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こんばんわ、小野寺です雨の1日…昨日とは打って変わって肌寒いですね…皆さま体調崩さぬようにして下さいね!!さて本日は昨日に引き続きセレクトブランドから靴をご紹介致しますよークラフトマンシップ溢れるシューズブランド"YUKETEN(ユケテン)"さんより高級感とリゾート感漂う新作レザーサンダル3モデルが入荷しましたエスパドリーユのような、ヨーロッパのリゾート地で履いてそうな雰囲気定番デザインにヌメ革仕様が新しいですね!是非ご覧下さ
今回からは、オーダーをいただきましたスマホ用のベルトポーチの作製風景を記録していきます。①荒裁ち型紙に合わせて少し大きめにカット。2枚貼り合わせて1つのパーツにする箇所は、2枚分とります。②本裁ち&漉き型紙通りにカット。折り曲げる箇所、縫う箇所はもとの厚さの50%の漉きを入れておきました。漉きを入れるときは、革包丁、カッター、フレンチエッジャー、皮むき器の形状の革漉き、電動革漉き機など、使いやすいものを使います。この道具でないとダメということはありません。可能な限り均一に漉
こんにちは月曜日の朝です憂鬱な朝です出勤、2分前に携帯を開くとAmebaさんから『バッグの中身を公開しませんか?』というお知らせがわたしのでよければいつでもと遅刻覚悟で玄関でまず、バッグ全体の写真を撮りそしてざざざっと出してバッグの中身を撮りました
明後日のJOINTSより先行受注いたします新しいデザインの二つ折りウォレットです余分な部分を削ぎ落としたミニマムなウォレット。牛革。ベルギー産のヌメ革を使用。染め、カット、縫いを全て手作業にて仕上げた逸品です。外側は3mm厚、内側は1.6mm厚で制作されております。内側。今回よりレザー製品にはShaftの刻印が入ります。デザインは僕自身で制作はROOKKRAFTさんによるものになります。(ルーククラフト)長年温めてきたミニマ
その名の通り、結婚式の招待状などウェディング関係にも多用されている美しい古書体ですOldEnglishが、骨太で男性的な造りであるのに対し、WeddingTextは女性的な繊細さ優雅さを兼ね備えています。作品に気品と格式を付加出来ます。そうそうWeddingTextはこんな風に下にくるくるしたお髭がなので自分はくるくる系古書体と名付けています勝手に名前を付けているので正式な特徴表現ではありません・・・‥‥悪しからず
4月12日~4月20日にわたってお送りしてきた「カードケース6ポケット」がようやく完成しました。①青紫&空色(手染め)写真の関係で青っぽく見えますが、青紫色です。空色と組み合わせました。サイズは、閉じた状態で、縦7.5cm、横11cm開いた状態で、縦16cm、横11cmです。外側に2つのポケット。内側に4つ分のポケットがついています。ポケットにカードをいれてみました。横幅が11cmあるので、1ポケットにつき2枚重ねても入ります。使ううちに革が柔らかくなってきますので、場
すごく今更感はあるのですがルイヴィトンのネヴァーフルMM中古で購入しましたネヴァーフルといえば私が大学生くらいの頃発売されて、結構持ってる子も多かったのですが、当時は普通のモノグラムに興味がないのとみんなと被るのがイヤで買わなかったのですしかし30代になりド定番のモノグラムが好きになった事と、アホみたいな値上がりに背中を押され買っておこうという気持ちになりました(これ以上値上がりしたらホントに買えない…)本当は新品の白いヌメ革が大好きなのですが、元々10万以下だっ
レジンをヌメ革に刻印しようですって?一体何をバカなことを・・・ほとんどの方は頭に?が浮かんだはずです。それでは昨日の実験の続きです。天使モチーフをヌメ革に刻印し、レジン液を流して太陽光で硬化させました。少し無理やりにはなってしまいますが、硬化したレジンを革から剥がします。するとこうなります。ここで又新たな発見です。ダメージテイストというか、使い古した感のあるビンテージテイストの革タグが作れるのですね。が
