆盛に伴い、AVアンプや先日購入したPioneerのUDP-LX800もネットワークポート(いわゆるLAN用のRJ-45ポート)を搭載した機器がオーディオルームに増えてきたため、ネットワークオーディオの活用、ファームウェア更新などのメンテナンスの為にもそれらの機器をネットワーク接続しなければならなくなり、バッファローのNetAudio用ネットワークHUB『BS-GS2016/A』を買って、試してみました。バッファロー・・・オイラとしては頭の中ではずっと「メルコ」
IO-DATASoundgenicHDL-RA2HFネットワークオーディオサーバー実勢価格32,000円実勢価格32,000円の本体に加えて、①USB-DAC②外付けDVD-DRIVE③スマートフォンorタブレット(6年前のタブレットはアプリ非対応だった)④有線LAN⑤Wi-Fi⑥USBケーブルこれだけ揃えれば操作性と機能抜群のネットワーク再生が実現できる。パソコンレスで繋いで電源入れるだけでCDリッピング開始。So
今回は、久しぶりのオーディオネタです。しかも、久しぶりのご対面となる、こちら。ヤマハのCDプレーヤーです。CD-N500です。ネットワークCDプレーヤーとある通り、ネットワークオーディオとしても使えます。さて、こちらですが、いつものハードオフ購入ではありません。なんと!!あのフジヤエービックさんです。難ありで5980円で売ってました。フジヤエービックさんには、別の目的で来ていたのですが、中古単体デッキコーナーを見ていて見付けてしまいました(笑)難ありの理由は、トレイが出
FX-AUDIOのAC電源用のノイズフィルター、ACCESSORYSERIES005PetitSusieという商品を買ってみました!かなり長い商品名で、どこがこの個体の商品名なのか?よく分かりません。(笑)USBDACの電源部分のノイズフィルターとして使う商品で、USBDACとACアダプターの間に入れて使うために購入。USBDACとして使っているのがZENDACで、この専用のACアダプター(ノイズフィルター付き)「iPower」の後継機、「iPower2」が結構評価が高いので
SilentAngelZ1にはRoonServerと、OrbitorPlug-inのみインストールしました。前回、AmazonMusicHDをVitOSOrbitorから再生し、アプリの反応は私の環境ではにぶい物の、その音質は素晴らしい物だったというご報告はさせていただきました。今回は、Z1をRoonServerとして、機能させて見ようと思います。Roonのアプリには、Roon、RoonServer、RoonOptimizedCoreKitの3つがあります。基本的にRo
私、お節介なので(笑)、ついつい「これ良かったよ!」って教えたがるので、今回いろいろやって良かったことをまとめてご紹介したいと思います。ちなみに、「これが一番いい方法です!」ということではありません。単に、私がやって良くなったことをご紹介するだけのものです。今回、ケーブルなどいくつか替えたりしたのですが、過去記事で分かりにくいと思いますので、まとめて分かりやすくしようと思ってこの記事を書くことにしました。---------------------つい1年半くらい前までは、PCオーディ
MutecMC3+USBを導入しました。一番の目的は、Blusoundnode2iで聴くAmazonMusicHDの音をよくしたいという目的です。現在、ストリーミングサービスはTidalが多くの器機に対応しているものの、AmazonMusicHDやiTunesというロスレスで日本の楽曲を多く提供してくれているストリーミングサービスに対応した器機はごく限られています。AirPlay経由の再生であれば結構な器機が対応していますが、残念な事に私の経験上、AirPlay経由ではかなり
引き続きオーディオ関連です。前回に『AudioReplasOPT-1インシュレーター。』引き続きオーディオネタです。前回に『スピーカースタンドに充填材を…②。』オーディオネタの続きです。前回に『スピーカースタンドに充填材を………。』またまたオーデ…ameblo.jpスピーカー関連の改良は一旦終了しました。新たにdynaudioconfidenceC1PLATINUMを導入してからは、ほば毎日RoonでTIDAL音源を聴いています。Roonを導入してから、そろそろ一年になっ
先日、友人とホークス観戦に行く途中、吉田苑さんに立ち寄りました。すでに見慣れたレイアウトですが、スピーカーがparadigmのfounder40BからMONITORSEATOMFTに置き換わってました。聞くと、40Bの在庫が切れ、試聴用のものまで売ってしまったとのことです。それにしてもその代わりがATOMFTは・・・、知らずに聴いた人はこれがペア10万円そこそこのスピーカーとは想像だに出来ないでしょう😼すっかりネットワークオーディオ化した試聴機の数々ふと見れば、なが〜い光ケ
