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タチアナ・ニコラエヴナ・ロマノヴァは、ロマノフ朝最後の皇帝ニコライ2世とアレクサンドラ皇后の第二皇女。ロシア大公女。ウィッグを片手に撮影するタチアナ大公女。GrandDuchessTatianaNikolaevnaofRussia1913年にはチフス菌が含まれる水を用いて作られたオレンジエードを飲んだタチアナ皇女が腸チフスに感染してしまい、髪が抜け落ちたため、そったそうです。TatianaRomanovin1913TsarN
(マチルダ・クシェシンスカヤ1872〜1971)1809年のことロシア皇帝アレクサンドル3世と皇太子二コライ2世が劇場を訪れた時、一人の若いバレリーナと出会う。(皇太子時代のニコライ2世)彼女こそ皇太子時代の二コライ2世の恋人、マチルダ・クシェシンスカヤで後にプリマ・バレリーナ・アッソルータ(アッソルータは完全な、最高のという意味)になる女性だった皇太子二コライは当時21歳。マチルダは17歳。皇太子ニコライの一目惚れだったマチルダは姉と共に8歳から帝室演劇学校に入学しバレリーナと
皆様、いつもありがとうございます✨グリーンビューティ®専門家の青木恵と申します。ここでは、貴族、王族、名を残した方々の生涯、成し得たことをアップしています。聖書にある「すべて多く与えられた者は、多く求められ、多く任された者は、さらに多く要求される」(『ルカによる福音書』12章48節)をベースにしています。先人がどのような環境で生まれ、何を学び、どんなことを残したか、そんなことを書いていけたらいいなと思っています。該当する偉人がいない場合はお休みです。長文につき、時間があるとき、興味が
第259話「ペルソナ・ノン・グラータ(好ましからざる人物)」とある売春宿の女主人。マツコデラックスっぽいな(笑)さて舞台となる機関はこれ。MI5!ジェームスボンドのMI6が有名過ぎてイマイチな機関ですけどね。それにしても逮捕権が無いってひどいな…ゴルゴが殺した人1人ゴルゴが抱いた女第260話「ラスト・ゴーギャン」題名通りお題はこの画家。ポール・ゴーギャン!芸術的なセンスが完全に欠落している俺にとって、音楽家と画家はホントどーでもいい存在です。ゴーギャン?ゴッホ?ルノアー