先日紹介しましたスピーディ25『スピーディ25のバッグインバッグ!』値上げ前に、ルイヴィトンのスピーディ25を購入していました。20代の頃はモノグラム柄に興味がなかったのですが、30代半ばになりその普遍的な可愛さに目覚め、少し…ameblo.jpとても気に入ってよく使っているのですがひとつだけ残念なのが、ショルダーストラップが付いていないので肩から下げられない🥲荷物が多くなった時とか商品を見たい時とか肩にかけられないのがちょっと不便でした。だったら初めからスピーデ
さて、今回から数回にわたりというか数十回に渡ることになるかと思いますが・・・アルファベットの見本帳なるものを作っていこうと思います。ご紹介させて頂きますのは、活版印刷で使われていた活字のアルファベットです。主にレザークラフトでヌメ革に加圧刻印するための紹介となります。こちらの記事を目次として作り上げていきます。取り上げた書体をこの下に箇条書きにし、リンクを張っていきます。極力刻印見本や組版見本も載せていきますので、アルファベット活字を購入する
魅革屋(Mikawaya)店主でございます。m(._.)m今日はタイトル通り、革漉きについて。↓ダイソーで見つけた、スクレーパー。これ、革を漉くのにいいかも、と思って購入してみました。↓試しに漉いてみました。↓写真の上の方、少し薄くなっているのが分かるかな?↓さらに漉いてみました。↓結構早く漉けました。100円でこれだけ漉けたら大満足だと思いました。刃も交換可能だし、使わないときは刃を収納できます。オススメです。^_^ではまた次回。(^^)/□
まずはこちらの画像から活字を見ると、しっかりとした造りやセリフ付けです。骨太で堅牢な印象を受けますが・・・さてヌメ革にプレスしてみると・・・・・・何かほっこり柔らかいプリント見本はこちら1文字1文字くっきりしていてとても読みやすい印象です。活字画像に戻ります。何かお気づきの点がございますでしょうか・・・【A】【R】【r】【y】【of】【&】に関しまして、優雅なカーブを描く装飾(Swash)書体が
100円SHOPのダイソーに行ってレジン液なるものを買ってきました。あれれ買う時には気が付かなかったのですがラメ・ハードタイプと書いてありました。ということはラメが入っていないものやソフトタイプなんてものもあるのでしょうか。良く見ないで買っちゃいましたが、これで実験を始めてみたいと思います。とにかくやってみる派ですので、活字で刻印をしたヌメ革に垂らしてみます。活字が刻印出来るのは、オイルなめしなどされていないヌメ革ですので水
活字(メタルスタンプ)を刻印したヌメ革をレジンでコーティングする実験も今のところ順調です。最近では革にレジン液を浸透させることなくコンスタントにレジン化出来るようになりました。興味のある方は、過去記事ヌメ革レジンタグ作成マニュアルをお読み下さい。そのレジン革タグを作る過程でこんな副産物が出来、その使い方も模索しておりました。確かその記事もあったはですが・・・ありました、こちらの記事です。レザー×レジンクラフト第2段実験
伝統的な筆記体と言ってまず頭に思い浮かぶのがTypoScriptいよいよ出番です米国系筆記体の雄です美しきその御姿とにかく細いのでプレスすると繊細な仕上がりにとは言えご覧の通り字面は斜めに文字が乗っていますということは特にヌメ革へプレスする場合は先端がポキッと欠けちゃう場合も多く真上から垂直ゆっくりとが基本ですそこのところは過去記事にも載せておりますのでご参考を極細筆記体刻印の注意点