私は以前、デジタルはデータ劣化がないので、音には影響しないだろうと本当に信じていました。例えば、LANケーブルなんてデータがきちんと届きさえすればよく、まあ、そこそこのメーカーの汎用品で十分と考えていたのです。ルーターや、ハブなどはもちろん、音に等全く関係ないと思っていました。しかし、以前のブログでも書いたように、いろいろ導入した器機のうちで最も音質に影響がありそうなのはなんと、オーディオ用のHUBだったという驚愕の体験をしました。『LUMINU1mini、DELAN1A/3
USBバスパワーで、外部電源不要が便利で使ってきたTOPPINGD10sトーマンアンプとタンノイオートグラフミニで使ってきました。しかし、新しくした富士通のノートPCのイヤホン端子からDENONの最廉価AVアンプ、NHlabの卵スピーカーに明らかに音質で劣ります。それぞれのアンプやスピーカーの実力はわかっているので、原因はTOPPINGD10Sにあると目星を付けて、ブロ友さんに改造していただく送りました。YouTubeでのオーディオ動画の空気録音でも使っている両者。音質がどのく
SilverAngelZ1は、RoonServerをインストールできます。そのため、RoonCoreとしても機能しますし、Roonの再生も可能です。我が家には、IntelNUCにRoonOptimizedCoreKitをインストールした自作サーバーがありますので、それも用いて、Z1をRoonCoreとして機能させた場合、Z1を純粋にプレーヤーとして使った場合の両者をLuminU1miniをプレーヤーとして用いた場合と比較してみました。まず、Z1ですが、パナソニックSX
SilentAngelZ1を導入しその音を聴いています。少なくともAmazonMusicHDを聴く分にはNodeとは別物です。驚きの高音質です。例えばこのBadですが、これまでのサーバーでRoon経由で聴いていた音よりもはるかにと言うレベルで良いです。特にUSBオプティマイザーを下記の設定画面から第二版レベル2にしたときの音はすごいです。とにかくはっきりクッキリ。さらにこんなに上があったんだと言う感じです。しかも音源はAmazonMusicHDでVitOSOrbito
現在のRoonCoreはMacMiniです。どうやっても音がイマイチ。そこで某オーディオショップのRoonCoreや色々な書き込みを参照して、intelNUCcorei7版で作ってみることにしました。これが到着した部品以前、DELAN1Aの内蔵ハードディスクをSSD化した時に印象がよかったSamsunのEVOの1Tをストレージにしシステムは同じくSamsunの980PROを使います。こちらはPCIe接続です。随時、経過をご報告します。DOCONOのmy
DELAN1はDELAHA-N1とを我が家の環境で比べると、音の粒立ちと低域の質感に大幅な向上が認められます。変化の度合いはKAM-Xの方が大きいと感じますが、DELAN1の変化は非常に重要な質的な変化で、一度この音を聞いてしまうと、元に戻れない程度の変化があります。悩ましいのは、我が家のRoonCoreをEdiscreationHAYDNなどに入れ替えた場合の向上とどちらが大きいのだろうかということがわからないところです。少なくとも、以前オーディオショップに我が家の送出しシステ
今日はインターナショナルオーディオショーの最終日、朝から参加させていただきました。これから、何回かに分けて、各社のブースの感想を書いてみたいと思います。リジェール最終日の朝一番に、昨日聞くことができなかったSforzatoを聴くためにまずはリジェールのブースを訪れました。私が1番乗りだったのか、他の方はいらっしゃらず特等席でiPadを操作して選曲させていただきました。スピーカーはSOULNOTEと同じくYGacousticsのHAILEY2.2、アンプはイプシロン
音の入り口探しの旅は、実はかなり大本命だった、AurenderN150、N20(大本命はN150です)があまり、ピンときませんでした。これはかなり残念です。私の想像は、いったんキャッシュに貯めてから再生するので、理想的な音でSilentAngelZ1+NeoStreamのペアとは次元が違うんじゃないかと期待していたのです。ところが、蓋を開けてみると、一長一短で、例えば、我が家にSilentAngelZ1を迎え入れたときや、ChordDaveを自宅視聴して、ピアノのタッチが余りにも