いつもご覧頂きありがとうございます!keywest828トラッカーウォレットは、2024年3月現在、沢山の方にご使用頂いています。トラッカーウォレットとは、50年代のアメリカのトラック乗り達が好んで使用した物で、当時は配達伝票などを入れていたそうです。ちなみにですが、その時作業着の後ろポケットから落ちないようにと、初めてウォレットロープやウォレットチェーンが使われるようになったようです。それをもとに、日本のお札が入るようにサイズを合わせ、カードもそこそこ入
百均にミニバインダー6穴売ってるそうです!欲しい!めっちゃ欲しい!私の行く百均には、普通サイズのバインダー6穴とA5しかないなぁ。リフィル入れにやっぱり欲しい。ミニバインダー6穴アップルTRPミニ6シンプル公式通販サイト楽天市場440円ミニバインダー6穴ブルーTRPミニ6シンプル公式通販サイト楽天市場440円ミニバインダー6穴ブラックSOLIDミニ6シンプル公式通販サイト楽天市場440円SOLID
ゲンテンのアマーノ、購入から10年が過ぎていました。ヌメの状態から手元に来て、クリーム塗った方が良いよ、マダラに焼けるよ、と忠告頂き、ああ、そうね、そうしよう、、と思いながらも一度も塗っていない、とゆう、、乾拭きとブラッシングだけ。でも、まぁまぁ、悪くないんじゃない?自己満ですけれども。レザー好きな人からしたら私は焼きが足りないみたいです。多分10年ていったらもう飴色レベルでしょうか。頻繁に使う訳じゃないならベランダ出したりして日に当ててもいいね、って以前言われたけど、私は力ずく無しで行き
ご訪問ありがとうございます皮革用塗料の専門家Lizedのりうです(お寿司はサビ抜きです、永遠に食べることは無いと思います*手染めトラベラーズノート今日はリゼット染料のキレイな染め方について書いていきます写真はWS参加した方々の作品ですパティーヌなどの特別な技法ではありませんウエスと呼ばれる布切れにリゼット染料を含ませて染めているだけですセンスの良い方は自然にそのような技法に近い染め方をしていたかもしれませんが確かなことは講師である私がその技法を理解していませんの
UNIQLO愛好家TKCです。最近の傾向として、徐々に無印良品にフォーカスする発信者が増えています。それもそのはず、造り手側からしても、正直、最近のMUJIの品質は凄い。(笑)一昔前の無印とは違い、今ではシルエットなども見直しが入り、格段と良くなっています。今回は、“無印良品”“MUJI”見逃せないアイテムとして、ラミーペインターパンツ革の端材を再利用したローファーイタリア産ヌメ革L字財布をご紹介します。では、見て行きましょう
ということで今回はイタリック体ですしっかりとした造りやセリフ付けから、骨太で堅牢な印象を受けるブックマンですがヌメ革に刻印してみると革に文字が押し込まれますのでごつい印象が和らぎ斜体の流れも加わってソリッドでスタイリッシュな雰囲気です印刷するとこんな感じです。文章に流れを生み出す程好い傾斜角サイズは中型18ポイントです。パスケース上でのサイズ感も追加【サイズ詳細】・底面から字面トップまでの長
ライオンの顔が可愛い♡思わず目を引くバッグチャームです。このゆるっとしたライオンの表情と、ふわふわファーが可愛いバッグチャームです。こんなチャーム他で見たことありません♡♡♡おとぼけ感も癒しで可愛い。お顔はヌメ革を使用していて、時間が経つと味わいが出てきます♡私も今革を育てていますが、まだまだ色白ライオンさんです。カラバリが豊富でバッグに馴染む優しい色合いから、アクセントになるようなビビットカラーまであります。自分に合うライオンチャームを見つけて、育ててみてください。ライオンチ
久しぶりのオーダー品紹介です。袋縫い型ペンケース・プルアップヌメ革のグリーンです。はじめは薄い黄緑のような色ですが、使い込むことで濃い緑色へと変化していきます。経年変化の早いヌメ革です。サイズは、縦7㎝、横18㎝、マチ4.5㎝です。横から見ると三角形のマチの形になります。ファスナーを開けると、中は裏地なしで、革の裏面(床面)が見えます。この色へ変化していきます、この革は。やや太めのペンを入れてみました。まだまだ入る余裕があります。ちらっと見える中のコバ(革の切断面)もコバ磨きし