LINNKLIMAXDS3のORGANIKDACとUTOPIKPOWERSUPPLYへの換装が3月7日に完了しました。筐体とディスプレイを残して中身を全取換えです。機器の慣らしを1週間ぐらい1日数時間行い、音のチェックを行いました。音の解像度や厚み、空間スケールがさらに上がり、今までを超えれるポテンシャルを感じるものの今のセッティングのままだとどうも音が力強すぎて(濃すぎてとも言えます)少し暴れているような印象になりました。音のフォーカスもいま一つ合っていません。そこで少し音を緩めると
piCorePlayerのVUメーターの表示仕様について(備忘録)[Squeezeboxフォーラムによると]JiveliteVUMeterThevisualizerscreensonlyworkwhentheMACaddressoftheplayeristhesameasjiveliteビジュアライザー画面は、プレーヤーのMACアドレスがjiveliteと同じ場合にのみ機能します。piCorePlayerのVUメーターは有線か無線LAN
ある方から、Node2iのアプリの操作性はどうですかと質問されました。いろいろと使ってみた感想や使い勝手を書いてみたいと思います。まずは、BluOSの使い勝手から。使い勝手は、LUMINアプリとほぼ同等です。ただし、TIDALやAMAZONMusicHDなどストリーミングについてはBluOSの方が上だと思います。この変な形のBがあしらわれた下の真ん中のアイコンがBluOSです。基本的にBluesoundの器機があるネットワーク上でのみ使えると考えてください。起動すると前聞いていた
RPI3にPi-DAC+を接続して、ヘッドホン出力の最大の不満点…。なぜか曲の頭出しの時に出るノイズ?連続再生で曲から曲へ移る時もノイズ?I2Sはキレイな音質が最大のメリットな筈。この「プチッ」ノイズは気になる。RCA端子からアンプに接続して変化が無かったら、使用を止めよう!ちなみに下記手持ちのUSB接続DACは曲頭出しノイズは気にならない。【使用DAC】FX-AUDIO-X6JBehringerUCA222JBLPebbles
アイソレータとは、オーディオ界隈では機器間を電気的に絶縁するモノを言います。導体での接続は絶ち、信号だけを通すようにします。最も簡単なアイソレータはトランスです。図:ケーブルを変える前に知りたい50のオーディオテクニック大藤武より一部改変転載現在は多くのDACはUSB接続機能を有していますが、それと接続されるPCはノイズの塊と言っていいほどダーティーなものです。そこで計測分野ではUSBは絶縁して接続するというのが常識です。その分野で有名なのはAnalogDevice
DATやMDのPC音源化は、外で聴くためだけではなく、自室でのんびり音楽を聴くためでもあって、こんな感じの機材で自室のネットワークオーディオ音楽再生環境を築いています。音の出口は、サンスイのプリメインアンプAU-α607MRとDALIのPico。PC音源は、それ用に以前ジャンクで確保したASUSのオールインワンPCであるTransAiOの本体のみのやつにこんなモニターを繋げたものに音源を入れた外付けHDDをつなぎ、MinimServerを入れてPCサーバー化したもの。このサーバー内の音
DanteVirtualSoundcard(DVS)を買ってみたの続編、と言いますか番外編です。DanteVirtualSoundcard(DVS)のホーム版の様な位置づけのDanteViaです。発売当初買ったのに、持っていることすら忘れてしまっていたと言う・・・※Dante施工が全然ない(笑)DanteViaのロゴ。今回はこの構成を試します。ノートPCからiTunesを再生し、ネットワークを介し、デスクトップPCのオーディオI/Fから音を出します。
Twitterで、販売されたらこれは買い!と自ら書きましたので有言実行し、購入したノイトリックのDanteインターフェイス、NeutrikNA2-IO-DPRO2in2outDanteI/Fの紹介です。筆者は常日頃からDanteを扱っているわけではありませんので、とりあえず製品レビュー的な事を書き残しておきます。購入の際に参考になれば本望です。NeutrikNA2-IO-DPRO2in2outDanteI/F幅は19インチの1/3で大変コンパクトで
一昨日Amazonで発注して、昨日届いていました。3万ちょっとS.M.S.LM300MKIID/AコンバーターBluetooth5.0対応/ハイレゾ対応/高性能DACIC「AK4497EQ」搭載/バランス出力バージョンアップ版高性能と歌われた商品です。同社のSU-8も小さく、軽かったですが、こちらも手のひらに乗る1Kgを切る軽さです。PCサイド、TVサイドの隙間に置けますね。外部電源ならではですね。逆に外部電源強化で音質を上げる楽しみが生まれるかも知れませんね。心臓部