文句なしのサドルレザーでのトラッカーウォレットです。少しクセのあるワイルドなサドルレザー、当工房のお客さんだと、ルガトショルダーのように、クセを良しとする方が多いと思います。クセのあるヌメ革は、正直日本人にはあまり受け入れられないかもしれませんが、どうしても作りたくて作ってしまいました。このクセが分かりますか??たまらない人にはたまらないと思います。ピット鞣しの本ヌメ革。革の香りで、分かる人には分かりますね。硬い革ですが、少しもちっとした風合いも兼ね備えてい
東京・中野坂上の靴屋SO-KUTSU(ソークツ)です。革のエイジングを楽しむレザースニーカーTOSSのChester、ナチュラルカラー。仕上げを施さない素仕上げの国産牛革を使用したレザースニーカーです。使い込むほどに革本来のエイジングを楽しむことができるヌメ革。魅力的なレザースニーカーの再入荷です。国産シューズブランド「TOSS」は、シンプルなデザインで履き心地はよく、長くご愛用いただける革靴作りをコンセプトに立ち上げら
←ブログ村の盆栽カテゴリーの投票ボタンです♪良かったら押して行ってくださいねこんにちはー♪週末は暖かかったですねーヽ(^。^)ノ今月のツイ盆展も始まったし明日から盆栽ネタ書きますねwということで今日はバッグですw私が普段使ってるショルダーバッグ。私は荷物多すぎるんですねー(^^;)ということでお正月に頼んでたバッグが👝受注製造なので2ヶ月弱かかってやっときました。不在配達だったので宅急便の集配所に取りに♪頼んだのはこのバッグ♪ラティーゴレザーを使った分厚くてゴッツイバ
LEATHERWORKSTUDIOWILDMOONハンドメイドレザーBUSINESSCARDCASE栃木レザーヌメ革使用春の新入社員ビジネスアイテム依頼品の名刺入れです。栃木レザーのヌメ革で長く使える定番カラーブラウンの名刺入れです。手縫い革ダブルステッチ仕上げ大きく開き名刺の出し入れが簡単に出来る新卒新入社員には嬉しい使い易い名刺入れです。ご依頼者様のネームを打刻シンジ君です。(^^)蓋の裏側にはWILDMOONの打刻印です革漉き機を巧み
ヴィトンのバッグのヌメ革の部分って気を遣いますよね。出先で急に雨が降ったり手を洗った後濡れたらどうしよう〜とかそんな不安を解消すべくこちらの防水スプレーを購入しました。コロニルウォーターストップ私は主にバッグの革部分に使用していますが、オールマイティーと書いてある通り本革、合皮、バッグ、靴なんでも使えます✨このように屋外で新聞などを敷いて、革部分が濡れるくらいスプレーします。ビビらずガッツリ行ってください(笑)このようにすぐに乾
ブックカバーも購入すると数千円しますよね。市販のものはクオリティ高くてかっこいいものばかりです。今回は家に余っていたはぎれを使い、何点か小物を作ってみました。先日買ったスマート六法のブックカバーを作ってみました。革は水につけると柔らかくなりますので本で癖をつけてちょいと手縫いしただけで簡単に作れます。余った革が少しありましたので、ノック式消しゴムを革で巻いてみました。やすりでノック式消しゴムのプラスチック部分をザラザラにし、シリコンオフで脱脂をし、接着剤で革を巻きました。接着も強力な糊を
ダイソーで売られていた、磁石にくっ付くステンレス製の耳かきです。実際に使ってみると、サジ部分がR状にカーブしていないので、どうもシックリ来ない。それに軸の真ん中付近が薄くなっていて、指で押さえても心許無い!なので、ちょっと改良します。湿らせたヌメ革を使います。軸に巻き付けて、その上に3mm弱の糸をグルグル巻きにして、十分に乾燥します。糸の窪みが滑り止めになります。耳かきの軸も少し切り詰めました。乾燥後にゴムボンドで接着しました。肝心な部分の改